アイドル楽曲大賞2025(上半期)を選んでみた

 

今年も恒例のアイドル楽曲大賞2025(上半期)を選んでみた。

対象期間は2024年12月~2025年5月。

 

あくまで個人の趣味嗜好で選んでるので、年末にやってるほんまもののアイドル楽曲大賞の上位にランキングされるかというと、う~ん...という感じではある。
 

アイドル楽曲大賞 2025年上半期 (インディーズ)編

 

#見た。 / トナリア

 

昨年リリースされた1stフルアルバム「Historia I: Origins」からすっかりはまってしまったトナリアさん。

昨年12月に「産声にワルツを」、今年の2月に「#見た。」をリリース。さらに続けて4月には「まっくらいへやのうた」「ダイダラ」と続けさまに楽曲をリリース。

アイドルらしからぬ独自表現の楽曲を間断なく提供してくれるのが嬉しい。

トナリア楽曲な中からどの1曲を選ぶかひじょうに悩ましいところだが、自分は悩みに悩んで「#見た。」をチョイス。

(ほんとは選べないんだよ。どれもいいんだよ。よさの系統が違うだけなんだよ)

 

最年少メンバーで振付担当のユキネさんが公式noteの中で「#見た。」の振り付け解説をしているのだが、「個人的にトナリアで1番真っ暗で助からないから、聞くと苦しくなるし、かなりね〜」と独白しているように、歌詞の世界観は重く暗い。

絶望とまではいかないまでも「(他者との)ずれ」「孤独感」「劣等感」といった負の感情が歌詞全体を覆う。

トナリア楽曲のほとんどの歌詞を書いているichiさんの独特な世界観が、この曲にも色濃くただよう。

一方でメロディーが圧倒的に暗いかというとそんなことはなく、それが唯一この楽曲をどん底から救っている。

力強く刻まれる四つ打ちドラムはライブハウスで聴くとしだいに身体に染み込み、その単調なリズムに陶酔する。

どこか別な世界線に紛れ込んだような浮遊感が心地いい。

 

シュガビタ / CUBΣLIC

 

4人体制CUBΣLICの初シングル。

今回もTEPPAN氏の鉄板(ダジャレ!)であるフューチャーベースが炸裂するKAWAIIが満載の楽曲。

とにかく4人が可愛い。とりあえず楽曲はどうでもいいくらいに可愛い。

(楽曲大賞を趣旨を間違えているけど、推しなので...推しなので...)

MVも10万回再生で、CUBΣLIC史上最高の再生回数となっている。

 

とにかく早いBPMで力技で押し切るようなアイドル楽曲も多い中、TEPPAN氏の作る曲はしっかりと作りこまれたシンセサウンドを聴かせてくれるのがいい。そしてキラキラアレンジがとにかく楽しい。

4月にリリースされたEP「シュガビタ」に含まれている新曲2曲も、遊び心あふれる楽曲で、聴いていてとにかく笑顔になるやつ。

「インターフェース」は思わず体が横ノリしてしまうファンキーな楽曲だし、「いえないっしょん」は日常生活で思わず「ぴっぽーぽぺぽぱぽ~♪」を口ずさんでしまう高速BPMが楽しすぎる楽曲。最高っす。

アイドル楽曲はかくあるべし。

 

ditto / demipogune

 

昨年めっちゃいいアイドルグループが爆誕したぞと(自分の中では)衝撃だったデミポギュンさん。

ditto自体はグループ発足当初から歌われていた曲だが、ようやく今年になってサブスク公開。

オレさま歓喜。ditto好きなんすよ。

特に2番終わりから落ちサビに向かう間奏がいい。

むっちゃあがる。ライブハウスで体感するとむっちゃあがる。

(作詞作曲を担当している)タフネス氏の楽曲はずるいくらい良いんだよな~。

さらにまだ音源化されていない楽曲(ストゥッピキューとか)も控えていて、どんだけいい曲持ってんだよ!という感じ。

現在3名体制のデミポさんだが、新メンバー募集中ということで、今後の新体制デミポも気になるところ。

新体制できたらMVのひとつくらいは作ってほしいかな~。もっと多くの人に知られるべき存在。さらなる飛躍に期待。

 

EmptyWind / さくまる。

 

浜松市を中心に活動するご当地アイドル さくまる。さん。

自分は昨年アイドルイベントでたまたま遭遇したのだが、OPSEの「ネコちゃん飼いたいにゃん」が強烈な印象すぎて、頭から離れなくなってしまった。

その後、さくまる。主催ライブにも足を運んだりしてすっかり虜になってしまった。

そんなさくまる。さんが、3月に5thシングル「EmptyWind」をリリース。

作詞作曲は佐々木喫茶氏、振付をなんと同じ静岡アイドルとして活躍中のfishbowlの木村日音さんが担当している。

佐々木喫茶氏は80年代アイドル楽曲を懐古させるような独特な楽曲を作るのがお得意なのだが、このEmptyWindも懐かしめのテクノアレンジで攻めつつも、クールな面もあわせもつ一曲。

これまでのさくまる。さんの可愛らしい楽曲とは一味違った疾走感とカッコよさが味わえる。

いやー、これは、めっちゃ好きなやつやー。

 

Can't say goodbye / YouSayLove

 

これまでさまざまなグループで活躍し、またソロアーティストとしても意欲的に活動をしている平野友里さんが、昨年あらたに立ち上げたユニットがYouSayLove。

その1stシングルがこの「Can't say goodbye」だ。

Spotify経由で知った楽曲で、めっちゃいいや~んと思っていたのだが、先日思いがけずライブハウスでも生歌を体感できて「やっぱりめっちゃいい曲やん、あがるや~ん」となった。

パリぴーな人たちがたくさん集う夏フェスで流れていてもぜんぜん違和感のないロックでキャッチーなサビがとにかく痺れる。ゆり丸さんの伸びのあるボーカルもいい。

この曲、もっと多くの人に聴かれてもいいはずなんだけどな~。

 

オンラインドリーマー / REBEL REBEL

 

昨年9月から新体制で新しいスタートを切ったレベレベさん。

もともと楽曲が一癖も二癖もあるのでずっと気にはなっていて、過去にもレベレベ楽曲をこのブログでも取り上げていたのだが、4名体制になって一気に華やいだ感がある。

先日初めてライブ現場を見させてもらったが、めっちゃカッコいいし、勢いあった。

もっと早くからライブ見ておけばよかったな~と後悔。

このオンラインドリーマーは今年の4月にリリースされた楽曲。作曲はRillsoul氏。

いわゆる「一癖も二癖ある楽曲」を作曲されるのがこのRillsoul氏なんだが、今回も「あーこれ、Rillsoulさんやな~」と一聴して分かるRillsoul節が全開な楽曲。中毒性あるんだよな~この方の楽曲。

同時リリースされた「Through the night」もRellsoul氏によるもので、こちらの楽曲も好き。

この路線、ずっと続けてほしい。

 

Falling Magic / meluQ

 

大阪を拠点に活動するアイドルグループmeluQさん。

大好きなエレクトロポップな楽曲を一貫してリリースしてくれる貴重なアイドルグループさんである。

4月にサブスク解禁された「Falling Magic」はまさに王道なエレクトロアイドルポップで、軽快なメロディーにのるピコピコサウンドが楽しすぎる。

個人的にはAメロから一転、伸びやかなメロディーを奏でるBメロが好き。

残念ながらまだライブ現場に行けていないので、いつかそのピコピコサウンドを体感したいぞと。

 

F!CT!ON / 可愛いって言わないと呪う!

 

今年の3月にアルバム「しつこいですが、かわのろちゃんです。」をリリースしたかわのろさん。

いわゆるKAWAII系のアイドルグループさんなのだが、ときどき振り切ったクールな楽曲をリリースしてくることがあって、ちょっと気になる存在。

昨年は「Summer Story」を聴いて「えっこんな曲やるの?!」と思ったのだが、このアルバムに収録されている「F!CT!ON」も「えっこんな曲やるの?!(2回目)」と衝撃を受けた楽曲。

強めのオートチューンをかけたEDMダンスミュージックが、かわのろさんのアルバムに混ざるこの違和感がなんとも言えない良さです。かっこえー。

 

踊って? / 美味しい水玉

 

昨年10月に結成したばかり美味しい水玉さんが、今年の5月に満を持して楽曲2曲をサブスクリリース。

美味しい水玉さんはライブで何度か見ているが、どちらかというと王道アイドル系の楽曲をうたっているなかで、この「踊って?」は異色な楽曲。

この曲、ライブハウスで見るとカッコいいんすよ。イントロのギターカッティング始まりがまずいい。振り付けもクール。

さらに今年の5月末の新体制にともなって私立高校制服風の衣装に変わって、見た目がめっちゃ可愛いのに、ダンスがクールなのがギャップ萌えすぎる。

踊って?のショート動画

同じ事務所の美味しい曖昧さんに比べると、どうしても楽曲リリースのペースがやや遅いよな~と思ってしまうので、もう少し水玉さんの待遇もよくしてあげてほしいな~(;_;)

 

Imaginary Chum / ChumToto

 

今年4月にディアステージからデビューしたばかりのアイドルユニット。

Imaginary Chumは5月にリリースされたセカンドシングルだ。

作詞・作曲を手がけたのは、ラブライブ!シリーズ楽曲もてがけるみかんもどき。

キュートで可愛らしいメロディは、ドリーミーでファンタジー。

ラブライブの世界観を3次元に投影させたような眩しさいっぱいの楽曲。


時間の扉 -MGC edition- / まちだガールズ・クワイア

 

町田市を拠点に活動するコーラスグループという独自の立ち位置で活動している町ガさん。2015年結成ということで今年で10周年なんですね。おめでとうございます。

そんな町ガさんが4月にリリースした「時間の扉」はこれまでには歌ったことのないような楽曲で新鮮。

音の奥行きを感じさせるシティーポップサウンドが耳に心地よい。

3年前にリリースしたオリオン座流星群もそうだったけど、空間の広がりを感じるようなスペーシーな楽曲がとても似合う。

 

証拠 / FOKALITE

 

昨年活動を休止したMIGMA SHELTERのメンバー4人が、昨年、新グループFOKALITEとして活動を開始。

「証拠」は今年5月にリリースしたシングルだが、ラテン調のアレンジがとても楽しいやつ。昨年リリースされたミニアルバムの楽曲とはまったく傾向の異なる楽曲だが、個人的にはこの「証拠」が一番気に入っている。

思わず体が揺れるリズム。裏で奏でるオシャレなアコギ。いい曲や~。

 

 

アイドル楽曲大賞 2025年上半期 (ソロプロジェクト)編

なんか最近、人気アイドルグループのメンバーをソロボーカリストに迎えて楽曲を作るのがよくないですか?

以前はアイドルさんのソロ楽曲ってちょっとネタっぽいものが多かったけど、最近はちゃんとした作詞家・作曲家さんとコラボして本格的な楽曲を作っていて、その完成度に舌を巻く。

2025年度上半期だけでも、自分に刺さりまくる楽曲がたくさん出て来ていたので、ちょっと趣向を変えて、アイドルさんのソロプロジェクト楽曲編をまとめてみた。

 

PIKA PIKA / AYU OKUDA (SWEET STEADY)

 

SWEET STEADYのメンバーとして活躍中の奥田彩友さんが、AYU OKUDA名義でソロ歌手としてリリースした楽曲。
普段はいわゆるKawaii系アイドルとして活動している奥田さんだが、まったく毛色の異なるヒップホップ系楽曲で勝負しているのが新鮮。都会的でアダルトなアレンジに奥田さんの舌足らずなボーカルがのっかる絶妙さ加減がいい。

ご本人含めてあまり積極的に宣伝していない感じなんだけど、こういう曲の需要、ありそうだけどね~。

ちなみに、自身の生誕祭で元グループであるIDOLATERメンバーを呼んであげたのは泣けるエピソード。

(IDOLATERの曲けっこう好きだったのに芽が出ないまま解散してしまったのは残念)

 

泡沫ライラック feat. 島倉りか(BEYOOOOONDS / CHICA # TETSU) / 月刊偶像

 

アイドルグループのメンバーをボーカリストに迎えて、毎月楽曲をリリースするというちょっと変わった企画をしている月刊偶像。(まあ実際には毎月はリリースできてないけどねん)

月刊偶像、けっこう好きなんすよね。自分に刺さる楽曲がときどき来るんですよ。

この泡沫ライラックも80年代J-POPな曲調で、オジサマにとっては懐かしさを感じる楽曲。

島倉りかさんはお名前しか存じ上げていなかったが、肩の力を抜いた歌い方が耳に心地よい。目覚ましアラームにこの曲かけたら、気持ちよく起きられそう~。

 

プラトニックにね (feat. あばらや, 早瀬ノエル(FRUITS ZIPPER)) / empty disc

 

「ボカロP」「シンガー」「絵師」をマッチングして楽曲制作を行う音楽プロジェクトempty disc. 。

その第2弾としてリリースされた楽曲がこの「プラトニックにね」。

ボーカルは、今やネットやテレビで見ない日はないくらいに売れまくっているFRUITS ZIPPERメンバーの早瀬ノエルさん。正直、この曲を聴くまで早瀬ノエルさんの存在を知らなかったんだけど、ふるっぱー楽曲とは真逆をいくようなクールな歌声に痺れる。

普段のKAWAIIアイドル的なイメージに対して、こういう意外性のある楽曲をあててくるとそのギャップに萌えてしまうよね~。もう何曲か聴きたくなってしまう。

 

R・I・Z・Z / RizziE

 

ukkaのグループ結成10周年プロジェクトの一環で結成された宮沢友&若菜こはるによるユニットRizziE。

ソロじゃないけど楽曲が最高にカッコいいので特別エントリー。

サビの「fall in fall in love」がキャッチーで可愛い。一度聴いたらやみつきになるやつ。CMソングになってても不思議じゃないかも。

2000年代ガーリーな衣装に身を包み、ukkaのイメージとは違った表情をみせるMVは必見。

 

 

ここからは卒業されたアイドルさんたちだけど...

 

Delete / 岸本ゆめの (ex.つばきファクトリー)

 

昨年からソロアーティストとして活動を始めた元つばきファクトリーの岸本ゆめのさん。自分はハロプロとかまったく知らないので岸本さんのこともまったく知らず、この曲をたまたま聴いて、「めっちゃいいやん、ところでこの人誰なん」というところから調べてたどり着いた。

作曲家さんがいくつか作った曲の中からミドルテンポのものを選び、岸本さんが歌詞をつけたとのこと。(出典: 岸本ゆめの「Delete」セルフライナーノーツ)

チルいメロディーにすさびなくようなギターが切ない。ダウナーな気分なときにしっとりと聴きたい一曲。

 

私のためのハイヒール / 譜久村聖 (ex.モーニング娘。)

 

※私のためのハイヒールは11分37秒~

元モーニング娘。リーダー 譜久村聖さんが、今年4月に1stシングル「ロングラブレター/アニバーサリーはいらない」をリリース。「私のためのハイヒール」はAdditional Trackとして通常版Aに収録されている楽曲だ。

自分はハロプロにまったく興味がないので、譜久村さんがどのくらい偉大かとかは分からないんだが、シティポップテイストのこの楽曲は聴いていて耳に心地よい。

そして明るく伸びやかなハロプロっぽいボーカルは、とても明るい気分にさせてくれるのだ。

 

赤いスカート / Ohana Misaki (ex. nuance)

 

ヌュアンスのMisakiさんがソロアーティストを目指して脱退したのが2022年3月末。

あれからもう3年も経ったんですね(遠い目)

そんなMisakiさんが今年の1月にリリースした「赤いスカート」がとてもよい。

歌詞だけを見ると、昔の女性を忘れられずにいる未練たらたらな男の吐露というだけなんだが、具体的な情景が思い浮かべられる歌詞に、佐藤嘉風氏のポップな曲調がのっかることでとてもビビットな一曲になっている。

いつもこんな感じの曲だったらいいんだけどな~。

 

 

アイドル楽曲大賞 2025年上半期 (メジャー)編

Tokyo Landed Girl / ukka

 

アイドル楽曲大賞の常連ukkaさんが、今年の3月にシングル「T」をリリース。

今年はもうこれで決まりなんではないでしょうか。

収録されている3曲すべてがとにかくいい。ちょっとずるいよな~と思うくらいにいい。

楽曲解説はナタリーさんの記事 - ukka「T」インタビュー|今年で結成10周年、ニューシングルで表現する“大人の街・東京” - を読んだほうが確実で早い。

3曲どれもがよいんだが、自分はあえて唯一MVが作られていない「Tokyo Landed Girl」をチョイス。

上京したての希望に満ちたあふれた歌詞はオジサンにはちょっと眩しすぎるのだが、どこかノスタルジーを感じるメロディーが心にしみる。ラストの「叶えてくれるのかな~」のちょっと甘えた感じの声はずるい。

それにしてもこの3曲がどれも良すぎて投票数は割れそう。

 

YOAKE / NiziU

 

どう考えても自分はNiziUファンとかそんな柄じゃないんだが、いわゆるオジサンホイホイなシティーポップサウンドにやられた。

なんか最近のK-POPでもシティーポップ風の楽曲が増えているらしいよね。

サブスクの一番の功績は、数十年前の曲も最新曲もK-POPもJ-POPもおんなじプラットフォームに均等にのっかっていて、それを若い人たちがいつでも好きな時に自由に聴けることだと思っていて、いろんな種類の音楽が国境を越えてまぜこぜに歌われるのはとても良いこと。

これからもオジサンホイホイな楽曲期待してる。

 

Don’t stop the music / AMEFURASSHI

 

これまでもダンサブルでファンキーな楽曲を提供してきたAMEFURASSHIさん。

5月末にリリースされたこの楽曲もエネルギッシュ感溢れるダンサブルナンバー。

音楽を止めるな、踊り続けろ、という前向きな歌詞はシンプルなだけに、何も考えずにノれる1曲。

Youtube公開されたMVは、リリースから2週間経たずに自身初となる100万回再生を突破。ダイバーシティに考慮したと思われる動画の作りはきっと海外を意識したものだろう。"見つかる"日も近い!?

 

カフェ樂園 / ≠ME(ノットイコールミー)

 

指原莉乃プロデュースのアイドルユニット≠MEが10枚目シングル「モブノデレラ/神様の言うとーり!」を今年4月にリリース。収録曲3曲のうちの1曲がこの「カフェ樂園」だ。

シティポップ感あふれるアレンジに加えて、管楽器を鳴らしたファンキーな要素もあってとってもオシャレな1曲。ブイブイいわせているベース音も気持ちいい。

加えて指原莉乃さんが書くこの楽曲の歌詞も面白い。

自分でも意外なんだがけっこうさっしー好きなんだよね。自然体で飄々としている感じとか。アンチも多いさっしーだけれども、アイドルメンバーに寄り添って真摯にアイドルプロデュース活動をしているし、メンバー入替をせずに同じメンバーでグループを長期的に維持していく姿勢はとても好感がもてる。

ちなみに、楽曲解説している動画「オシャレすぎ!「カフェ樂園 / ≠ME」をバンドマンが楽曲分析!」を見ると、さらにこの楽曲のカッコよさを深く知れて面白い。

 

Affogato / ME:I

 

ご存じオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で選ばれたメンバーで構成されたユニットME:I。

いわゆるK-POP的な楽曲をメインに押し出しながらも、昨年カップリング曲として提供された「Sugar Bomb」とかオジサンに刺さる懐かしめな楽曲もリリースしてくれるのが憎い。

今年4月にリリースしたEP「MUSE」に収録されているこの楽曲も、ボサノバアレンジのちょっと趣きの変わった楽曲。

表題曲の「MUSE」ももちろんいい曲だけど、あまのじゃくな自分はあえてこちらを選択。

ちなみにAffogatoは、 冷たいアイスクリームに熱いエスプレッソをかけたデザートらしい。初めて知ったよ。

 

Beach opening / WHITE SCORPION

 

秋元康プロデュースで2023年10月に結成されたまだ比較的新しいグループ。

これまでは坂道系とさほど変わらない楽曲を歌っていたが、この曲ではAKB楽曲っぽさを残しつつも爽やかなシティポップアレンジに仕上がっていてなかなかによい。

海岸沿いをドライブするときに流したい一曲。

 

 

俺なりのアイドル楽曲大賞2025 ~ Spotifyプレイリスト

 

ブログでは書ききれない楽曲たちはSpotifyのプレイリストに順不同で並べている。

これからも順次追加予定。

 


 

おまけ ~ SunoAIの衝撃

 
SunoAIとはいわゆる音楽生成AIのこと。
歌詞やキーワードを入力すれば、音楽知識がまったくなくても楽曲を作成できてしまうという代物。すごいです。衝撃です。
自分自身はSunoAIを使ったことはないものの、WEB記事などで使い方などを見ると、ほんとにお手軽に楽曲ができてしまい、かつそれを商用利用もできてしまうという恐ろしさ。
アイドル楽曲ではないもののChill Tunes Radioという生成AI楽曲をアップしたYoutubeサイトは200万再生を越えていたりする。いわゆる「AIシティポップ」というやつだ。
もしかすると数年後には生成AIで作られたJ-POPアイドル楽曲を、生身のアイドルさんが歌って踊るなんていうことになるかもしれない。
そんな時、このアイドル楽曲大賞はどうなるんだろう、とふと考えたりする。
あくまで人間が生み出すオリジナリティーにこだわるのか、それとも「ノリが良くて楽しめれば生成AI楽曲でもいいじゃん」とただただエンターテイメント性を判断基準にすればよいのか。
おそらく答えはでないんじゃないかな~。むずい。むずすぎる。
けど何も考えていないと、否応なくそんな未来がすぐにやってきそう。
もう待ったなしだ。
 
(ちなみにこの画像も生成AIでほんの10秒ほどで生成したもの)