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勝者のフットワーク塾Vfootwork オフィシャルブログ

オーストラリアでテニスコーチに転身、元高校教師、中屋晋の思考の響き。
日々 テニスに真剣に向かい合っている人に送ります。
フットワークがわかるとテニスが変わる。
勝者のフットワーク塾の教え。出来ないことが出来るようになるテニススクール開講中。

 ユニバーサルデザインという言葉を聞いたことがありますか。直訳は万人向け設計。年齢あるいは能力のレベルにかかわらず、全ての人々に適用する環境や製品のデザインのことです。

 

 近年、教育界では、学校教育のユニバーサルデザイン化が進んでいます。予備知識や能力がなくても誰にでも効果のある授業形態。つまり、能力別授業の真逆の発想の形態の試みです。

 

 当然、指導者側からすると能力が揃っていた方が授業は進めやすいのは確かです。ですから授業のユニバーサールデザイン化への取り組みは指導者側にとって相当ハードルが上がることになるでしょう。

 

 

 この「教育のユニバーサルデザイン化」という言葉を耳にして、ふと気が付きました。

 

 テニスコーチになった今もそうですが、教員時代から自分が追い求めて来た学びのかたちでは。

 

 なので年齢、性別、レベルに関係なく、全員が同じメニューに集中して取り組めるプログラムを実践して、ここまで来た気がします。

 

 ラケットを持って間もない初心者の方から現役のプロの選手まで、満足するレッスンとはどんなレッスンなのか。これが今日まで私が考えてきた究極のテーマだったのかも知れません。

 

安比2016-2

 

 日本の多くのテニススクールのレッスンは、初心者には初心者用のレッスン、上級者には上級者用のレッスン、という具合にはっきり住み分けがされています。


 同じ道具、同じルールで行うスポーツです。共通して言える原理があるはず。これが15年前、オーストラリアへのコーチ修行に私を向かわせた一つの思いです。シドニーのVBCAにはありました。


 試合も最終的には個性で勝負しなければならないと思うのですが、個性を支える基本があるかないかは大きな違いです。基本と個性って両輪ですね。万人に共通する基本は、万人の実力の支えになるはず。


 テニスの基本となる原理の大切さは、初心者もプロも同じなのに、初心者の基本とプロの基本が違うことにどこか違和感を感じていました。テニス屋の端くれとして、そこを追求し、しっかり伝えたいという思いで歩んできました。

 

 全プレーヤーに通じる基本があって、どんな達人でもその基本の前では謙虚にならざるを得ない、どのレベルでも疎かに出来ないのが本当の基本なのです。

 

安比2016-3
 

 今まで初心者からプロの選手までレッスンをしてきました。時には同じコート内でという時もありました。

 

 

  これからもそれぞれのレベルに、共通したレッスンの内容を満足のいく指導を目指していきます。
 

 テニスが強くなりたいと思っている人で、強い相手と練習さえしていれば強くなると考えている人もいます。確かにそれも必要です。それだけではありません。

 

  どんな上級者でも手出しボールからの練習に時間を割いて、初心者以上に真剣に基本を練習すべきで、実際、今まで指導をしてきたプロの選手もそうでした。

 テニスコーチとして、これからも初心者からプロまで共通する技術的な留意点を追求し、レッスンのユニバーサルデザイン化を深めていくのだろうと思います。

 

 

Vfootテニス勉強会「サーブ編」詳しくはこちら、

右矢印3月Vfootテニス明解セミナー受講者募集中

Vfootworkとは?何となく興味をお持ちの方セミナーからでもどうぞ

5月19日 19:00~ 於:都内(定員20名)

お申込みはこちら↓

■新たな理解から始まる上達 Vfootテニス明解セミナー参加者募集

全6回シリーズの6回目になります。

仕組みを学ぶテニスの会、いよいよ「サーブ編」です。


サーブのスピードと安定、この二つを合理的に実現するために必要なスイングイメージを解き明かします。
新しい動作を体現し、自分のフォームとして馴染ませるには、その動作の全体、部分、細部を確認して下さい。ポイントは、意外と細部にあることが多いです。

 

今回はサーブについてですが動作を1つ1つ取り上げて、しっかり解説していきます。

<全6回シリーズ>
 1.心の本質(2016年7月)
  テニスとの向き合い方
 2.仕組みの本質(2016年9月)
  Vfootworkメソッドについて
 3.スイングの基本動作(2016年11月)
 4.ステップの基本動作(2017年2月)
 5.ボレー編(2017年3月)
 【6.サーブ編(2017年5月)】←今回5月19日

◎多くのテニス愛好家に支持されてきたVfootwork理論をもとに、力づくでなくサーブを
楽に打つ仕組みを解説します。

日程:5月19日(金) 19:00~20:30(18:45受付開始)
定員:20名
受講料:5,000円
会場:全水道会館
〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-1
TEL : 03-3816-4196
・JR水道橋駅 東口下車2分
・都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口1分
http://www.mizujoho.com/zensuido/access/tabid/82/Default.aspx

テーマ:「サーブ編」

【申込方法】以下のフォームよりお申し込み下さい。
PC、スマートフォン用
https://ssl.formman.com/t/jw8J/
携帯電話用
https://ssl.formman.com/t/i/jw8J/
※2009年以前のモデルの携帯電話ではアクセスできない場合があります。その際には
info@vfootwork.comへご連絡ください。
また、Webからのお申し込みができない場合もinfo@vfootwork.comへご連絡下さい。
※受講料は当日現金でのお支払いとなります。
※お申込みいただいた方には、開催日一週間前にリマインドのメールを差し上げます。
万が一キャンセルされる場合には、セミナーの開催日の前々日までにホームページの「
お問い合わせ」画面からご連絡下さい。
※開催日前日からはキャンセル料【前日:50%、当日:100%】が発生しますのでご注意
下さい。
ホームページはこちらから↓
http://vfootwork.com


 

 中野体育館を利用させて頂いて週に2回、テニス教室開いています。

いつものように前半のレッスンを終え、ペットボトルのジュースを飲みながらくつろいでいると、矢庭に生徒の皆さんが揃ってこちらに向かって来られました。

 

 少々圧力を感じ2,3歩後ずさりながら事態の把握に専念していると、

「中屋コーチ10周年、おめでとうございます。」と司会の腕章をつけた方のご発声があり、急速にその場に和やかな空気が流れ込んで来ました。

 

 頭を整理してやっと事態を把握した私は、ただただ皆さんに囲まれ相好を崩していました。

生徒の皆さんのお顔をお一人お一人改めて見回すと、ほとんどの方が長きに渡る付き合いで、なかには10年の間ずっと私のレッスンにお付き合い頂いる方もおられ、逆にこちらからお疲れ様と言いたくなるような不思議な感覚でいました。

 

 囲まれて間もなくタスキを掛けられて、見るとほぼ言ったもの勝ち的な大胆な文言が記されて、気恥ずかしさいっぱいのなか、花束も頂きました。テニスボールの花をモチーフにしたユニークな花束です。テニスが好きで転職までした私に恰好の花束のように思えました。

 

 その後、何人かの方にレッスンに対する思いなど語って頂き、ただ一方的に良かれと思ってやってきたことへの意味が少し垣間見れたような気がして、胸が少し熱くなったりして、、、

美しくも何ともないオヤジの涙をこらえるのに一苦労しました。

 

 そして、後半のレッスン後にも、後半のクラスの皆さんからも祝福とともに記念品の焼酎(よくご存じで(^_^;))を頂き、またまた、幸せの空気を浴びさせてもらいました。

 

 その後、皆さんと夜の中野の街へ突入。

 

 今回の件で、私のために頑張って動いてくれた方々、本当にありがとうございました。

これからも引き続き参加者の方々、お一人お一人分け隔てなくテニスで幸せになって頂きます。

もうしばらくお付き合いください。

 

2017年4月15日、22日ワンデーレッスン開催!

あなたのフットワークを整えませんか。
シチュエーション別フットワークドリル・段階的指導

ワンデーレッスンとは…

・土曜日の昼間に2部制でテーマ別に実施。今月も1部2部とも午後の開催です!会場、
開始時間をご確認の上、お申し込み下さい。

・ご都合に合わせて、第1部だけでも、第2部だけでも受講可能。もちろん、連続受講も
可能です。連続受講の場合は、なんと、料金2,000円off!

・平日の受講が難しい方、丸1日集中して取り組みたい方、レギュラーレッスンの+αと
してご利用下さい。

◆2017年4月15日、22日ワンデーレッスン開催日程要項

4月15日(土)
第1部    午後13:00~15:00
第2部    午後15:00~17:00
テーマ:
第1部    モーグル(ワイドなボールに)
第2部    トランスホップ(チャンスボールを決める)

担当コーチ:広瀬コーチ
場所:南市川スポーツガーデン(センターハードコート前集合)
http://minamiichikawa.jp/index.html
開催決定日 4月7日(金)

定員:8名 最少催行人数:1名(開催決定日の時点で1名未満の場合は中止です)
1~8名:1面展開(コーチ1名)

4月22日(土)
第1部    午後14:00~16:00
第2部    午後16:00~18:00
テーマ:
第1部    ローターン(速い低いボールに)
第2部    ボレー(スイングワークとリストワーク)

担当コーチ:広瀬コーチ
場所:スポートピア草加
http://www.sportopia.co.jp/sportopia/frame/guidetop.htm
開催決定日 4月14日(金)

定員:8名 最少催行人数:1名(開催決定日の時点で1名未満の場合は中止です)
1~8名:1面展開(コーチ1名)
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料金:
1回 6,000円(1部もしくは2部のみ受講)
2回10,000円(1部と2部連続受講)
*回数券3回分15,000円(1年間有効・vfootクラブと舎人塾の会員対象)

申し込み開始日:3月5日(日)18:00よりお受けします。これ以前のお申し込みは無効
となりますので、ご了承ください。

【申込方法】以下のフォームよりお申し込み下さい。
PC/スマートフォン→
https://ssl.formman.com/form/pc/ttZDzHKXEoQP2lUZ/

携帯電話→
https://ssl.formman.com/form/i/ttZDzHKXEoQP2lUZ/

※2009年以前のモデルの携帯電話ではアクセスできない場合があります。その際にはinf
o@vfootwork.comへご連絡ください。

また、Webからのお申し込みができない場合も
info@vfootwork.com
へご連絡下さい。

※レッスン料は当日現金、もしくは回数券でのお支払いとなります。

※開催決定日以降にキャンセルされますと、キャンセル料が以下のように発生いたしま
すのでご注意下さい。
1部もしくは2部のみ受講の場合:6,000円
1部と2部連続受講の場合:10,000円
回数券をお持ちの方につきましてもキャンセル料は発生いたします。

※雨天で中止の場合は原則1時間前にメールにてご連絡いたします。
(遠方の方には個別対応いたします)

※当日何かございましたら担当コーチまで直接ご連絡下さい。


 

 昨年の5月から始めましたテニスの勉強会「Vfootテニス明解セミナー」ですが、今回6回目が終了しました。

  テニスのレッスンの形態としては、圧倒的にオンコートで行われるパターンが多い中、座学でのレッスンを試みてみました。

   ここまで講習のなかでウェートを置いてきたキーワードは「理解」と「納得」です。

   座学という形態は新しい試みでしたが、参加者の皆さんの暖かい支えもあり、回を重ねる度に手応えを感じながら、また改めて思うこともたくさんありました。

思うに、現在の錦織選手の技術レベルを作り上げて来た元とは何か。それは好奇心なのではないか。

 そして、更に飛躍のきっかけはと言うと納得。マイケル・チャンコーチのコーチングから導き出された納得ではないか。

 

  スポーツメンタルの世界では、同期発火とも言いますが、相手の発する情報に反応し心がシンクロした状態です。

   まさに錦織選手の心に火がついてそれまでにないエネルギーを纏い、走り始めた結果が今日のランキングになって表れている気がします。

  最終的には身体が覚え、身体がパフォーマンスを発揮しなければいけないのですが、ベースになるものはやはり心で、この会では心への働きかけをメインに置いてきました。

  この座学講習の終盤では、腑に落ちた仕組みを早くコートで試したい。そんなそわそわした空気を参加者の皆さんに感じる時があります。

   時には教室内で簡単な動作を体験してもらいます。動きの要素を感じてもらうためです。

   そんなことも早くコートで試してみたいという気持ちの高まりに繋がってあるのかも知れません。


 
  6回の講座をしてきて思う事として、座学で得た仕組みのイメージというのは、何か持続力がある気がします。当然、90分のオンコートレッスンより、座学でのレッスンの方が考える時間が多いので、言われたことの確認をする余裕があって、意識への定着が深いのかも知れません。

 

さて、次回の「Vfootテニス明解セミナー」は5月19日です。お楽しみ、、
 

 
 

 伊達選手が試合のコートチェンジで相手選手とすれ違う時、わざと呼吸を静めるそうです。
相手に呼吸の荒いところを悟られないようにだそうです。
 何かの「フリ」をするとか、成り切るとか、こんな行為は勝負の駆け引きでは必要なことです。

  スパルタ研修で知られる接遇研修講師の平林都さんが面白いことを言ってました。
 ある会社の研修で「こんな研修馬鹿らしくてやってられるか!」と文句を言って退出しようとした男性社員がいたそうです。
 それに対して平林さんは「そんな馬鹿正直だからあなたの業績はいつまで経っても上がらないんですよ。黙って座って聞いている「フリ」をしていればいいじゃないですか。黙ってフリをしていなさい!」と。研修後、「フリ」を覚えたこの男性社員の業績は劇的に改善されたそうです。

 テニスのゲームでも「フリ」をすることが、1つの有効な戦術になることもあります。一流の選手ほど「フリ」を真面目にやっています。技術習得でも「フリ」の効果は利用出来ます。

 

 素振りというのは、まさに「フリ」です。思い通りのフォームでボールを打っている「フリ」です。微妙な感覚が曖昧な状態でも、「フリ」続けていれば、数を重ねることで図らずして本質が身につく効果は、指導者として実感する場面はよくあります。

 

 今、少し話題になっていますが、素読という教育法があります。寺子屋の時代からあるものですが、漢文などを内容の理解とは別にひたすら音読する教育法です。未知の領域へのアプローチとしては極めて合理的で、実際、あらゆる場面で活用され効果を上げている教習法と言えると思います。

 例えば、交通法規で一時停止というのがありますね。免許取り立ての頃は、停止して、左右を確認している「フリ」から始めます。そして一度危ない目に遭って、そこで初めて心が入りその行為が本気になるものです。

 「フリ」には、自分の好き嫌いを横に置いておいて、まず顕在意識のなかで行動を起こし、潜在意識に必要な感覚を目覚めさせることで、内発的理解に導く効果があります。内発的理解とは、自分で気が付くということです。

 

 きちんとした「フリ」を続けましょう。

 


 

「試合中にラケットを投げつける選手じゃないと世界のトップ10には入らない 」

勝負に勝つためのエネルギーのことを考えるとある意味、言えてることだと思います。

 先日行われたチリオープンの一回戦で、錦織選手がラケットを投げて物議を醸し出しています。当然、マナー違反であることは間違いありません。

 

 この動画は2009年のマイアミオープンのフェデラー選手です。

 

 

フェデラーにしては珍しいシーンですね。決して褒められた行為ではないですが、何となくフェデラーの表舞台ではないちょっとした楽屋裏を垣間見た気がします。

昔学んだ経済学の教科書に「中庸」という言葉がありました。簡単に言えば偏らないということですが、一つのあるべき状態だと思います。

常々私には考えている事に「メンタルのスケール」という精神的器量を表す指標があって、それについて説明してみたいと思います。

例えば3しか怒りのエネルギーがない人は、それを抑えるのには3の精神力が必要です。その場合、メンタルのスケールはその幅の6と考えます。
それに対して、10の怒りのエネルギーを発する人はそれを抑えるのに10の精神力が必要です。それを実現するとメンタルのスケール幅は20になります。

つまり、抑揚のバランスを保つ事で自分のメンタルのスケールが決まってくると思うのです。そのバランスを保った状態、中庸にはスケールがあるのではないかと思うのです。

やる気のない人が精神的に安定しているというのは中庸のスケールとしては皆無に近いということです。抑えるべき対象も、抑える力もわずかな状態ですから。

溢れる情熱をコントロールできない人は、それを抑える力が備わればメンタルのスケールを大きくすることが出来ます。そもそも情熱がない人はメンタルのスケールが大きくなる見込みがありません。

冷静な頭脳と熱い心のバランスによって中庸のスケールが生まれるのです。個人的には日本人に計算のない純粋な熱い心をもう少々加えたいという思いがあります。

 

 

 

錦織選手が怒りによって思わずラケットを投げてしまう行為は、心のエネルギーの一面が現れたものだと思います。これは怒りを抑えるパワーの衰えなのか。何か別のストレスによるものか。いずれにしても、この行為を抑えられるとメンタルのスケールが、また大きな状態を維持出来ることになるはずです。

 

世界のトップの選手は、怒りのエネルギーをコントロールするエネルギーを同時に持っているということでメンタルのスケールが感じられます。情熱のレベルの低い選手、もしくはただ熱いだけの選手は、世界のトップ10にはいないはずです。

 

ラケットを投げることは褒められたことではないが、それぐらいの情熱はあってしかるべきではと思います。いいのか悪いのかわかりませんが、錦織選手以外でラケットを投げる日本人選手は見ませんね。

 

Vfootテニス勉強会「ボレー編」詳しくはこちら、

右矢印3月Vfootテニス明解セミナー受講者募集中

Vfootworkとは?何となく興味をお持ちの方セミナーからでもどうぞ

3月17日 19:00~ 於:都内(定員20名)

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■新たな理解から始まる上達 Vfootテニス明解セミナー参加者募集

 

 メジャーリーグ通算出塁率歴代1位.482、「打撃の神様」と言われた伝説のメジャーリーガーのテッド・ウィリアムズ選手はこんなことを言っています。
 「私が回転しているレコード盤のラベルの文字を読むことが出来ると言っている人がいるが、そんなこと私には出来ない。
バットがボールをとらえる瞬間を見ることが出来ると言っている人もいるが、もちろんそんなことも出来ない。
 しかし、感覚はからだが覚えている。」
~テッドウィルアムズのバッティングの科学~ベースボールマガジン社より

 「ボールをよく見ろ」とか「ボールから目を離すな」とか、こんなアドバイスを受けた経験のある人は多いと思います。果たして本当に見えるのでしょうか。

 最近はトッププロのフォームをスローで確認できるようになったので簡単に確認できますが、打球後スイングが終わっても打点に目線を残しているシーンをよく見ます。実際に1000分の2秒の瞬間を目視出来ることはかなり困難です。
 


 つまり、ボールを見ているというより、顔を残しているということが実際なのだと思うのです。

  いわゆる「ボールをよく見る」というアドバイスよってフォーム最適化のために期待できる効果として次の2つがあります。

①からだが開きにくくなる。
打球方向にある肩がインパクト前に開いてしまうと、脇が甘くなり腰の回転の力が伝わらない結果になります。
肩の開きは顔を残す動作で改善されます。

②頸反射の機能を利用できる。
車のハンドルを両手でしっかりと握り、左にハンドルを切ると、右腕が伸び、左腕が曲がります。この頸反射により顔が右を向くことと右腕の伸びの連動をスイング動作に利用する。

 「ボールをよく見て!」というアドバイスの本当の意味がわかれば、やるべきことへの焦点がはっきりしてきます。

 また、「打撃の神様」テッド・ウィリアムズ選手の「感覚はからだが覚えている」という言葉をヒントに練習で出来ることも思い浮んできます。そうです、練習では、感覚をからだに覚え込ませることが大事だということです。

 
 もう少しいうと、意図を持って感覚をからだに覚え込ませることですね。
 
テニス勉強会「ボレー編」詳しくはこちら、

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ボレーは「振るな」というアドバイスはありますが、実際はボレーにはボレーのスイングがあります。
次回のVfootテニス勉強会では、ボレーのステップはもちろんですが、スイングのイメージについても明確に解説をします。
 
村上龍著「快楽のテニス講座」より
 
当日、講習で使うパワーポイントの一部です。
上図、2つのテニス技術解説書を比較してみて下さい。
 
「ベターテニス」の軌道で考えるなら、ラケットフェイスを開くバックスイングは考えにくいです。
ボレーのバックスイングでは、必ず写真の様にラケットフェイスは開くのが普通です。
と考えると「快楽のテニス講座」のこの曲線のスイング軌道と考えるのが自然ではないか。
 
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