[2014/09/13(土):晴れ]
[カメラ:Sony Cyber-shot RX1]
さて、今回到着したのは、浦賀です!
浦賀といえば、もうお分かりですね、黒船です!!!
嘉永6年(1853年)6月3日、
4艘の黒船(蒸気船:サスケハナ・ミシシッピ、帆船:サラトガ・プリマス)
がここに来ました。
早速、駅前の左側の短い商店街を通り過ぎていきます。
商店街は直ぐ終わり、落ち着いた雰囲気になりました。
崖の下にレンガを発見!古い煉瓦のようですね。
そうそう、浦賀ドックも煉瓦づくりのようです。
しっかし、この急峻な崖は、凄いですね。
浦賀は、急峻な崖に挟まれた地形になっています。
ミニ長崎といえるかもしれませんね。
崩落危険地域に指定されているようです...。
さて、海沿いとなってきました。が、壁が建っており、海が見えません。
壁越しに、対岸の崖が見えます。
工場らしき建物がありますね。おっ!!観光案内板があります!!
浦賀ドック
浦賀ドックです!明治になって、榎本武揚の協力もあり、ここに造船所が造られました。
さて、急峻な崖の風景です。
急峻な崖の風景、パート2です。
たぶん、あの山の麓に、神社があるんでしょうね。
交差点にやってきました。裏の山というか、崖が凄いですね!!
ここには、渡し船の案内板がありました。
本日は航行中のようですね。天気が良くて、良かった!!
おっ!!何やら祭りの準備をしていますね。
偶然にも、叶神社例大祭の開催日だったようです。
干鰯問屋跡
コンビニの脇には、干鰯問屋跡の案内板が建っています。
干した鰯は、作物の肥料に大変効果があるものでした。
次回に続く...。