VG整形外科　安全麻酔システムについて

こんにちは＾＾

韓国ソウル、江南に位置する
ベリーグッド整形外科です

整形手術と言ったら
安全かつ正確な手術が重要なのは最もなのですが
麻酔システムも同じくらい重要視しなければいけないのは
ご存じでしょうか？
本日は当院の麻酔システムについてお話しさせていただきます

整形外科の麻酔の種類
麻酔の種類は
☑全身麻酔
☑静脈麻酔（睡眠麻酔）
☑局所麻酔

大きく分けるとこの３つが主となります！

全身麻酔
手術する部位のみを麻酔する局所麻酔に対し、
全身麻酔は脳を含めた全身を麻酔するため意識が消失します。
全身麻酔は吸入麻酔をメインとし、一般的には気管内に挿管後、
筋肉弛緩剤を使用し、自身での呼吸が出来ない状態で
人工呼吸器を通して息をする状態を作る状態で手術を行います。

意識がなくなるので怖さや痛みはありませんが、
術後の覚めが悪く吐き気などの訴えが多いのが難点です。

静脈麻酔（睡眠麻酔）
静脈麻酔は主に腕から麻酔薬を点滴で注入します。
眠った状態のため、痛みや怖さを感じないのが特徴で
以前は全身麻酔のように目覚めの悪さや麻酔後の気分不良を起こすことも頻繁にありましたが、
今では静脈麻酔薬も進歩しているため
全身麻酔程体に負担はありません。

局所麻酔
局所麻酔は注射で痛み止めの薬液を注入する方法で、
文字通り部分的に効かせる麻酔です。

安全な麻酔とは？

安全な麻酔は手術前から手術受けた後も無理せず、
身体の状態を適切に維持することです。

どんな手術でも麻酔をするまで、誰でも少なからず
少しは緊張と不安を感じるかと思います。
その手術がトラウマにならないためには、
麻酔の部分がとても重要だと考えています

ベリーグッド整形外科は、
より楽に安全な手術が
行われるように先端医療機器を備えており、
お客様の安全システムのために麻酔科医が１対１で
専門的にお客様の安全を担当しています。

体系的な安全麻酔システム
患者の安全のために安全麻酔システムの構築と、
緊急装置完備など、体系的な安全麻酔システムを誇っています。

1：1モニタリング
当院は常に麻酔科専門医が存在し、
患者の状態を1：1でチェックします。

ここで重要なポイント!!!!

麻酔前断食
麻酔をすると、自身で上手く呼吸をよくできなくなる場合がありますが、
それは、胃の中に残っている飲食物が
気道の中に入り込み合併症が起こるリスクがあるため
手術前に説明があった禁食時間に絶対に飲食はしないことを
守ってください。

服用薬チェック
普段飲んでいる服用薬がある場合（ビタミン剤、ダイエット薬、ピルなども含む）
必ず事前に申告をお願い致します。
麻酔したときに、麻酔薬や投与量にも影響がある
ので予め教えてくださいませ。

私たちのベリーグッド整形外科では、
無菌手術室の使用をしており、
手術前後滅菌消毒システムが体系化されていて、衛生管理は徹底しています。

麻酔時の麻酔モニターシステムを運営し、
患者の状態をリアルタイムで確認することが出来ます。
また、手術中に万が一停電があった場合も
備えてUPSシステムを運営しています。

1：1カスタムシステム

カウンセリング、手術、治療経過と事後管理まで
顧客満足のために最善を尽くしています。

仮想整形を通して手術結果の予測

整形手術をする前にカウンセリングの段階でご希望があれば
仮想整形システムを利用して、
先生と十分なコミュニケーションをし、
手術の結果を事前に予測することを行います。

手術後の管理保障

すべての手術患者の方々の権利保護と
最高の結果の満足度のために
手術後の管理保障制度を実行しています。