さて、今回ご紹介するのは・・
現在の職場から1駅行った、新代田駅徒歩30秒
香家
担々麺専門店と言っても良い様な、担々麺を看板にした
カフェっぽい雰囲気の中国料理店です
職場も駅から近いので、もしかしたらお昼休み中に行って来られるかも!?
と試してみたところ~
13:16に乗り13:56で戻れば
ばっちり5分前に着席する事が出来てセーフ
メニューは、ランチにさくっと戴ける
担々麺をメインとした麺メニューから
おつまみ的なライトなメニュー
一品メニューまで揃う、豊富なラインナップ
通し営業ですし、色々な需要に答えてくれそうです
セットものも豊富で
選び応えがあります
メニューが豊富なだけに
一度で、少しずつ色々味わえるのは
本当に嬉しいですね
そんな中
今回オーダーしたのが
ハーフハーフセット
こちらには、看板メニューの担々麺が
汁あり・汁なし各2種類ずつあります
本場の担々麺は、汁なしだそうですが
私はいつも麺を半分にする関係から、スープが無いとちょっと物悲しいので
当初から汁ありを考えていました
何の気なしに
二種類の麺が味わえるという、ハーフハーフセット1000を
汁あり2種でオーダーしたところ
なんと、ご飯も選べるとの事
いつもの様に麺半分は難しいとの事で(だたでさえハーフサイズですから)
ご飯少なめでお願いしたのが、こちら↑高菜ご飯です
もちろん、〆のスープごはん仕様もお目当ての一つ(*ΦwΦ*)ムフフ
結局
鬼担々麺
青鬼担々麺
高菜ごはん
プーアールティーの冷たいの
でお願いしましたが
これは、コストパフォーマンスが良いですね!
一見、判りにくいですが
左が鬼担々麺
右が青鬼担々麺
まるで一卵性双生児の様ですね(´∀`*)ウフフ
見分け方としては、微妙にやはり
左側の一杯の山椒の方が、黒っぽくて強そう?!です
こちらの通り↑
麻辣麺で、花山椒に目覚めて以来
こういった辛さ(辣)だけでなく痺れ(麻)を感じられる麺メニューにハマってしまいましたが
まだまだ、奥が深いのですねぇ・・(゚ω゚)(。_。)ウミュ
戴いてみると、やはりファーストインパクトは
鬼担々麺の方が大きく
正に、こういうお店でお客さんが求める担々麺の王道スパイス
当初は、そちらでお箸がグイグイ進むのですが
半ば位で、青鬼さんを戴くと~
シビレはあるものの、ヒリヒリする辛さは無く
それでいて、香りが高い清涼感
やはり、同時に食べ比べてみると
全く違う世界観が感じられます
凄いですねぇ・・(●*>凵<p喜q)*゜・。+゜
こちらの担々麺で言うと
青鬼さんの方で、花山椒を使っている模様
本当に鼻に抜ける、爽やかな香りは
お花の様で
辛いのですが、幸福感もあふれます
☆+:;;;;;:+☆ヾ(*´∀`*)ノ☆+:;;;;;:+☆
麺は極細麺
ただし、この細さでもヘタれず
最後までスープやスパイスを良く拾ってくれます
スープがこれだけ濃厚で、しかもお味も強いですから
麺はここまでの細さの方がバランスが良いのでしょう
シコシコとした舌触りもお気に入りです
汁ありと云えど、スープが濃厚で
ごまペースト位の重さがありますので
麺をソースに絡めて戴く感覚に限りなく近く
半分ずつとは云え、後半かなり苦しくなりました(〃´o`)=3 フゥ
副菜のザーサイのお漬物も
この濃厚スープには、非常に小気味良いアクセントになり
後半ちょっぴり苦しくなる時にも、ぴったりの箸休めになりました
お約束であるスープinも
お米一粒に絡みつく様なごま風味や
鼻に抜けるホァジャンの香りが、ず~っと堪能出来るのが嬉しいのですが
何しろ、かなりお腹に溜まる感じで( *´ο`*)=3
スープの表面を見て戴いて、お分かりの通り
パーツによって、香辛料や刻みネギ
油の部分など、絶妙に味わいが違い
またそれを混ぜ合わせる楽しみもあり
極細麺でスープを絡め取りながら
最後まで味わい尽くせる、充実の一杯でした
店員さんは2名で切り盛りされ、13時過ぎの訪問でも
客足が途切れない人気振りのなか、丁寧な接客をされていました
この地域らしい、のどかさも感じられる雰囲気でしたよ(´∀`*)ウフフ
メニューも豊富で、再訪が楽しみになるお店です
香家 新代田店
世田谷区代田5-29-8
03-3418-0862
井の頭線新代田駅改札を出て左へ、2軒目
11:30AM~23:00PM last order
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