いよいよ始まるACLのホーム開幕戦。開催場所は東京の国立競技場。平日ナイターという環境も加えて山梨から駆けつけることが厳しい条件となっていますが、この試合に合わせて休みの希望を入れたり午後半休を使用して試合観戦に行かれる方もいらっしゃると思います。もちろんヴァンフォーレサポーターだけではなくJ2クラブ代表として戦っているので他クラブのサポーターさんの力も現地で借りたいところ。そこでこの10月4日ホーム開幕戦国立決戦を盛り上げるためのガイドをこのタイミングでしたいと思います。まずは試合の基本情報から。


◇AFCアジアチャンピオンズリーグ2023/2024 グループステージ第2節開催詳細◇
【開催日時】10月4日 19:00キックオフ
【開催場所】国立競技場(東京都)
【アクセス】
☆JR総武線各駅停車「千駄ヶ谷、信濃町駅」から徒歩5分
☆都営大江戸線「国立競技場(A2出口)」から徒歩1分
☆東京メトロ銀座線「外苑前駅(3番出口)」から徒歩9分




ヴァンフォーレのACLホーム開幕戦は東京都の国立競技場にて開催されます。山梨県から国立競技場に向かうのであればやはり電車が一番効率が良いと個人的には思います。JR中央線で東京方面に向かい新宿駅にて総武線に乗り換え、そこから2駅先にある千駄ヶ谷駅や3駅先の信濃町駅に行くのが一般的。また高速バスで山梨県各地からバスタ新宿まで向かい、そこから総武線で電車に乗る方法もあります。国立競技場は各地からの交通アクセスが非常に良いのが特徴的でもあります。また19時キックオフで試合が終わってから山梨に帰ってこれるの?と心配されている方がおられると思います。そこで帰りの電車の時刻表も載せておきます。

【普通→特急】
千駄ヶ谷→新宿→甲府(21:44~23:37、0:37)
普通電車で千駄ヶ谷から新宿に行き、そこから特急に乗るなら甲府までその日に帰れます。しかし特急は席が売れているようで新宿駅22時発のかいじ57号はほぼ満席。23時発のかいじ59号なら今のところ空きはあるようですね。しかし状況は一刻も早く変化するので詳しくはJRのサイトでご確認ください。
【普通】
千駄ヶ谷→新宿→高尾→大月(21:33~23:32、22:38~0:20)
鈍行だけではその日のうちに甲府には帰れません。大月駅が山梨では最終停車駅になるので注意してください。なので車で大月駅周辺の駐車場に停めて試合観戦に行かれるのも一つの手段だと思います。


◇チケット◇
ヴァンフォーレのホームゲームといっても開催場所が国立競技場なので、チケットの詳細が気になると思います。そこで少し解説します。



※カテゴリー6は自由席。その他はすべて指定席。

国立競技場でのチケット席種はカテゴリーで区分されています。JITリサイクルインクスタジアムでの座席比較をすると…

☆ホーム席(ホームゴール裏)→カテゴリー6
☆ビジター席→カテゴリー7
☆メイン席→カテゴリー1・2・4
☆バック席→カテゴリー3・5

に置き換えることができます。ただしカテゴリー6は自由席扱いでその他のカテゴリーはすべて指定席扱いなので注意が必要です。席を選ぶポイントは、選手入場&整列や各種イベントは基本メインスタンドを向いて実施されるのでそちらも楽しみたかったらメインスタンド。おそらくスタジアムグルメなどが充実しているのもメインスタンド側だと思います(近くなのであまり歩かなくても良い)。席に座る前に飲み物&食べ物&グッズなどの買い物を済ませ、イベントや選手入場&整列など直接見なくてもオーロラビジョンで大丈夫と思っている方なら試合の見え方は大差ないと思うのでバックスタンドでも十分だと思います。ヴァンフォーレを応援するサポーターとして歌い跳び跳ねてみんなと喜怒哀楽を共有し、同じ熱狂の輪に加わりたかったら迷わずカテゴリー6(ゴール裏席)を選んでください。そしてタイの方やブリーラムを応援したかったらカテゴリー7(ビジター席)です(ビジターユニフォームでビジターチームの応援ができるのはカテゴリー7のみ)。なお前日までに前売りチケットが完売していなければ当日券もあるので、迷われている方はとりあえずスタジアムに向かいましょう!


◇屋根ありですが…◇
サッカー観戦する上で直面する問題点と言えば ‘雨の試合’ だと思います。4日の現地の天気予報では雨時々曇りで降水確率は80%とやや高い状況になっています(10月2日時点)。そして国立競技場は全面屋根が覆っていますが、もし強い雨が降ると1階席の前半分は雨に濡れる可能性が高いみたいです。1階席の後ろ半分も風向きによっては席まで入り込む可能性があるようですね。今回ホームゴール裏席以外のほとんどが指定席で席の移動ができず、また1階席のみのようなので観戦される方は念のためにポンチョなどの雨具を準備してください。


◇応援◇
初めての方や久しぶりにスタジアムに行く方がまず心を揺さぶられるのは、試合中にスタンドからサポーターの応援が聞こえてくることだと思います。それはテレビやラジオでの観戦ではなかなか伝わってこないポイントで、試合を現地で楽しむ上での醍醐味というべきもの。会場の臨場感を味わいながら自然と自分もチームのために熱く応援したいという気分にさせてくれます。しかしゴール裏サポーターが歌うチャントと呼ばれる応援歌がまだ覚えておらず歌えない方やその輪に加われない方でも、チームの応援に参加する方法はたくさんあります。今回はその方法をいくつか紹介したいと思います。

①手拍子
チームの応援はチャント(応援歌)を覚えないと楽しめない。その答えはノーです。もちろんチャントを覚えた方が応援に深みが増してきますが、初心者や入門者レベルの方は無理に覚えようとしなくても良いと思います。ゴール裏サポーターがチャントを歌っているときに周りの人は手拍子でその応援に参加しており、その手拍子があちこちで起こりスタジアムを包み込むようにその範囲が広くなればなるほど会場の雰囲気を味方に付けることができます。ヴァンフォーレのゴール裏サポーターがチャントを歌い始めたら、そのリズムに合わせて手拍子をぜひともお願いします。そしてチャントを一通り聞いたら、この歌詞が良いとかメロディやテンポが心地よいなど自分のお気に入りのチャントが見つかると思うので、そのチャントから覚えていって徐々に他の種類にも手を出していってください。そこからあなたはサッカーの応援の奥深さを知ることになると思います。

②タオルマフラー応援
グッズ売場でたくさんの種類のものが販売されているタオルマフラー。もちろん汗を拭いたり首に巻いて防寒など機能的に使うことができ、可愛い&格好良いデザインなのでコーディネートをファッショナブルにすることもできますが、そのタオルマフラーを試合中の応援でも使う場面があります。キックオフ直前の選手入場の際にはサポーターがタオルマフラーを両手いっぱいに広げて高く掲げることで、選手とともに今から戦うという威厳を示すことができます。またコーナーキックやゴールが決まったときはそのタオルマフラーを頭上でブンブンと振り回して喜びを表現する機会があります。タオルマフラーを所持していない方は周りのサポーターが高く掲げていたりブンブンと振り回している光景を見てうらやましく思うシーンが必ずやってくると思います。まず初心者や入門者の方はタオルマフラーをうまく使いこなすことを目指しても良いかもしれませんね。

③ゴール裏で体を動かしたい
もちろんサッカー観戦のスタイルは十人十色で様々な楽しみ方がありますが、じっと座って試合を見てるよりかはエキサイティングかつアグレッシブに観戦したいという方もなかにはおられると思います。高まる気持ちを抑えられずにその想いを全身で示したいと考えている方には、ゴール裏での応援をおすすめしたいですね。ゴール裏サポーターは選手を鼓舞するためにチャントを歌い、その想いを届かせるためにジャンプし両手を思い切り高く広げるなど体全体を使って表現しています。その人数が多ければ多くなるほど会場のボルテージが上がり、応援する選手たちのやる気をさらに引き出すことができます。チャントや応援の方法がまだ分からないけど応援の輪に参加してみたいと考えている方は、まずはゴール裏サポーターがいるホーム自由席の両脇に座ってサポーター団体の様子を窺いましょう。よく観察し自信がついたところで勇気を持って中心部に近づいてください。クラブ愛と一生懸命応援する気持ちを持っている方ならば経験が浅くても応援団は歓迎してくれると思います。その第一歩がゴール裏サポーター増加に繋がっていくきっかけになることでしょう。

…ヴァンフォーレの試合を初めて観に行く方や久しぶりの方はまずは手拍子を全力で頑張ってください。そして手拍子だけでは物足りなくなってきたら、興味のあるチャントから覚えて徐々にレパートリーを増やすことで応援の奥深さを知ることに繋がります。そしてタオルマフラーを上手に使いこなせるようになってください。応援はそこからやっていけばただ単に見ているよりかは楽しく有意義な時間を過ごすことができると思います。応援するのが楽しいからまた来たいと思ってくれたら、サポーター&チームが良い関係性になっていくでしょう。


ヴァンフォーレがクラブ史上初めて戦う権威ある大会。今後しばらくないかもしれない晴れ舞台なので、山梨県民やサポーターからの注目度もとても高い状態と言えます。ましてやJ2のクラブとして強大な相手に立ち向かっていく姿はみんなからの共感を得られると思うので、J2代表として他のJ2やACLに参加していないJ1のサポーターからの応援も後押ししてもらえると思います。もちろんヴァンフォーレのサポーターが率先して応援を引っ張らなければいけませんが、ヴァンフォーレの力だけではなく日本中の応援からもパワーをたくさん頂き、当日はその力を結集させて堂々と戦っていきたいですね。




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