5日目のディナーは、毎度お馴染みのグリークレストランへ。
ヘブンズキッチン(9番街)にあるアンクルニック
フェタチーズが乗った大量のグリークサラダ、これで一人前・・・ここではマストメニュー
ここの名物料理、大きなオクトパスのグリル・・・バルサミコ風味のソース、タコが柔らかくておいしい
ビッグサイズのフラウンダー(平目)グリル・・・味付けはオリーブオイルと塩のみ、これも毎回注文するメニュー
付合せのギリシャ風野菜の煮物・・・塩味の肉じゃが風ですが、これが結構おいしい
ラムのケバブ・・・ラム赤身と野菜のスパイス焼き、下にはジャスミンライスが敷かれています
透明なウゾ・・・でも氷を入れるとあら不思議、こんな風に白色に変わります
このウゾ、何気に結構強いんですよ。
以前このお店で、お隣のテーブルにいた、共に大柄なオーストラリア人のカップルと意気投合、みんなで 『オッパー!』 と叫びながら、何杯もこのウゾを一気飲みしたら、翌朝起き上がれないほどの二日酔いに見舞われた経験が。
ちなみにこのカップル、お互い結婚して子供もいるのに、2人で世界中を3ヶ月掛けて旅行中・・・こんな関係、日本人にはまだまだ理解できませんね。(^-^;
ところでマンハッタン滞在時、必ず一度はお邪魔するお気に入りのグリークレストラン・アンクルニック。
どの料理もリーズナブルでおいしいだけでなく、陽気でフレンドリーなスタッフさん、気楽なお店の雰囲気がとてもいいお店。
新しいお店がどんどん出現するヘブンズキッチンでも、比較的出足の早い人気店、今回も大満足、個人的にはマンハッタンで最もお勧めのお店です。