タイトルも内容も全く知らなかった本作。

Amazon primeでの視聴期間がもうすぐ終了

ということで観てみた。

 

多感な高校生の物語だが

薬物、同性愛、複雑な大人との関係、

パーティなど、日本人には

やや親近感の湧きにくいテーマ/描写も

少なくない。

 

男子高校生の甘酸っぱい成長物語

という感じで、男女関係、人間関係の

展開を楽しむ作品。

それ以上でもそれ以下でもなかった。

 

ハリーポッター後のエマ・ワトソンが

魅力的な高校生を演じていた。


エマ・ワトソン以外も自分に馴染みの深い俳優が。

国語の先生役でアントマンのポール・ラッドが

精神科医師役でスクール・オブ・ロック校長役の

ジョーン・キューザックが登場して嬉しかった。

 

<紹介>

2012年/103分/アメリカ
原題:The Perks of Being a Wallflower
小説家を志望する16歳の少年チャーリーは、高校入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられてしまう。誰からも話しかけられず、「壁の花(Wallflower)」のようにひっそりと息を潜めて毎日をやり過ごすことに注力していたチャーリーだったが、陽気なパトリックとその妹で美しく奔放なサムに出会い、生活が一変。初めて友情や恋を知るが、過去のある事件をきっかけに、3人の青春の日々は思わぬ方向へ転がり始める。(映画.comより)

20221112