以前、中古レンズ購入のブログをアップしましたが、
同じ日に実はもう一本買っておりました。
それは、
MINOLTA MD 50/f1.7
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190920/20/vfgcsdepmf35k7u/88/8d/j/o1024068214593953298.jpg?caw=800)
そして、以前にも登場した、
ミノルタSRマウント⇒αAマウントの
補正レンズ(×1.4)付きアタプタで、装着です。
しかし、ここで問題発生!!絞りが開放しっ放し!
どうも、補正アダプタを回して装着する時に、
絞りピンが一緒に動いて、開放状態になるようです。
どうしようか考えた挙句、
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190920/20/vfgcsdepmf35k7u/0b/50/j/o1024068214593953303.jpg?caw=800)
絞りピンが、銀色になっているのがお分かりでしょうか?
約5分程、耐水ペーパーで削ってみたら、バッチリ!!
これで、開放から絞り込みまで撮影できる事になりました。
早速、Sonyはじめてレンズシリーズの DT50/f1.8 と、撮り比べです。
MINOLTA MD 50/1.7 + 補正レンズ 開放
SONY DT50/1.8 開放
ピント面甘く、とろけ感のボケだが、少々うるさいかな?
MINOLTA MD 50/1.7 + 補正レンズ ちょい絞
SONY DT50/1.8 ちょい絞
ピント面はシャキットした、ボケもいい感じ
MINOLTA MD 50/1.7 + 補正レンズ 絞り
SONY DT50/1.8 絞り
しっかりしているが、少し解像度が低い感じかな?
MINOLTA MD 50/1.7 + 補正レンズ 開放
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190920/20/vfgcsdepmf35k7u/de/79/j/o1024068214593953342.jpg?caw=800)
こちらは口径食がひどい。
MINOLTA MD 50/1.7 + 補正レンズ ちょいシボ
今度は六角ボケだ!いや亀甲ボケとも言うのかも?
SONY DT50/1.8 ちょいシボ
こちらは綺麗な玉ボケ。
今回のレンズも開放はボケがうるさかった。
この頃のミノルタレンズの特徴なのか、補正レンズのせいなのか?
安いからなのか...?
また、今回も端がボケて、端でピント合わせが出来なかった。
これは補正レンズのせいだと思われる。
ちょいシボから、絞った所までは良い絵が撮れそうだが、
最近チョット、ボケラーなので、六角ボケはだけは許せません。
六角ボケの正体は、絞り羽が6枚だからのようです。
対して、初めてレンズシリーズは7枚円形絞り。
しかし改めて、初めてレンズは侮れないと感じた。
どのレンズも、1段絞れば綺麗な玉ボケとなるのだ!!
ただし7枚と少ないので、2段目になると少し角が出てくる。
なので、ボケラーならば、f1.8のレンズはf2.4、
f2.8のレンズはf4.0に絞れば良い。
題名とは違ってしまいますが、初めてレンズで撮影したものをもう少し。
SONY DT50/1.8
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190920/20/vfgcsdepmf35k7u/30/88/j/o1024068214593953370.jpg?caw=800)
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190920/20/vfgcsdepmf35k7u/2f/a5/j/o1024068214593953376.jpg?caw=800)
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190920/20/vfgcsdepmf35k7u/fc/89/j/o0512034114593953384.jpg?caw=800)
また、次の散歩も Sonyはじめてレンズシリーズで行こうかな?と、思いました。