
ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2024年明治安田J2リーグ第29節ホーム山梨県甲府市のJITリサイクルインクスタジアムにて鹿児島ユナイテッド戦です(18時キックオフ)。
◇中継情報◇
DAZN
エフエム甲府
◇試合会場周辺の天気情報◇
tenki.jp 8月31日 6:00発表
JITリサイクルインクスタジアム(山梨県)
曇り☁のち雨☔(真夏日)
最高気温:30℃(キックオフ時∶25℃) 最低気温:24℃
降水確率
6時~12時:40%
12時~18時:100%
18時~24時:80%
◇見どころ紹介◇
【鹿児島ユナイテッド】
☆今シーズンの成績:5勝8分け15敗(勝ち点23) 19位
☆ここ最近5試合の試合結果
→△✕✕✕✕
☆注目選手
有田稜選手∶残留の切り札として山形から獲得したストライカー。最後まで走り抜ける地力がある。
藤本選手∶大分や神戸&清水でもプレーした経験豊富なベテランFW。
有田光選手∶2021年の1シーズン在籍していた元ヴァンフォーレ選手。今回は出場が微妙な状況。
☆予想布陣:4-2-3-1
☆予想スタメン
※選手とフォーメーションは実際と異なる可能性があります。
☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:鹿児島ユナイテッドFCvs清水エスパルス 明治安田J2リーグ 第28節 2024/8/24
【ヴァンフォーレ甲府】
☆今シーズンの成績:9勝8分け11敗(勝ち点35) 14位
☆ここ最近5試合の試合結果
→△○○✕○
☆注目選手
ピーター ウタカ選手∶4試合ノーゴールとそのバイオリズムは低下気味。しかし大舞台でやってくれそうな雰囲気は漂わせている。
鳥海選手∶最近の好調なチームの原動力。仕掛けの鋭さは試合をこなすごとに増している。
マクーラ選手∶出場停止明けでみなぎるやる気を得点を決める力に変えられるか期待。
☆予想布陣:3-4-2-1
☆予想スタメン
※選手とフォーメーションは実際と異なる可能性があります。
☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:栃木SCvsヴァンフォーレ甲府 明治安田J2リーグ 第28節 2024/8/25
☆試合開催は?
清水&栃木とアウェー連戦を終えてホームに戻ってきたヴァンフォーレ。久しぶりのリーグ戦ホームゲームが行われると嬉しく思っていたところ、大型で強い台風10号の接近により試合の開催が心配される事態に。しかし試合は予定通り行われるようで、本日公共交通機関がストップするなどよっぽどのことがない限りは開催されます。ただし試合観戦は強風や大雨の可能性があることを覚悟しなければならず、また藤巻亮太さんのミニライブや縁日ブース&吉本興業のお笑い芸人シシガシラさんの来場など各種イベントがほとんど中止。盛り上がるはずだったイベントが縮小されるのはやはりさみしいですが、今回はただ単に純粋にサッカーができる幸せ&観ることができる幸せを楽しみたいですね。
☆降格圏脱出を狙う鹿児島
今回の対戦相手の鹿児島ユナイテッド。今シーズン2度目のJ2の舞台に挑んでいますが、思うように結果が挙げられずに苦しみます。5月には成績不振の責任をとり大島監督が辞任。彼の後任に2015年と2016年の2シーズンクラブを指揮していた浅野監督が8年ぶりに再就任し、低迷脱出を狙っています。J3降格圏内から抜け出しさらに下位順位からジャンプアップするためクラブは夏に大型補強を決断。今シーズン山形でプレーしていた元いわきの有田稜選手を始めとして、J1町田から沼田選手や稲葉選手、東京Vから永井選手ら実力者を獲得するなど積極的なチーム強化を図っています。それでも現在はリーグ戦4連敗プラス7試合勝利なしともがき苦しんでいますが、ここで勝って残留のセーフティゾーンに手をかけられる場所まで進みたいと思っているはずです。気合いを入れて猪突猛進に向かってくる相手に冷静にいなすサッカーができるか注目だと思います。
☆アダイウトン選手不在の影響
ヴァンフォーレの攻撃の柱となる力強いドリブル突破ができるアダイウトン選手。しかしアダイウトン選手は第27節の清水戦で相手GKと交錯したとしてレッドカードでの退場となり2試合の出場停止処分に。前節の栃木戦と今回の鹿児島戦がその対象となります。彼がいないことはヴァンフォーレにとって痛手であることは間違いなく、相手を攻略していくうえで攻撃時の強力な武器が使えないのは大きな戦力ダウンと言えるでしょうね。しかし彼が不在だった栃木戦では飯島選手が先発&宮崎選手が途中出場で存在感を示しており、攻撃の爆発力はないものの連携面で得点に絡むプレーができていたと思います。今回の鹿児島戦でも栃木戦の試合終了間際での勝ち越し弾に繋がった複数人が絡んだスピードを落とさずにフィニッシュまで迎えたあの連携プレーを再びみせてほしいですね。アダイウトン選手の不在が霞むような攻撃の素晴らしさを披露してほしいです。
☆ウタカ選手かマクーラ選手か
現在ヴァンフォーレの3-4-2-1のフォーメーションの1トップを務めているウタカ選手。40歳となった今でも得点を取っており、第28節を終えて8ゴールとJ2の得点ランキングで10位タイにつける活躍を残しています。しかしここ最近は4試合ノーゴールとやや不調気味。しかも前線の守備貢献はほとんど見込めず、DFラインの裏抜けばかりを狙うために相手マークを剥がす動きも乏しいため味方がパスを渡せずに攻撃が終わってしまうパターンが多々あり、試合中消えている時間が長くなっているのも最近の特徴とも言えます。また味方がうまいタイミングでスルーパスを出せばそこに反応し抜け出して決定機を作れますが、全体の組織形成に貢献しているかと言われたらそうではないと思います。先発で出ても日に日に出場機会が短くなっていくなかで、チームは新たな戦力としてブラジル人FWマクーラ選手を獲得。群馬戦と藤枝戦で途中出場すると得点こそ奪えませんでしたが、ポストプレーでピンポイントに光るプレーをみせるなど存在感を発揮しチームの勝利に貢献。後半45分間プレーした清水戦では10人での戦いを強いられることになり相手のマークが集中してほとんど仕事ができず、天皇杯鹿島戦では終了間際に退場処分を受けてしまいますが、一生懸命プレーしている気迫が伝わるような姿をみせたと思います。通常の状態ならウタカ選手のレギュラーは堅いのですが、最近調子が落ちているウタカ選手と出場停止明けでやる気スイッチの入るマクーラ選手の2人の1トップの先発ポジション争いも今回見ものだと思います。
☆試合の攻略ポイントは?
鹿児島は直近の清水戦や仙台戦で敗れはしたものの0対1の1点差勝負に持っていきました。相手の攻撃力が高いアタッカー陣に対して粘り強いディフェンスができており、清水戦ではボール支配率やシュート数で圧倒されましたが、仙台戦では試合のデータ的には互角の戦いを演じていたようですね。なので今回ヴァンフォーレはいかに相手の守備網を突破していくのか、そこが鹿児島攻略の焦点になると思います。速攻できるときにはウタカ選手を中心とした素早く裏抜けを狙う攻撃を仕掛けていき、相手の帰陣が早く守備ブロックを形成されたらサイドチェンジで大きく守備陣の目線を移動させるような左右の揺さぶりがゴール前のマークのズレへと繫がっていきます。そしてゴール前を人数をかけて固めている状態のときには外からミドルで打ち抜く姿勢も求められます。前節の栃木戦で決めた佐藤選手のミドルシュートのような、2列目3列目の選手が思い切って狙うことで入らなくてもDFラインを引っ張り出すことにも繋がるので、ある程度ゴールから遠い位置でも積極的にシュートを打ってほしいですね。
…相手の鹿児島は今シーズンいまだにアウェー戦で勝利がありません。対するヴァンフォーレもホームゲームでは第26節の藤枝戦でようやく2勝目を挙げた状態にいます。お互いなかなか白星が挙げられない条件での戦いとなりますが、逆転でのJ1昇格プレーオフ入りが実現するためにも下位クラブには負けられません。鹿児島も死ぬ気で向かってくると思いますが、相手の挑戦をうまく退けられるような冷静さをヴァンフォーレにはみせてほしいですね。ホーム3勝目を期待しています!