そんな吉野家の、こちらは王道の牛丼
子供の頃は、好き嫌いが今よりも激しく
物心付くかという頃のTVで放送されていた
「牛丼一筋80年~やったねパパ!明日はホームランだ!!」
という吉野家のCMを
なぜだか今でもよく覚えているのですが
当時はお肉が全く戴けなかったので
牛丼の良さが全く分かりませんでした
今思うと、子供の頃これをお父さんがお土産で買ってきてくれたら
そりゃあ嬉しいだろうというのがよく理解出来ます
お肉がちゃんと脂身まで美味しく戴ける様になったのは25過ぎ
その頃、吉野家を初体験した時は
ちょっとタレの甘味が気になり、淡白な味わいのらんぷ亭の方が好みでした
(らんぷ亭は関西系の店舗なので、やはりタレが淡白なのですね)
が、現在は年齢のためでしょうか(?)吉野家のタレがとても美味しく感じます
お肉も筋っぽくなく、噛み切りやすく
(元お肉が苦手な人間としては、これが結構重要なポイントだったりします;)
ご飯との馴染みも良く
玉ねぎとの相性も非常に好いですね
そしてなんと言っても、この紅しょうが
これ目当てに吉野家をセレクトする方も少なくないと聞きますが
他のものじゃダメなんですよねぇ・・・他の店舗のものや自分でデパートなどで購入したものでは・・・(´ε`;)ウーン…
貧乏性なのもあって、並一杯につき二袋までと決めているのですが
このお塩加減が絶妙で、ご飯が進むし
牛丼の具に、なんともアクセント加えてくれるんですね
こちらも近日中に2回リピしてしまっています
ん~また近々訪問しちゃうかも(;´∀`)