今年もアイドル楽曲大賞2021に投票した。

インディーズ楽曲は入れたい曲がたくさんありすぎて困るのに、メジャー楽曲は胸を張って選べる曲が数曲しかないんだな。この傾向はここ数年変わらず。

 

■メジャー楽曲部門

3.0  テレフォニズム / フィロソフィーのダンス
3.0  ストロベリーフロート /  東京女子流
1.5  ダンスはキスのように、キスはダンスのように / DEAR KISS
1.5  夜間飛行 / CYNHN

1.0  ポリゴンウェイヴ / Perfume


■インディーズ楽曲部門

3.0  FIRE / 透明写真
2.0  深海 / fishbowl
2.0  夜彩 / Ringwanderung
2.0  Dreamin' / POMERO
1.0  Sweet Escape / SZWARC

 

■アルバム部門

3.0  synchronism / Ringwanderung

2.0  PERVADE / POMERO

1.0  強くて消えそうな不器用な旋律

 

■推し箱部門

透明写真

(あれっ、ヌュいないじゃん...今年、ぜんぜん楽曲リリースしてないからか~。1曲くらいリリースしてほしかった...)

 

上期分の楽曲大賞は「アイドル楽曲大賞2021(上半期)を選んでみた」のブログで書いたので、下半期で良かった楽曲をまとめた。

 

 

◆2021年(下半期)アイドル楽曲編

 

夜彩 / Ringwanderung

 

今年8月に発売された1stアルバム「synchronism」は捨て曲なしの出色のできばえ。文句なく今年一番のアルバム。

どの曲も好きなのだが、どれか一曲を選べと言われたらこの「夜彩」を推したい。

かりんさんの甘いアニメ声で始まるAメロ。まずここでがっちり心奪われる。この声質はありそうでいてなかなかない。そこからのBメロはみょんさん、りんこさんという2人のディーバが艶めかしく歌いあげる。うーん、聴き惚れる。

2番では一転して透明感のある声質で丁寧にうたう増田さんに心洗われる。あれっ、ねねちゃんは、ねねちゃんはこないの?いつくるの?と待っていると、はい、きた。ねねちゃん、ソロパートきたー。いや、全員歌うまいのずるいよね。ずるい。

夜彩いいわ~。まさに曲タイトルのように彩り豊かに奏でる名曲。そして5人の異なる声音の変化を楽しめて何回もリピートできるスルメ曲。

 

のジレンマ / さっきの女の子、

 

自分の選ぶアイドル楽曲大賞では常連となった「さっきの女の子、」さんが今年6月にミニアルバム「さっきの女の子、と交流」をリリース。「のジレンマ」はその収録曲のひとつだ。

さき女さんはここ数年ボカロPでもあるYASUHIRO氏が一貫してして楽曲を提供しており、今回もアシッドジャズを基調としたカッコよくてキラキラ感満載の曲を提供してくれている。

地下アイドルヲタクという限られたパイの奪い合いに参加するのではなく、いかにもボカロ好きリスナーやアニメヲタクが反応しそうなMVを作ることで、アイドルヲタク以外のユーザーを取り込むという方向性はとても正しい。戦略って大事。いつかバズる日が来るのが楽しみだ。

 

Take Off / YORUWA KOREKARA

 

6月発売の1st EP「Voyage -midnight-」に収録された一曲。

大阪を拠点に活動する通称ヨルコレさん。2019年12月デビューとのことだが今回の楽曲で初めて知った。

「アイドルらしくない楽曲」という言葉はもう使い古しだとは思うが、アイドルらしくない本格的な楽曲に、幼いアイドル声がのっかるアンバランスさはオジサンたちを虜にしてやまない魅力。

同EPに収録の「U ain't know」もミドルテンポの心地よい曲。

 

JOMON / RINGOMUSUME

 

もし自分が作曲家だとして「縄文遺跡群のテーマソングを作ってくれ」というオファーを受けたらどうするんだろう。自分だったらゼッタイに「いかにも」な民族音楽っぽい曲を作ってしまうに違いない。だがそんなプロトタイプな考えをガラっと覆すようなロックでカッコいい楽曲がこの「JOMON」だ。フツウにカッコええ。

ダンスパフォーマンスもスタイリッシュ。縄文ファッションもファンシー。Youtube再生数も2021/11月時点で40万回を超えている。PR楽曲としては大成功だ。

7月にリリースされた4thオリジナルアルバム「Eternity」もクオリティー高し。モドコモードも結構好きなんだよな~。

全国ネット局のゴールデンタイムで青森の名物をめぐる番組が企画されるなどグループとしても知名度も断然にあがったRINGOMUSUME。来年の活躍も楽しみだ。

 

Life is Beatiful / WT☆Egret

今年発売のアルバム「強くて消えそうな不器用な旋律」の完成度が高い!と「アイドル楽曲大賞2021(上半期)を選んでみた」のブログでも紹介したのだが、11月になってリリースされたこの曲もめっちゃいい。

シングル表題曲「アングレイカブル」のカップリング曲的な位置づけだが、個人的に刺さったのはこちらの曲。姫路市恐るべし。

 

ストロベリーフロート / 東京女子流

昨年10周年を迎えた東京女子流さん。すっかりキレイなお姉さまたちになった。

本曲は思わず体を動かしたくなってしまうダンスチューン。まさに「東京女子流にはこういう曲をうたってほしい」という期待通りの一曲。

年々、新曲リリースのペースが落ちてきているので不安しかないんだが(文章にすると余計に不安が増す...)、このストロベリーフロートのような曲調を集めたフルアルバム作ってほしい。

 

マイウェイ / Sizuki

 

大阪と中心に活動しているシンガーソングライター。若干20歳の現役大学生。アイドルではないんだが、ファッションアイコンのモデルといってもよいルックスにスタイリッシュなメロディーがグサグサと楽曲派ヲタクにも刺さりまくる一曲。

作詞作曲を自分自身でもこなすのだが、この楽曲については佐々木“コジロー”貴之氏が作曲を担当。大人っぽさを演出している。

 

ななせさんのうた / あっとほぉーむカフェ

 

Youtubeでアイドル楽曲をいろいろ漁りまくっていた時に偶然見つけた曲。

あっとほぉーむカフェのメイドさんである ななせさんのBirthday記念で作られたようであるが詳細がよくわからん。そもそもメイドカフェとか行ったことないし、申し訳ないがななせさんもよく知らん。けど楽曲は抜群によい。めちゃくちゃよい。

こういう楽曲とMVをさらりと作れてしまうということは、メイドカフェって儲かってんだろうな~。

 

以上。