試合速報
2018明治安田生命J2リーグ 第2節
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ヴァンフォーレ甲府 |
試合終了
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東京ヴェルディ |
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得点 |
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10 | シュート | 9 |
12 | ゴールキック | 14 |
4 | コーナーキック | 5 |
9 | 直接フリーキック | 9 |
0 | 間接フリーキック | 3 |
0 | オフサイド | 3 |
0 | PK | 0 |
位置 | 番号 | 選手 | SH | メンバー | 位置 | 番号 | 選手 | SH | ||||||||||||
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GK | 1 | 河田 晃兵 | 0 | 先発 | GK | 21 | 上福元 直人 | 0 | ||||||||||||
DF | 34 | 今津 佑太 | 0 | DF | 23 | 田村 直也 | 0 | |||||||||||||
DF | 20 | 島川 俊郎 | 0 | DF | 3 | 井林 章 | 0 | |||||||||||||
DF | 8 | 新井 涼平 | 0 | DF | 4 | 畠中 槙之輔 | 0 | |||||||||||||
MF | 2 | 湯澤 聖人 | 0 | DF | 24 | 奈良輪 雄太 | 0 | |||||||||||||
MF | 26 | 佐藤 和弘 | 3 | MF | 8 | 内田 達也 | 2 | |||||||||||||
MF | 7 | 堀米 勇輝 | 1 | MF | 33 | 渡辺 皓太 | 1 | |||||||||||||
MF | 19 | 小塚 和季 | 0 | MF | 38 | 梶川 諒太 | 1 | |||||||||||||
MF | 16 | 松橋 優 | 1 | FW | 35 | 藤本 寛也 | 0 | |||||||||||||
FW | 17 | 金園 英学 | 2 | FW | 7 | アラン ピニェイロ | 2 | |||||||||||||
FW | 10 | リンス | 2 | FW | 9 | ドウグラス ヴィエイラ | 2 | |||||||||||||
GK | 23 | 岡 大生 | 0 | 控え | GK | 1 | 柴崎 貴広 | 0 | ||||||||||||
DF | 4 | 山本 英臣 | 0 | DF | 2 | 若狭 大志 | 0 | |||||||||||||
DF | 28 | 橋爪 勇樹 | 0 | MF | 16 | 佐藤 優平 | 1 | |||||||||||||
MF | 35 | 高野 遼 | 0 | MF | 20 | 井上 潮音 | 0 | |||||||||||||
MF | 40 | 小椋 祥平 | 1 | FW | 11 | 林 陵平 | 0 | |||||||||||||
FW | 9 | ジネイ | 0 | FW | 14 | 澤井 直人 | 0 | |||||||||||||
FW | 29 | ジュニオール バホス | 0 | FW | 26 | 高井 和馬 | 0 | |||||||||||||
吉田 達磨 | 監督 | ミゲル アンヘル ロティーナ | ||||||||||||||||||
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交代 |
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警告・退場 |
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試合終了後 監督記者会見
試合のほうは、前半、サポーターからため息がつかれるような、ゴールキックからのシーンもありました。選手たちは、自分たちが(良い)プレーをすると言うことを信じてやってくれて、相手の生命線のプレスを追っていって、(良い)プレーに繋げて行ってくれたと思いますし、十分に成長の跡も見られます。
選手たちを見たら、やはり相当がっかりしているような顔をしていました。ネガティブになったり、下を向くような必要は無いんですけれども、もしかしたら我々とヴェルディの間に大きな戦力差があると思っているから、落胆しているかもしれない、勝って当たり前と思っているから、大きな落胆があるかもしれない。一つ一つの試合を全力で、体全体で掴み取らなければ簡単に勝てる相手などいないと言うことは、この2試合を通じて得ていますし、次の試合は勝ちを掴みに行くもうひとパワー、特に前半のチャンスに迫りながらの部分でしたが、ああいうところにもう一つパワーを宿せるように、ルヴァンカップを挟みますが、来週しっかりトレーニングをして、意識付けをして、方向付けをして臨みたいなと思います。
前半、今津がドウグラスを引っ掛けたシーン、ああいうのは物議を醸す所だと思いますけど、僕の目から見たら「PKだな」という風には思いました。でも、ミスなのか本当に見えなかったのかわかりませんが、そういったものはお互いの勝敗を左右したり流れを左右したりするものだなと言うふうには改めて思います。我々も去年そういったものには散々苦しんできたので、今日は幸運だったのかなと言うようなことも思いました。でもそれも全てサッカーだと受け入れると言うことを2017シーズンに学びましたから、ここから先はアクションはしますけれども、僕たちヴァンフォーレ甲府は冷静に戦い続けて、最後に勝っていたいなと(思います)。そのために次、重要な試合になります。残り40試合の良いスタートになるように戦っていきたいと思います。
監督ハーフタイムコメント
「こういう試合は特に集中しないといけない。決定的なプレーをものにして勝とう。」