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かつてのレコード会社は、いいアーティストを、探し出して育成し、いい歌をつくり、その制作担当者が思い入れの熱さを宣伝・営業担当者に、宣伝・営業担当者がメディア、販売店に、そしてメディアや販売店がその熱をユーザーに伝えることで、大きなヒットを生み出してきた最初の熱い思いは、人を介するほど冷めていくわけだから、それを冷まさないためにどうするかというと、各段階で関わる人たちが思いを熱く伝えていくしか方法はないかつての老舗レコード会社はそのようにして大きなヒットを生み出してきたはずなのに、そのことはいつの間にか忘れられてしまった現在の音楽業界の苦境は、音楽業界が「音楽愛」を忘れてしまったからだと私は考えている

〈新しいAge Free Musicの創造〉にはキャリア・アーティストの奮起が必要! まずは“心のぜい肉”を落とすこと!
レコード会社16社合同キャンペーン〈Age Free Music~大人の音楽〉キャンペーンのプロデューサーとして、私は〈カタログの活性化〉と共に〈新しいAge Free Musicの創造〉を提唱している〈カタログ活性化〉については既にその成果が出ているが、〈新しいAge Free Musicの創造〉はまだスタートしたばかりだ
CDが売れない、特にシングルが売れないと言われているが、要は“いい曲”が少ないということ   
本当にいい曲ならタイアップなんてなくても“曲の力”“歌の力”で自力で浸透していくはずだと、私は信じているその証拠に秋川雅史の「千の風になって」、すぎもとまさとの「吾亦紅」、秋元順子の「愛のままで…」、坂本冬美の「また君に恋している」などは、“曲の良さ”、と“歌の力”で、世代を超えて、全国的に浸透していったではないかそんな“いい曲”をつくればいいのだ
アーティストが“いい曲”を作るためには、スポーツ選手が体をしぼって“ぜい肉”を削り取って、勝てる体を作らなければならないように、まずは“心のぜい肉”をそぎ落とさなければならない特に一度売れた経験のあるキャリア・アーティストは、いい思いをしているから、“心のぜい肉”はしんどくてなかなか落とせないそれで楽をして“昔の名前”で、となってしまうだが、これでは売れないのだ昔は“いい曲”を作っていたかもしれないけど、今の曲が“ぜい肉付き”だったら、ユーザーはノー・サンキューだはっきり言って、“心のぜい肉”を落としたアーティストが“いい曲”を作れるのだどんなに素晴らしいアーティストでも“心にぜい肉”を付けたら終わりである

日本に音楽ジャーナリズムは存在するのか? 評論家とアーティストの関係はあくまでも“VS”!
“心のぜい肉”をまず落とさなければ、私たちの心をつかむ“いい歌”は作れないそんな想いをこめて、私は〈俺たちオジさん(オバさん)には今、歌う歌もなければ、聴く歌もない!〉を書いたそうすることで、眠れるアーティストを起こそうと考えたのだ否、これが私の音楽評論家のスタンスで、それは42年間一貫しているつもりだ
日本に音楽ジャーナリズムは存在しているのか? そう思いながらこれまで私は書き続けてきた
日本の場合──音楽ジャーナリズムの宿命として、売れているアーティストを後追いしなければならないということがある読者のニーズにこたえるためには、今売れているアーティストをどんな形にしろ、誌面に登場させなければならないこれは雑誌として“商品”なのだからいたしかたないことはよくわかるしかしながら、問題なのはそれが高ずると、売れているアーティストしか取り上げなくなってしまうということだそれは結果的に、売れているアーティストへの帰属ということになるはっきり言って、売れているアーティストに帰属し追随しているかぎり、音楽誌は、売れているアーティストの意向に左右されてしまうその行きつく先はもう目に見えているアーティストの機関誌である
同じようなことが書き手にも言えるアーティストに帰属すればアーティスト御用ライターでしかないだが、悲しいことに現実は…だからこそ、私は襟を正して音楽評論家という名前に値するように頑張ってきたつもりだ
私は評論家とアーティストの関係はあくまでも“VS”だと思っているアーティストが作り出すCD、ステージを聴いて、見て、自分の価値基準に照らし合わせて的確な批評を下すまた、取材した折に本音で意見をぶつけあって……あくまでも、私の書く評論でアーティストを触発したいと思うそのためには、常にアーティストと真剣勝負をしなけれMONOist(モノイスト)
発足後もまったくの赤字続きで、一度も黒字化していません

業績を純損益でみると、さらに厳しい状況が浮かびあがる2010年4月1日にルネサスが誕生して以降、すべての四半期で純損益は赤字なのである一度も黒字化したことがない純損益の累積損失は3,453億円に上る

出典:【福田昭のセミコン業界最前線】ルネサスの「明日」が見えない - PC Watch
現「ルネサス」の前身、「ルネサステクノロジ」の発足から遡ると、8期連続の赤字となっています

同社は2013年3月期連結決算で1676億円の巨額赤字を計上、前身企業から数えると8期連続の赤字に沈んでいる

出典:ルネサス、“異様な”株主総会から透ける迷走…借金とリストラ繰り返し、再建策示せず(1/2) | ビジネスジャーナル
そんなわけで、まだまだリストラは続くと見られています

2013年6月にルネサス エレクトロニクスの会長兼CEOに就任した作田久男氏は2013年度(2014年3月期)第1四半期の決算説明会で、「まだ人・モノが多い大げさに言うと、(ルネサス テクノロジとNECエレクトロニクスの)トータルの売上高が1兆8000億円だったころと比べて、今の売上高レベルで考えれば3分の1くらいまでに減らさなければならない」と、経営再建に向けてさらなるリストラ実施を示唆している

出典:【福田昭のセミコン業界最前線】ルネサスの「明日」が見えない - PC Watch
また、ルネサスは公的資金も注入され、事実上「国有化」されています同様に産業革新機構からの支援を受けた半導体企業「エルピーダメモリ」は、2012年に経営破綻していることから、先行きの不透明さが懸念されています

先日、経営再建中の半導体大手ルネサス エレクトロニクスが臨時株主総ばならないそれが私の評論だと言っていい

今、私は〈Age Free Music〉という旗を掲げて、同年代のアーティストと真剣勝負をしている30数年以上も前に彼らに私は約束したことがあるそれは永遠に私は〈フォークの従軍記者〉である、ということだミュージック・シーンの前線に立って、私がこの目で見て、この耳で聴いて、この心で感じたことを必ずレポートするから、アーティストは自信を持ってそれぞれの戦場で戦って欲しい、と倒れたところがめざしたところなのだから彼らに対する私の今のエールこそが〈俺たちオジさん(オバさん)には今、歌う歌もなければ、聴く歌もない!〉なのである


富澤 一誠
わかり易いキャッチコピーを駆使して音楽を語る音楽評論家
音楽評論家尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授1971年、東京大学を中退し音楽評論活動に専念著書に「フォーク名曲事典300曲」「あの素晴しい曲をもう一度」など全60冊〈Age Free Music〉(NACK5)〈青春のバイブル〉(USEN)などのパーソナリティーとしても活躍中現在の音楽業界の苦境は、音楽業界が「音楽愛」を忘れてしまったからだと私は考えているグッチ iPhone ケース現在の音楽業界の苦境は、音楽業界が「音楽愛」を忘れてしまったからだと私は考えているシャネルiPhone 6 Plusケース現在の音楽業界の苦境は、音楽業界が「音楽愛」を忘れてしまったからだと私は考えているiPhone6 ルイヴィトン