クロストレック | スバリストうっつーのブログ

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写真・スバリスト(レヴォーグが相棒)・大好きな吹奏楽・乃木坂46・食事・うつ病闘病記など下手な文章で手広く浅くだらだらと書いています。

先日、スバルディーラーの担当さんから連絡があり

レヴォーグの調子はどうですか~?とクロストレック

(旧XV)の試乗車が配車になったので是非ご試乗下さい

とのことでした。ちなみに試乗は要予約ということ

でした。

試乗車のグレードはリミテッド、カラーは私の好きな

有料色になりますがオフショアブルー・メタリック

でした。

ボディサイズは現行のXVとほぼ同じ4480×1800で、

運転してみると意外とコンパクトに感じました。

SUVなので大きく見えますが、取り回しはかなり楽な

方だと思います。

駆動方式はAWD(いわゆるフルタイムの四輪駆動)で

この新型からは純ガソリンエンジンが消えe-BOXER

(スバルのマイルドハイブリッド)のみになってしまい

ました。ちなみに駆動方式はFWD(前輪駆動)も選べ

ます。ハイブリッドといってもマイルドハイブリッド

なので燃費よりはエンジンの補助でモーターを使い

気持ちよく走るという他のメーカーのハイブリッド

とは全く目指したものが違います。燃費性能最優先

の方には向かないハイブリッドです(笑)

1.58tという車重も2.0LのNAですが、あまり重く感じず

に走ることができまました。現行型のe-BOXERよりは

気持ち燃費も良くなってます(笑)

担当さんの説明によるとエンジンとモーターの切り

替わる時のギクシャク感(息継ぎというかターボラグ

みたいなもの)がなくなったそうです。

確か試乗では、スムーズに切り替わってました。

あと運転してすぐに感じたのは、車内の静粛性が

現行型でも良かったのがさらに向上して本当に静かに

なりました。ワンランク上の車格な感じです。

ハンドリングもレヴォーグやWRXS4にも採用された

2ピニオン電動パワーステアリングの採用+ボディ剛性

の向上で気持ちよく曲がれます。

運転しての感想はそんな感じです。もうひとつ、

後ろの座席は少しと硬かったような気がしました。

運転席はホールド感のある気持ちいいシートです。

あとは、大きな進化となっているのが、アイサイトの

カメラがステレオカメラ+単眼カメラになり、タイヤ

が標準でオールシーズンタイヤを採用し、グレードや

オプション装備で11.6インチセンターインフォメー

ションディスプレイを採用ということでしょうか。

さすがにこのクラスでは、アイサイトXはありません。

アイサイトのクルーズコントロールがあるので特に

問題ないと思います。

面白かったのは、デジタルマルチビューモニターで

3Dビューという自車を斜め上から見たような映像が

表示できるようになってましたし上から見たような

トップビューという映像を見ることができます。

新しい車ならではですね。写真も撮ったのですが、

私と担当さんが映り込んでしまっているので割愛

させていただきます。

試乗するともらえる、ぶつからないミニカー クロス

トレックもいただきました。コレクションがまた

ひとつ増えました。



ぶつからないだけでなくフロントライトとバック

ランプが点灯します。

クロストレックはいい車だと思います。次は、発表

になった兄弟のインプレッサのフルモデルチェンジ

ですね。こちらは純ガソリンエンジンがワングレード

残りました。