[2013/12/07(土):晴れ]
[カメラ:Sony Cyber-shot RX100]
引き続き、東大病院です。
ベルツの庭石
奥に進むと、「ベルツの庭石」がありました。
明治9年に来日したベルツ博士は、
20年以上の間、日本の医学発展に貢献しました。
ちなみに本郷キャンパス内にも胸像があります。
左がベルツ先生、右がスクリバ先生です。
それぞれ内科外科など、日本の近代医学の基礎を築きました。
東大病院の敷地内には、初代東京医学校(東大)校長の
相良知安(さがらともやす)先生の記念碑が建てられておりました。
日本がドイツ医学を採用したのは、彼の進言によるものでした。
それでは「鉄門」を出て、周辺を探索しにいきます!!
次回に続く...。