野菜ソムリエコミュニティ兵庫ブログ

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野菜ソムリエコミュニティ兵庫とは、

兵庫県下の”野菜のソムリエ”資格をお持ちの方々

及びコミュニティ兵庫の設立主旨にご賛同いただく皆様が

自主的に参加し、積極的に参画していただく組織です。


野菜ソムリエコミュニティ兵庫では、”楽しく”をテーマに

食事会や料理研究、産地見学などを通じ、

会員間の交流を深めたいと考えています。

 
平成23年度より「野菜ソムリエコミュニティ兵庫」は総会の承認を得まして、年会費負担のないコミュニティとして活動・運営を行ってまいります。

その際、通信費が使えなくなることから全ての連絡をメーリングリストで行ってまいります。

参加資格、規約をご確認いただき、

本会の主旨に賛同していただける方、

ぜひ一緒に楽しみませんか??


参加資格:野菜ソムリエコミュニティー兵庫は、野菜ソムリエ協会の資格をお持ちの方、又、受講中の方が参加いただけます。


野菜ソムリエコミュニティー兵庫では、資格をお持ちでない方でも、ご参加いただける楽しいイベントを企画してまいります。


規約はコチラ!


お問合せ、参加希望の方は下記メールアドレスまでご連絡ください。


vegehyogo@gmail.com



メーリングリストの登録・利用の仕方について







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岩津ねぎ(朝来市 JAたじま)

根元から葉先まで甘くて柔らか

 鍋の季節にいくらあっても困らない名脇役、ネギ。しかしこのネギは立派な主役。それが朝来市で栽培される「岩津ねぎ」です。
 雪に覆われる冬の朝来市で、生野銀山で働く人たちのために栽培されたのが始まり。約20年前から特産品として産地振興に取り組み、約190人の生産者が約300トンの出荷を目指しています。販売計画を立てやすくし、ブランドをPRするため、2014年からは11月23日を解禁日と定め、一斉に販売を始めます。
 「岩津ねぎは根元から葉先まで甘くて柔らかく、全部美味しく食べられます。朝来の自然風土がこの特長を生み出します。同じ品種をよそで作ってもこうはいきません」と語るのは、JAたじま岩津ねぎ部会の生産者。「生でも食べられるよう消毒回数を減らすなど、安全安心に気を付けて栽培しています。3~4回行う土寄せや冬場の収穫は大変ですが、関東でも人気があるので、魅力をアピールして若い人に関心を持ってもらい、生産量を増やしたいですね」と語ります。
寒さが厳しくなると、岩津ねぎは身がしまって食べごろに。甘さの秘密は葉の中の液体で、熱を加えると甘くなるムチンという成分。凍結を防ぐためにネギ自身が作るので、寒いほど多くなり、甘くなるのです。
岩津ねぎを味わうなら、シンプルに焼いたり、天ぷらにするのがおすすめ。そしてやっぱり鍋。太い岩津ねぎをかみしめれば、シャキシャキした食感に、熱くとろけるムチンとだしがからんで、体の芯から温まります。

(2016年1月10日 毎日新聞兵庫面 掲載)
 

皆さま、本件について調査を進めるとともに、産地のイマを発信したいので、もう少し詳細情報をお待ちくださいませ!

 

丹波大納言小豆(丹波市 JA丹波ひかみ)

 

大粒で肉厚、美しい光沢

 俵型の大きな粒、深く濃い独特の色、美しい光沢。伝統的な品種「丹波大納言小豆」は、周囲を山々に囲まれ霧深く、朝晩の寒暖の差が大きい丹波の地で栽培されています。
 高級和菓子の材料として重宝され、家庭でも赤飯やぜんざい用として非常に人気があります。皮が薄くて肉厚、色つやが美しく、煮ても形が崩れないのが最大の特徴。口の中に入れると、舌の上でとける感覚を味わえます。
 丹波大納言小豆の品質は、収穫時の繊細な手作業に守られています。小豆の花は下から順に咲いていくので、さやも下から熟していきます。他の産地では機械で一斉に収穫するのが一般的ですが、丹波市では多くの農家が熟度に合わせて丁寧に手もぎします。
 生産者は、「丹波大納言小豆の伝統を絶やしてはいけない」と退職を機に、本格的に栽培を開始。昨年は丹波氏の平均収量を上回る収穫で「地域一丸となって担い手も育成していきたい」と意欲を見せます。
JA丹波ひかみは県、市と三者で構成する「丹波大納言小豆ブランド戦略会議」を設立。小豆は長雨による根傷みに弱く、終了を安定させることが難しいですが、「一粒へのプライド」をスローガンに高畝栽培を推進し、収量アップを目指しています。
同JAの直売所では、大納言小豆あんが濃厚なミルク風味を引き立てるソフトクリームもあり、その場で大納言小豆を楽しめます。由緒正しい伝統の味を味わいに、ぜひ直売所にも足を運んでみてください。

(2015年11月8日 毎日新聞兵庫面 掲載)
※ソフトクリームは現在販売されていません

 

 

下図は、丹波大納言小豆のマスコット 「あずきー」

 

 

 

逸品の収穫・消費拡大への取り組み

 皮が薄くて色つやの美しい、和菓子には欠かせない逸品「丹波大納言小豆」。丹波市では今、丹波大納言小豆のさらなる振興に取り組んでいます。
 生産者とJAなど関係機関で構成する「丹波大納言小豆ブランド戦略会議」は2016年3月、ブランド戦略を策定しました。小豆の生産拡大や品質安定を目標に、生産支援だけでなく、生産意欲向上に向けたさまざまな取り組みを行っています。
 7月下旬、市内では小豆の播種が始まりました。JA丹波ひかみ営農経済部の職員は、「小豆の収穫量は播く時期と排水対策に大きく左右されるため、試験栽培をもとにした最適なタイミングでの播種作業や、作業請負などによる深い溝掘りをすすめています。面積当たりの収穫量を増加させるとともに、機械化省力化をすすめることで、生産者と面積を増やし、400㌧の集荷をめざします」と意気込みます。
 課題はもうひとつ。丹波大納言小豆の多くは県外の高級和菓子店向けで、地元で味わう機会があまり多くありません。そこで、学校給食やイベントでの提供を増やしたり、和菓子店と協力して手軽に食べられる加工品開発を進めています。
 そして今回、第一弾として、氷菓子を開発しました。風味豊かな丹波大納言小豆だけを使用し、粒あんがぎっしり詰まっていて、ヒンヤリとした素材本来の甘さが口の中に広がります。
 丹波市では「ぜんざいフェア」を開催し、「ぜんざいが食べられる町」としてPRします。甘党のみなさんは、今後も目が離せません。

(2016年7月31日 毎日新聞兵庫面 掲載)
※氷菓子は現在販売されていません

 

 

 JA丹波ひかみのご担当者から今年の作柄についてお伺いしました。
 現在約670名の生産者が約180haの農地で生産する丹波大納言小豆(例年 約200t)は、近年まれに見ない凶作となった昨年(生産量46t)に比べると、今年は生育も良く、莢付きは良くなりました。しかし、9月中旬以降の虫による食害があったため、収穫量は昨年度に比べれば大幅に改善されるが、例年よりはやや劣るとのことです。収穫時期は10月以降の高温等の影響でやや遅い傾向とのことです。
 また、「丹波大納言ぜんざいフェア」(https://tamba-zenzai.com/)は現在絶賛開催中。期間は来年2月18日までで、参加店舗を巡るぜんざいラリー(スタンプラリー)が行われています。インスタグラムフォトコンテストも同時開催されていますので、秋冬の丹波路を味覚と視覚で楽しんでみませんか。
 丹波大納言小豆や、小豆を使った加工食品などは、JA丹波ひかみとれたて野菜直売所(住所:丹波市氷上町市辺440 ℡:0795-82-5130 https://www.instagram.com/jatoretateyasai/)でお求めいただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丹波篠山黒枝豆(丹波篠山市) 甘みと良い風味、季節限定の味

 10月の篠山市はイベントが目白押し。「丹波篠山味まつり」、「丹波陶器まつり」などが開催され、市内では山の芋、米、栗、マツタケなど秋の味覚や篠山牛が味わえます。しかし目玉はなんといっても、「丹波篠山黒枝豆」です。


 黒枝豆とは未成熟の黒大豆のこと。豆はまだ黒ではなく紫色で、普通の枝豆(白大豆)より粒が大きく、甘みがあり、風味が良いのが特徴です。丹波の黒豆は昔から有名ですが、枝豆として食べていたのは地元農家だけ。それが約30年前、イベントや漫画「美味しんぼ」で紹介されたことで有名になりました。

 


 「土をこまめに高く盛りあげ、風で倒れないよう紐で支えるなど、手間ひまかけて育てています」と語る生産者。枝豆黒豆あわせて約13トンを栽培します。「篠山の土ときれいな水、寒暖差や霧など盆地特有の気候が、高品質な黒枝豆を育てています。篠山の秋もぜひいっしょに楽しんでほしいですね」。


黒枝豆を味わえるのは、10月上旬から下旬のわずか2、3週間。下旬になると皮が少し硬くなるかわりに、特に味わい深くなります。


 生鮮品なのでその日のうちに、さやごと塩揉みしてうぶ毛を取り、そのままゆでます。保存する場合は芯が残るくらい軽くゆでて冷蔵庫へ。食べる前に10分程度、お好みの固さにゆでてください。粒が大きいので塩味が付きすぎず、本来の味がしっかり味わえます。おやつに、おつまみに、この季節限定の味、黒枝豆を堪能してください。

(2015年10月11日 毎日新聞兵庫面 掲載)

 



  今年の作柄は、まずまず。かなり不作だった昨年、一昨年と比べると、かなり良くなったとJAの担当者から伺いました。夏場の高温や少雨にもかかわらず、この出来となっているのは、ひとえに農家の皆さんの適切な栽培管理の賜物だとおっしゃっていました。

 また、今年の作付面積は、昨年来の米不足のあおりを受け、黒大豆ではなく米を作る農家が増えたため、減少しました。

 でも、10月10日に販売が解禁された黒枝豆は、いまが旬まっさかり。JA丹波ささやまの「特産館ささやま」及び「味土里館」でお買い求めいただけます。その他、街中の個人商店や農家個人が沿道のほ場で販売しています。

 丹波篠山に出かけ、美味しい枝豆を是非ともお買い求めください。そして、篠山の古い街並みや風情を楽しんでください。

 

【連絡先】

特産館ささやま 079-552-3386

味土里館    079-590-1185

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