RYUTist「青空シグナル」リリースイベント@タワーレコード新宿店

日時:5月19日(土)15:00~
場所:タワーレコード新宿店7階イベントスペース

 RYUTistの新曲に沖井礼二氏が携わると聞いていたが、さほど期待はしていなかった。
 沖井氏といえば、Cymbalsの「Highway Star, Speed Star」が死ぬほど好きなのだが、そもそもその楽曲スタイルが、アイドル楽曲に合うとは到底思えなかった。
 しかし「青空シグナル」のMVがYoutubeで公開され、曲を初めて聴いた時、やられた~と思った。
 ジャンピング土下座だ。
 大変失礼しました。わたくし間違っておりました。
 思いっきり沖井さんの曲だ。
 一度聴いたら、頭から離れないインパクトのある楽曲。
 疾走感のあるメロディー、激しく叩かれるドラムス、独特のコーラス。

 けどちゃんとアイドル曲だ。

 

 沖井氏が自らのツイッターの中で『僕には何故か春には「若者の焦燥感/切迫感」のイメージがあるのでこんな曲ができた次第です。』と呟いていた。RYUTistメンバーの透き通った柔らかな歌声で歌われているにも関わらず、これまでRYUTistさんが持ち合わせていなかった焦燥感、切迫感を感じられる曲なのだ。

 

 おもえば、RYUTistさんがこれまで良曲を出していたのはなんとなく知っていたのだが、私自身がネギヲタでありRYUTistさんを推すことにためらいがあったのと、やはりなんとなく「いい曲」止まりで、ブレイクスルーするようなインパクトのある楽曲がなかったためか、これまでRYUTistさんを積極的に見てこなかった。
 しかし、「青空シグナル」でやられた。
 これは神曲。
 2018年アイドル楽曲大賞の上位に必ず食い込んでくる名曲だ。
 7年目になるRYUtistさんにとっても、そろそろ勝負の時期。
 「青空シグナル」という神曲を手に入れて知名度をあげたいところ。

 ということで、すっかり「青空シグナル」の虜となった私は、RYUTistさんのリリースイベントに参加することに。
 生RYUTistさんは、Tokyo Idol Festivalのステージで見たことはあったが、イベント参加は初めてだ。

 14:40 タワレコ新宿に到着。
 さっそく、カウンター前の棚に陳列されている「青空シグナル」のCDを2枚手に取り購入。

 

 

 イベントスペースに足を運ぶと、ほぼ人で埋まっている。なかなかの盛況だ。
 イベントスペースの下手後方で待機する。

 

 

 やがて係の人が「イベントスペースの後方が入りきれない状態なので、一歩ずつ前に詰めてください」とアナウンス。かなり人が集まっているようだ。
 そしてRYUTistの4人がステージ上に登場。
 今回のシングルに合わせて作られた白と水色チェックの可愛らしい衣装で登場。夏に向けた涼し気な衣装だ。
 

 ののこ「リハーサルを始めます」
 
 (リハーサル)ラリリレル
 
 一通り、リハを歌い終わると、メンバーが立ち位置などを確認しながら会話している。ステージが決して広いわけではないので、ダンスも難しいのだろう。
 ののこさんが「それではリハーサルを終わらせていただきます」と、ハキハキした口調で丁寧に挨拶。
 ステージから一旦はけるメンバー。
 

 「柳の都」のオープニングSEが流れ、イベント開始。
 再び、メンバー4人登場。
 
 1. 青空シグナル
 
 一曲目から来た「青空シグナル」。
 むうたんが、焦燥感を感じさせるAメロの出だしをきっちり歌ってくれるのがよい。この曲、やっぱり、きちんと歌えていないと台無しになってしまうと思うんだけど、RYUTistのメンバーがきちんと歌いこなしてくれているのが素晴らしい。
 振り付けも、新潟で初披露したYoutube動画と比較しても、既にこなれてきた感を感じさせ、4人の息もぴったりあっているようだ。
 もうこの曲を生で見れただけで、今日の目的は達成。
 よいパフォーマンスだった。
 曲が終わると大きな拍手と歓声。

 MC
 
 ののこさんが「自己紹介をします」とトークを開始。
 むうさん、ともえさん、みくさん、ののこさん、という順番で自己紹介。
 むうたん以外は、名前だけ呼ぶシンプルな自己紹介。オジサン的には、シンプルな挨拶がお好み。
 
 ののこ「RYUTistの5枚目のシングルになります」
 むう「一曲目から青空シグナルだったけど、どうだった?」
 みくさんが「(新潟)県外では初披露でした...そして、今日は清浦さんが来てくれてます」と、ステージ脇で見ている清浦さんに手を振る。他のメンバもステージ上から手を振る。
 続けて、みくさんが「今まで、髪飾りをつけてなかったんだけど」と言って後ろを向き、水色の髪留めを見せる。「ついさっき持ってきてくれたんですよ」
 
 2. 日曜日のサマートレイン
 3. 無重力ファンタジア
 
 無重力ファンタジアも、青空シグナルのカップリング曲となる新曲。
 インドネシア出身のイックバル氏による作曲。
 これも良い。
 決して派手さはないが、じわじわとくるこの良さは何だ。
 そう、イックバルといえば「amusement park」がわたし的にドストライクなシティーポップで、もう何回繰り返し聴いたかわからない。もう3年も前の曲だけど、とにかく日本人よりも日本っぽいアーバンな曲を作る。
 無重力ファンタジア。難しい曲だと思うが、ここでもRYUTistさんがきっちり歌いこなしてくるのが凄い。

 MC
 
 「無重力ファンタジア」でカッコイイ雰囲気に浸っていたが、ゆるキャラ紹介を欠かさないRYUTistさん。
 ギャップがハンパないw
 えちごんが、今年の5月1日で10万と13歳になったという小ネタもぶちこんでくる。

 4. ラリリレル
 
 最後はラリリレルで締め。ファンの方々による安定のコール。盛り上がる。
 
 MC

 ここでPENGUIN DISC代表の南波一海さんが、ステージ上に呼び込まれる。
 
 南波さんが「(僕が呼ばれるという) このくだり、いらなくね?」とボケるも、「(RYUTistのメンバーに) MCで何話したらいい?って訊いたら、なんでもいいと。いつもインストアイベントとかでやっているので、その場のノリでMCできますからって」と、RYUTistメンバが最近かなりMCに自信をつけてきていると発言。「この前、ののこさんにインタビューしたとき、『この一年間で爆発的にMC力がつきました』って言っていて...」とののこさんの強気発言を暴露。
 ののこさんが必死に首を振って否定する。

 
 南波「なんか今日も話したいことがあるんじゃないの?」
 みくさんが「ともちぃが話してみれば」と話を振るも、ともえさんは「内容的に私が話さないほうがよいと思う」と遠慮する。
 みく「ともちぃが、ヨガみたいな、こんなポーズで寝ていたんですよ。それを見てメンバーで笑ってたんですけど、同じタイミングで、ともちぃが寝ながら笑ったんですよ」
 ともえ「夢の中で、〇〇さんが真剣に話していたのが面白かった。笑いながら覚醒した」
 それほど笑いがとれていないトークに、南波さんが「ほらっ」と突っ込む。
 のんの「公開処刑じゃん」

 ここで、RYUTistからお知らせがあります、と言って、ともちぃがくす玉の真似をして発表。
 ともえ「ともちぃ、インスタ始めます!」
 みくさんの「インスタ映えね」という言葉に、南波さんが「この子はあとから加入した子なんですけど、ちょいちょい先輩面するんだよね」と辛らつなツッコミ。
 
 続けて、みくさんからも「お知らせがあります!ツイッター始めます!」と発表がされる。
 8月のワンマンに向け色々な人に知ってもらうため、という理由で始めると、南波さんから説明がなされる。
 
 南波さんが「今、やってみる?」と言い、リリイベ会場にいるファンも含めてツイッターにあげる写真撮影に。
 最後に、「ラリリレル、ばっははーい」の挨拶でイベント終了。
 
 
 特典会が始まるまでの間に、TWEEDEESの清浦夏実さんと沖井礼二さんがステージ上に現れ、RYUTistメンバと一緒に写真撮影を始める。
 清浦さん顔がちっちゃいしスタイル良いし、芸能人オーラがある。
 沖井さんはスタイリッシュでダンディーなオジさま。カッコいい。
 そんな沖井さんが、RYUTistのメンバに囲まれて、ニヨニヨしながら写真を撮る姿がほほえましい。
 
 しかしこの光景はなんか既視感が。
 そうそれはまるで、田島貴男さんがNegiccoの3人にメロメロになり、Negiccoイベントに足繁く通った姿に似ているではないか。
 ここ最近の沖井さんのツイッターを見ると、なんかメロメロな感じではないか。
 もしかして沖井さんも、禁断のアイドルヲタクの世界に足を踏み入れてしまうのか...。

 

 

 

 
 そして特典会の開始。
 CDを2枚購入した私は、「青空シグナル」CDへのサインを選択。
 それぞれのメンバに「初めて特典会に来ました~」と挨拶する。
 ともちぃに「MVのともちぃの笑顔にやられました」と告白すると、恥ずかし気に身をよじって照れてくれた。かわいい。

 惚れてまうやろ~ (Copyright by チャンカワイ)


 

セトリ
1. 青空シグナル
MC
2. 日曜日のサマートレイン
3. 無重力ファンタジア
MC
4. ラリリレル