前回のブログ担当から

L革命機ヴァルヴレイヴのゲーム性についてバトンを渡されました

スロット担当です。


まずメーカー様に単刀直入にお伺いしたのは


「保通協の試験内容というか解釈基準が変わったんですか??????」


という事です。



答えはNOでしたが、そのくらい飛躍的に

ゲーム性≒出玉性能が上がってます。


というか、6.2号機の時点で「アレ?」と思うところ多々でした。

6.5号機からはもう、自分の知識なんて無いものに等しいって感覚で

新台評価用に作った計算シートを投げ捨てましたからね。


話はヴァルヴレイヴに戻りまして。


通常時に大きな革命はありませんでした。

よく通常時がつまらない台はダメだとか言いますが、

大当りが面白い事によって「あの大当りが当たるかもしれない!」って盛り上がるものですので

通常時の面白さ≒大当たりの面白さ なんですよ結局。


まあ、それでも通常時の空気感とかセンスはありますけれども。

そこはヴァルヴレイヴに関しては普通かなという印象。

原作未視聴なのでとんでもない事になってたとしてもわかりませんスミマセン。


で、肝心の大当たり中なのですが


まず疑似ボーナスを突破する事でメインATに移行するのですが

BIGの場合は規定ゲーム数以内に払い出し666枚超えを達成しろ!というのがミッションです。


まずこの時点で凄い。

あくまで払い出しですからコイン増加分としては400と何十枚ですが

最近の擬似ボーナスでそんな取れる事ある??


結構この擬似ボの枚数がボリュームあって凄いですが、

それも序の口と思わせるのがメインATです。


圧巻の純増7.2枚でノンストップAT。

マジでどうやって試験をクリアしたのかがわかりません。

三共様ありがとうございます。


ショートATの連続なんですが、継続ジャッジが3G間。


最初のゲームから継続確定が多かったのはデモマシンだったからかな?


とにかく3G間に楽しさが凝縮されてます。

例えるならばP大工の源さん超韋駄天ですね。


3,2,1で決着するスピーディーなテンポ。

気を抜くとあっさり終わる。


この絶妙なバランスが新時代の到来を伺わせました。


これはもう大工のヴァルさん超ヴ駄ヴンです。


ホール導入は11月の予定。

今から超楽しみにしておいてください。