Amazonのお薦めで見つけた本作。

料理題材映画ということと

Amazon星評価も高かったので観てみた。

 

観ている途中で気になって調べたら

主演のジョン・ファブローが

製作・監督・脚本・主演の4役とのこと。

しかも、ジョン・ファブローは
アイアンマンやマーベルシリーズ作品の
監督や製作総指揮なども務めているとのこと。
 

さらに重要脇役として

ダスティン・ホフマン、

ロバート・ダウニー・Jr.、
スカーレット・ヨハンソン、
などの超有名俳優も登場。
 
話は、親子関係、夫婦関係、店での上下関係など、
誰もが心当たりがあるような、
人生でうまくいったり、うまくいかなかったり
するような出来事がいろいろ起こる。
 

人生山あれば谷あり

昨日の敵は今日の友

などなどを地でいく内容だった。

 

評判どおり、楽しめる作品だった。

2014年の作品ながら

ネットでの炎上なども描写されていた。

Vineって、すでになくなったサービスも登場。


ERの後半にドクター役で登場した

ジョン・レグイザモも

主人公の友人役で登場。

懐かしかった。

 

 

<紹介>
2014年/115分/アメリカ
原題:Chef
ロサンゼルスの有名レストランで総料理長を務めるカールは、口うるさいオーナーや自分の料理を酷評する評論家とケンカして店を辞めてしまう。心配する元妻イネスの提案で、息子パーシーを連れて故郷のマイアミを訪れたカールは、そこで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、フードトラックでサンドイッチの移動販売をすることを思いつく。カールはイネスやパーシー、仲間たちの協力を得て、マイアミからニューオリンズ、ロサンゼルスへと旅を続けていく。(映画.comより)
20221031