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某河川敷 ミニモトごっこ

ミニモト(50ccのモトクロ)で遊んでいる仲間のお誘いで
オフロード初心者のメンバーと一緒に参加


昔はオフ専門だった自分


オフ歴20年の僕
ただブランクが20年あり、当時出来ていた技は
いまでは一つも出来ない。

そこでオフ車のセローは封印し、誰でも乗れて
オフロードでも転びにくい三輪のトリシティで参加
腕の衰えは三輪バイクの走破性でカバー

ミニモトに三輪でどこまで通用するか、ひょっとして
ぶっちぎれるか なんて期待して・・・


小石がいっぱいあるフラットなダートなら、三輪の方が安定していてミニモトはぶっちぎれる。

狭いワダチや上下動のギャップは前2輪が理想ラインを
通れずアンダーステアとなって曲がりきれない
また前輪が重いので深いギャップに、はまってしまう。

もちろんジャンプは重いので出来ない。


でもフラットならぶっちぎれるので嬉しかった。

その日居合わせた別のライダーで自分と同じ年の人がいてびっくり、

250のモトクロッサーを走らせていた。
オフ車は体力、筋力が必要で僕には真似できないと
その方を尊敬してしまいました。

女性陣は初めてだから楽しいのですね。
転んでも走る事はやめませんでした。

 

この日ミニモトに誘ってくれたピエンさんと

ピエンさん 背中が出てる

 

 

とにかく初心者たちはミニモトに、はまったみたい。

打撲や擦り傷があっても終始笑顔でした。

 

僕は明日の筋肉痛が心配

 

帰りの道中は行きと違い山の中を走って帰ったので極寒でヤバかった

電熱のバッテリーが切れるし、山の寒さを甘く見てました。

路肩に雪が残っているし、前を走っていたアメリカンのライダーが

交差点で滑って転ぶし、路面凍結?

 

冷え冷えで家にたどり着き暖かい風呂で生き返りました。

 

おしまい。