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無錫と太湖を日本人になじみある地名にしてくれた歌
バスガイドさんが尾形大作の無錫旅情を唄ってくれました。
散策する
7:15 ホテル発。上海から無錫へ移動。
無錫市内
上海同様、昔は自転車だらけだったが
現在はバイクだらけ・・しかもノーヘル
バイクはエンジン車ではなく全て電動バイク
だから、うるさい排気音がないので、たくさん走っていても、
とても静かな交通環境
派手なお姉さんライダーを拡大して見ました。
無錫最初の観光地の南禅寺を見学
南禅寺の御堂
お堂の中に鎮座する仏像 きんきらきん
高さ43メートルの妙光塔
お坊さんの服装は映画で見た少林寺と同じ
ここから少しバスに揺られ次の観光地 太湖へ
岸辺を散策する
太湖は琵琶湖の3倍の大きさを誇るそうです。
太湖のほとりに立つ
この太湖は
湖底から太湖石という穴があいた奇妙な石がとれるそうです。お金持ちの庭には必ずある石だそうです。
次の観光地へ移動
ここは巡塘古鎮という古い町並み
太湖脇の運河沿いに再現された
巡塘古鎮・・ガイドさんの説明がなかったので歴史が分からない。
ただ古い町という印象
所感
上海から無錫への高速道路を走る車窓から(移動距離140km)
その間、町並みが途切れることはなかった。
普通、耕作地や山などで家並みがなくなるのだが・・
日本でいうと新幹線に乗って新横浜駅から東京駅までの間
ずっと町なみが続くのと同じ風景・・
上海は思っていた以上に大都市でした。
続く・・・