前節先に相手に2点のリードを奪われるものの、前半のうちに1ゴール&後半に4ゴールを記録して5対2で逆転勝利を収めたヴァンフォーレ。あまり良くなかった前半と勢いに乗ってゴールラッシュとなった後半で評価の分かれる試合だと思うのですが、個人的には良い印象を残して終われたことは前向きに捉えられるポイントだと思います。その良い感覚を持ったまま次の試合に臨みたいですね。
【徳島ヴォルティス】
◇今シーズンの成績◇
7勝6分け6敗(勝ち点27)10位
◇ここ最近5試合のリーグ戦成績◇
→×△○○○
◇注目選手◇
野村選手、ヨルディ・バイス選手、河田選手
◇予想スタメン◇

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。
◇前節の試合ハイライト◇
【公式】ハイライト:徳島ヴォルティスvsアビスパ福岡 明治安田生命J2リーグ 第19節 2019/6/22
徳島の基本フォーメーションは4-2-3-1。指揮官に就任し3年目を迎えるリカルド・ロドリゲス監督のもと攻撃的なチーム構築を目指しており、攻守にアグレッシブに動き回ってボールを奪って保持し、パスをより多く繋いで自分たちが主導権を握って戦っていくポゼッションサッカーが浸透。最近の試合では3連勝と好調な状態を続けています。徳島のキーマンとなるべき2人の新戦力が今シーズンチームに加入したのですが、その彼らが今回挙げる注目選手となります。
まず1人目は野村選手。横浜FCで5年間プレーしていた彼の特長はとてもアグレッシブなところ。運動量豊富に中盤の幅広いエリアを動き回れるフィジカルを誇り、ボールの動く場所に頻繁に顔を出すことができます。それは周囲の選手たちを繋げるリンクマンとしての役割を果たし、リカルド・ロドリゲス監督が推し進めるピッチの横幅を広く使うサッカーの重要なピースになっています。また思い切りの良いプレーも彼の武器で、積極果敢にドリブルで仕掛けていくことができる熱い選手。ヴァンフォーレとしたら徳島のまとめ役となる彼が伸び伸びとプレーしたら厄介な存在になるので、真っ先に封じ込めたい相手と言えるでしょうね。2人目は河田選手。昨シーズン新潟で9得点を挙げて徳島に引き抜かれた26歳の彼でしたが、今シーズンは9試合に出場し1ゴールのみと決定力不足に悩まされています。しかし前線での守備であったり相手選手を引きつけて味方をフリーにさせる動きなど、FWが必要な仕事を的確にこなしている印象があります。周囲との連携が合ってくればコンスタントに得点できる存在なので、彼に波に乗せないように気をつけて対応しなければいけないと思います。注目選手ラストはオランダ人のヨルディ・バイス選手。186cmの長身を活かして次々と相手のクロスボールを跳ね返していく徳島の高き壁。また的確なコーチングと熱く気持ちのこもったプレーで守備陣を引き締める ‘闘将’ の一面を持っているのも特長の一つ。さらに彼の凄いところは足元の技術が高いこと。FKのキッカーとして精度の高いボールを放つことができ、センターバック以外にもサイドバックやボランチでもプレーできます。完全なる徳島のディフェンスリーダーなので、彼を攻略することがヴァンフォーレの勝利に繋がってきそうですね。
【ヴァンフォーレ甲府】
◇今シーズンの成績◇
9勝6分け4敗(勝ち点33)4位
◇ここ最近5試合のリーグ戦成績◇
→○○△×○
◇注目選手◇
佐藤和選手、横谷選手、内田選手
◇予想スタメン◇

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。
◇前節の試合ハイライト◇
【公式】ハイライト:FC琉球vsヴァンフォーレ甲府 明治安田生命J2リーグ 第19節 2019/6/22
ヴァンフォーレの基本フォーメーションは3-4-2-1。前節の琉球戦は後半からポジションチェンジやディフェンススタイルの意識を変えることでガラッとチームが生まれ変わったので、その感覚を今回も大事にしたいところ。この試合の注目選手はそのポジションチェンジして良くなった2人を挙げます。
1人目は佐藤和選手。彼は負傷による離脱から最近戦線に復帰してきましたが、ボランチには横谷選手と小椋選手がすでに良いコンビネーションをみせていました。連勝を記録していたタイミングだったこともあり、彼はヴァンフォーレに来る前に活躍していた前目のポジションで活路を見いだそうとします。しかし現在のチームが求めるシャドーの仕事は特殊で主に前線のウタカ選手と他の選手を繋げる存在を欲していたため、どことなくパサータイプの佐藤和選手のシャドーはしっくりきませんでした。そのチームが求めるシャドーの理想像を横谷選手がこなせるということが分かり、琉球戦の後半から佐藤和選手と横谷選手のボランチとシャドーのポジションチェンジを実行。するとたちまち良い流れが生まれたので、しばらくはこの配置が基本となりそうですね。
佐藤和選手の良いところは、近距離&中長距離関係なくリズム良くパスを繋げられる点だと思います。中盤の底の位置で相手のプレッシャーを受けながらでも難なく離れている味方選手にパスを送れる技術は素晴らしく、カウンター主体のチームスタイルに見事にマッチします。彼がいることでチームのボール保持率も高まり、守備の時間も必然的に減っていると思います。横谷選手はボールと人を動かせる存在。基本技術が高いので容易にプレーしているように見えますが、人と人の間にスムーズに入って中継し繋げる頭を使う難しい仕事ができます。それは場数をこなしてきたベテランならではの経験が役に立っており、少し前目のポジションでプレーすることによりチームの得点源となるウタカ選手が攻撃に専念するための必要な役割を担っています。圧倒的な速さやラストパス能力&フィジカルの強さなど攻撃的選手に求められる派手な能力は備えていませんが、目立たず黒子のように与えられた仕事をきっちりとこなす横谷選手がシャドーを務めることで、現在のヴァンフォーレはうまく歯車が回っていると思いますね。
注目選手の3人目は内田選手。これまで多くのクラブを渡り歩いてきた彼は今シーズン序盤戦を中心にチーム戦術の適応に苦しみ、一時は左ウイングバックのポジションを荒木選手に奪われるなど悩ましい時期を過ごします。しかしスタメンの座を奪回すると山形戦で2アシスト&琉球戦で1ゴール2アシストと最近になって本来の調子を取り戻してきました。現在までで直接FKゴールを含む1得点5アシストを記録しており、5アシストは自身キャリア最多を誇ります。彼はセットプレーのキッカーとして、または左サイドを駆け上がりクロスボールからのアシストで徳島戦でもその存在感を発揮してくれると思います。
徳島はアグレッシブにボールを奪い、ポゼッション重視の攻撃的なサッカーを展開してきます。サイドアタッカーの杉本選手や岸本選手はサイドを幅広く使ってこちらの3バックの両脇を頻繁に突いてくることが予想されます。ヴァンフォーレは前節の琉球戦の前半のように引いて守っているだけでは相手の猛攻を直に受けてしまいます。そうならないためにも前半のうちから前にプレッシャーをかけていく守備が求められます。それと前線でロングフィードされたボールをキープして時間を作る流れも必要。ウタカ選手やシャドーの2人が前線でボールをキープすることによって守備の時間を減らせるので、あまり目立ちませんが試合の流れを作り出すためには大切な作業となります。
そしてピーターウタカ選手は昨シーズン徳島でプレーしており古巣対決となります。彼はリカルド・ロドリゲス監督のサッカーのやり方を理解していて、徳島の選手たちの特徴もある程度分かっていると思います。逆に相手はウタカ選手のプレーの長所&短所を理解しています。今回彼が対策してくる徳島の裏をかけるか、意外性のあるプレーをみせられるかが得点への第一歩だと思いますね。あと徳島はヨルディ・バイス選手の高さを活かしたセットプレーの強みを持っていますが、彼への依存度が高いため組織的なセットプレーの守備に不安を残しています。内情を知るウタカ選手が中心となって、内田選手のキックから相手の隙を突くセットプレーの鋭い攻撃をみせて得点を決めてほしいですね。
負傷者が相次いでいる厳しい状況ですが、ホームゲームなので力強く勝ちに行く試合を今回披露してほしいと思います。シーズン前半戦最後のホーム戦は良い結果で締め括りましょう!
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◇注目選手◇
野村選手、ヨルディ・バイス選手、河田選手
◇予想スタメン◇

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。
◇前節の試合ハイライト◇
【公式】ハイライト:徳島ヴォルティスvsアビスパ福岡 明治安田生命J2リーグ 第19節 2019/6/22
徳島の基本フォーメーションは4-2-3-1。指揮官に就任し3年目を迎えるリカルド・ロドリゲス監督のもと攻撃的なチーム構築を目指しており、攻守にアグレッシブに動き回ってボールを奪って保持し、パスをより多く繋いで自分たちが主導権を握って戦っていくポゼッションサッカーが浸透。最近の試合では3連勝と好調な状態を続けています。徳島のキーマンとなるべき2人の新戦力が今シーズンチームに加入したのですが、その彼らが今回挙げる注目選手となります。
まず1人目は野村選手。横浜FCで5年間プレーしていた彼の特長はとてもアグレッシブなところ。運動量豊富に中盤の幅広いエリアを動き回れるフィジカルを誇り、ボールの動く場所に頻繁に顔を出すことができます。それは周囲の選手たちを繋げるリンクマンとしての役割を果たし、リカルド・ロドリゲス監督が推し進めるピッチの横幅を広く使うサッカーの重要なピースになっています。また思い切りの良いプレーも彼の武器で、積極果敢にドリブルで仕掛けていくことができる熱い選手。ヴァンフォーレとしたら徳島のまとめ役となる彼が伸び伸びとプレーしたら厄介な存在になるので、真っ先に封じ込めたい相手と言えるでしょうね。2人目は河田選手。昨シーズン新潟で9得点を挙げて徳島に引き抜かれた26歳の彼でしたが、今シーズンは9試合に出場し1ゴールのみと決定力不足に悩まされています。しかし前線での守備であったり相手選手を引きつけて味方をフリーにさせる動きなど、FWが必要な仕事を的確にこなしている印象があります。周囲との連携が合ってくればコンスタントに得点できる存在なので、彼に波に乗せないように気をつけて対応しなければいけないと思います。注目選手ラストはオランダ人のヨルディ・バイス選手。186cmの長身を活かして次々と相手のクロスボールを跳ね返していく徳島の高き壁。また的確なコーチングと熱く気持ちのこもったプレーで守備陣を引き締める ‘闘将’ の一面を持っているのも特長の一つ。さらに彼の凄いところは足元の技術が高いこと。FKのキッカーとして精度の高いボールを放つことができ、センターバック以外にもサイドバックやボランチでもプレーできます。完全なる徳島のディフェンスリーダーなので、彼を攻略することがヴァンフォーレの勝利に繋がってきそうですね。
【ヴァンフォーレ甲府】
◇今シーズンの成績◇
9勝6分け4敗(勝ち点33)4位
◇ここ最近5試合のリーグ戦成績◇
→○○△×○
◇注目選手◇
佐藤和選手、横谷選手、内田選手
◇予想スタメン◇

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。
◇前節の試合ハイライト◇
【公式】ハイライト:FC琉球vsヴァンフォーレ甲府 明治安田生命J2リーグ 第19節 2019/6/22
ヴァンフォーレの基本フォーメーションは3-4-2-1。前節の琉球戦は後半からポジションチェンジやディフェンススタイルの意識を変えることでガラッとチームが生まれ変わったので、その感覚を今回も大事にしたいところ。この試合の注目選手はそのポジションチェンジして良くなった2人を挙げます。
1人目は佐藤和選手。彼は負傷による離脱から最近戦線に復帰してきましたが、ボランチには横谷選手と小椋選手がすでに良いコンビネーションをみせていました。連勝を記録していたタイミングだったこともあり、彼はヴァンフォーレに来る前に活躍していた前目のポジションで活路を見いだそうとします。しかし現在のチームが求めるシャドーの仕事は特殊で主に前線のウタカ選手と他の選手を繋げる存在を欲していたため、どことなくパサータイプの佐藤和選手のシャドーはしっくりきませんでした。そのチームが求めるシャドーの理想像を横谷選手がこなせるということが分かり、琉球戦の後半から佐藤和選手と横谷選手のボランチとシャドーのポジションチェンジを実行。するとたちまち良い流れが生まれたので、しばらくはこの配置が基本となりそうですね。
佐藤和選手の良いところは、近距離&中長距離関係なくリズム良くパスを繋げられる点だと思います。中盤の底の位置で相手のプレッシャーを受けながらでも難なく離れている味方選手にパスを送れる技術は素晴らしく、カウンター主体のチームスタイルに見事にマッチします。彼がいることでチームのボール保持率も高まり、守備の時間も必然的に減っていると思います。横谷選手はボールと人を動かせる存在。基本技術が高いので容易にプレーしているように見えますが、人と人の間にスムーズに入って中継し繋げる頭を使う難しい仕事ができます。それは場数をこなしてきたベテランならではの経験が役に立っており、少し前目のポジションでプレーすることによりチームの得点源となるウタカ選手が攻撃に専念するための必要な役割を担っています。圧倒的な速さやラストパス能力&フィジカルの強さなど攻撃的選手に求められる派手な能力は備えていませんが、目立たず黒子のように与えられた仕事をきっちりとこなす横谷選手がシャドーを務めることで、現在のヴァンフォーレはうまく歯車が回っていると思いますね。
注目選手の3人目は内田選手。これまで多くのクラブを渡り歩いてきた彼は今シーズン序盤戦を中心にチーム戦術の適応に苦しみ、一時は左ウイングバックのポジションを荒木選手に奪われるなど悩ましい時期を過ごします。しかしスタメンの座を奪回すると山形戦で2アシスト&琉球戦で1ゴール2アシストと最近になって本来の調子を取り戻してきました。現在までで直接FKゴールを含む1得点5アシストを記録しており、5アシストは自身キャリア最多を誇ります。彼はセットプレーのキッカーとして、または左サイドを駆け上がりクロスボールからのアシストで徳島戦でもその存在感を発揮してくれると思います。
徳島はアグレッシブにボールを奪い、ポゼッション重視の攻撃的なサッカーを展開してきます。サイドアタッカーの杉本選手や岸本選手はサイドを幅広く使ってこちらの3バックの両脇を頻繁に突いてくることが予想されます。ヴァンフォーレは前節の琉球戦の前半のように引いて守っているだけでは相手の猛攻を直に受けてしまいます。そうならないためにも前半のうちから前にプレッシャーをかけていく守備が求められます。それと前線でロングフィードされたボールをキープして時間を作る流れも必要。ウタカ選手やシャドーの2人が前線でボールをキープすることによって守備の時間を減らせるので、あまり目立ちませんが試合の流れを作り出すためには大切な作業となります。
そしてピーターウタカ選手は昨シーズン徳島でプレーしており古巣対決となります。彼はリカルド・ロドリゲス監督のサッカーのやり方を理解していて、徳島の選手たちの特徴もある程度分かっていると思います。逆に相手はウタカ選手のプレーの長所&短所を理解しています。今回彼が対策してくる徳島の裏をかけるか、意外性のあるプレーをみせられるかが得点への第一歩だと思いますね。あと徳島はヨルディ・バイス選手の高さを活かしたセットプレーの強みを持っていますが、彼への依存度が高いため組織的なセットプレーの守備に不安を残しています。内情を知るウタカ選手が中心となって、内田選手のキックから相手の隙を突くセットプレーの鋭い攻撃をみせて得点を決めてほしいですね。
負傷者が相次いでいる厳しい状況ですが、ホームゲームなので力強く勝ちに行く試合を今回披露してほしいと思います。シーズン前半戦最後のホーム戦は良い結果で締め括りましょう!
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