[2014/08/02(土):晴れ]
[カメラ:Minolta α7Digital + Minolta AF35-70mm/F4]
引き続き、野川沿いの水車です。
水車の隣には、小屋といいますか、休憩所が建っています。
ベンチに座って、水車の音に耳を傾け、まったりできます。
この先に、水車経営農家があるようです。
ここを曲がった所のようですね。
大沢の里 水車経営農家
到着したのは、大沢の里 水車経営農家です。入場料は、100円です。
[カメラ:Sony CyberShot RX100]
茅葺屋根ですね。縁側もあります。文化10(1813)年の建物です。
第11代将軍徳川家斉の頃になります。
[カメラ:Sony CyberShot RX100]
普通の農家の家なので、何だか親近感というか、懐かしい感じがします。
[カメラ:Sony CyberShot RX100]
玄関を入った部屋の天井は低くなっており、蚕の飼育がされていたそうです。
[カメラ:Sony CyberShot RX100]
母屋の隣には、水車小屋がありますね。
ここでは、ボランティア?の方が、
丁寧に案内・説明してくれます。
[カメラ:Sony CyberShot RX100]
お客さんが来た時しか回さないそうですが、歯車を合わせれば、
杵が上下するそうで、まだまだ現役可能です。
[カメラ:Sony CyberShot RX100]
昼寝でもして、のんびりしたい雰囲気の建物でした...。
それでは、野川沿いをまた先に進みます。
橋があるので、対岸に渡ってみましょう。
対岸には、何故か少年の像が。
昔は、バケツを持って水遊びをする少年が
いっぱいいた事を表してる?のかな?
ここは、ほたるの里 三鷹村で、
国立天文台の緑地から湧き出す水で潤い、
夏になるとホタルが舞うそうです。
澄んだ水がさらさらと流れています。湿生花園や田んぼもあるようです。
次回に続く...。