ヴァンフォーレが戦った試合で特に印象に残ったプレーやゴール&応援など、X(旧Twitter)やYouTubeに上げられたヴァンフォーレ関連の記事や動画の投稿を少し緩く紹介していくこのコーナー。なお試合日翌日に更新予定です。
 
今回の対象試合は8月11日にアウェーで行われた2025年明治安田J2リーグ第25節レノファ山口戦です。※だいぶ更新が遅れました。申し訳ありません。

 



前半40分の内藤選手のゴールシーン。最終ラインからビルドアップする山口の縦パスを思い切って前に出た孫選手がインターセプト。孫選手はそのままドリブルで進んでいき、同じく攻撃参加で後方から上がってきた林田選手にスルーパスを供給。左サイドに出た林田選手は中央にマイナスのクロスを送り一旦は相手選手にカットされるものの、そのこぼれ球がゴール前にいた内藤選手の足元に渡るとトラップして浮かせてすぐさまボレーシュート。対応に来た相手選手に当たりながら強烈なシュートはゴールに吸い込まれます。内藤選手は今季2得点目。このゴールシーンは孫選手の思い切ったインターセプトが効きましたね。それが成功したことでヴァンフォーレは前に多くの選手を残した状態でカウンター攻撃を仕掛けることができました。あとはチャンスのお膳立てに守備で残りがちな林田選手が上がっていったのも良かったポイント。本来守備担当の孫選手と林田選手が上がっていったことで相手は意表を突かれ、そのままカウンターをやり切るのかそれとも他の攻撃的な選手が上がるのを待つか迷い、様々なシュチュエーションを考えたと思います。そしてゴールを決めた内藤選手はあの体勢でそのままシュートを打っても強いインパクトが残せないと判断すると、トラップで少し浮かせたために右足の振りがダイレクトに伝わりましたね。そのため相手DFに当たってもシュートがゴールに向かっていったと思います。

 



今回の試合スタッツ。全体的な印象だと降格圏にいて危機感を感じる山口がホームゲームの力を借りて猛攻を仕掛け、対するヴァンフォーレがGK河田選手を中心に懸命に守る試合展開が続いていました。そして内藤選手が先制点を決めてからはよりその傾向は顕著として表れており、シュート&ボール保持率&パス数ともに山口がリードしている結果は納得。ヴァンフォーレとしたら守備重視で戦うのは良いのですが、1人カウンターで脅威になりそうな人材を起用して相手に守備を意識させて攻撃一辺倒の展開にしない工夫が今後必要だと個人的には思います。

 



『堅守の賜物』。まさにこの言葉がピッタリの試合内容でしたね。押され気味の危なっかしい展開に見えて実はこのサッカーで勝ち点を稼いでいるのが今シーズンのヴァンフォーレのスタイルでもあります。

 



勝利の瞬間喜びを爆発させる選手やスタッフ陣。ゴール裏に集まった選手たちの中に黒いフェイスガードを付けたネーミアス選手!バッドマンのTシャツを着てバッドマンに変身していますね(笑)

 



この試合のハーフタイムに花火が打ち上がったのですが、その花火の影響でピッチ上に煙が漂い視界が霞む珍しい光景があったようです。なんか発煙筒が普通に焚かれていた昔のイタリアセリエAの試合風景みたい(笑)


…以上です。