【国語】入試にでる!用語解説 | 獣医専門予備校VET公式ブログ

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現代文で暗記が必要なのは漢字だけではありません!

以下の用語を覚えていないと現代文は読めません

<評論用語>

□ 具体
 ● はっきりした形・姿を備えていて、実体をもっていること。抽象される前の状態。
□ 抽象
 ● 事物や事象から共通点を抜き出して、一般的なものとしてとらえること。
□ 主体
 ● 他のものに対して自覚や意志をもって働きかけるもの。
□ 客体
 ● 人間の認識・行動・実践の対象・目的になるもの。主体が働きかける対象をいう。
□ 演繹(えんえき)
 ● 一般的な原理・法則から論理の手続きを踏んで個々の特殊な事実を推しはかること。
□ 帰納
 ● 個々の具体的な事例から共通するものを引き出して、一般的な原理・法則を導くこと。
□ 本質
 ● そのものがもっている欠くことができない、他と異なる根本の性質。
□ 属性
 ● そのものに備わっている固有の性質で、その性質を欠けばそのものではなくなるような性質。
□ 形而上
 ● 感覚ではとらえられない、はっきりした形のないもの。精神的なもの。
□ 形而下
 ● 感覚でとらえることができる、形のあるもの。物質的なもの。
□ 理性
 ● 感情に左右されず、物事を筋道立てて正しく判断しようとする精神の働き。
□ 感性
 ● 外部の刺激に対して生き生きと反応する精神の働き。
□ 不条理
 ● 物事の筋道が通らず、道理にそむいているばかりか不合理で無意味なさま。
□ 非合理
 ● 物事が道理に合わず、論理にもかなっていないこと。合理的ではないこと。
□ 一義
 ● 一つの言葉が一つの意味(道理)をもっていること。根本の意義。
□ 多義
 ● 一つの言葉が多くの意味(道理)をもっていること。
□ 自我
 ● 認識の主体としての自分が、他の一切のものと対立する形でとらえた自分。エゴ。
□ 実存
 ● 抽象的な認識に基づいたものではなく、あるがままに存在する人間独自のあり方。
□ 絶対
 ● 他から独立して存在しており、それだけが唯一であること。
□ 相対
 ● 他との関係において、初めてそのものの価値が成立すること。
□ 軋轢(あつれき)
 ● 物事の関係が滑らかでないこと。人と人との仲が悪くなること。
□ 相克(そうこく)
 ● 対立するものが、たがいに争い合い競い合うこと。
□ 耽美(たんび)
 ● 美を最高の価値とし、それを重んじてひたりきること。
□ 審美
 ● 美と醜を識別し、美の本質を明らかにすること。
□ アイデンティティ
 ● 自分とはこのような人間であるという明確な存在意識。自己同一性。
□ アイロニー
 ● 言葉の持つ意味とは反対の内容を意地悪く言い表すこと。皮肉。
□ アナクロニズム
 ● 時代遅れで古くさいこと。時代に逆行していること。時代錯誤。
□ アプリオリ
 ● 経験する前から存在している自明の真理。先天的。
□ エスプリ
 ● 才気。機知。精神。センスのよさを表す言葉として使われる。
□ カタルシス
 ● 心の中の重苦しい感情を、悲劇などをみることによって晴らすこと。
□ パトス
 ● 一時的で熱情的な心の状態のこと。激情。情熱。情念。
□ パラダイム
 ● ある時代のものの見方・考え方を規定する理論的枠組み。
□ マンネリズム
 ● 思考・行動・表現などが型にはまって新鮮味がないこと。
□ メタファー
 ● 暗喩。具体的な比喩ではなく、暗にたとえで示すこと。
□ モチーフ
 ● 芸術作品で、その創作の原動力となった動機・思想をいう。
□ モラトリアム
 ● 大人になるまでの社会的責任や義務の免除や猶予を受けている青年期をいう。
□ モラル
 ● 道徳。倫理。特に道徳を自分の生き方の中に位置づけ実践していくこと。
□ レトリック
 ● 言葉を巧みに使って表現する方法。修辞学。修辞法。
□ ロゴス
 ● 元来は「言葉」だが、真理・論理・理性・法則・原理などの意味で用いられる。
□ ロジック
 ● 論理。理屈。筋道がきちんと通っている考え方。

                                    

古文では,現代とは意味の異なる語が頻出しています

<重要古文単語>

□ あからさま
 (1)ちょっと。(2)急に。
□ あそび(遊び)
 管弦の遊び。
□ あさまし
 (1)驚きあきれたことだ。(2)はなはだしい。(3)情けない。
□ あした(朝)
 翌朝。朝。
□ あはれむ
 (1)しみじみと情緒を感じる。(2)気の毒に思う。
□ いそぎ(急ぎ)
 したく。準備。
□ いつしか
 (1)早くも。いつのまにか。(2)できるだけ早く。
□ おこなふ(行ふ)
 仏道修行のお勤めをする。
□ おどろく(驚く)
 (1)目が覚める。(2)注意をうながす。
□ おぼつかなし(覚束なし)
 (1)ぼんやりしている。(2)気がかりだ。(3)待ち遠しい。
□ かたち(形)
 (1)姿。外形。(2)顔だち。容貌。
□ ことわる(理る)
 (1)わけを説明する。(2)判断する。判定する
□そむく
 (1)世を捨てる。出家する。(2)別れる。(3)離れる。
□ つゆ
 (1)少しも。まったく。いっこうに。(2)涙のたとえ。
□ なかなか
 (1)中途半端。(2)むしろ。いっそのこと。(3)いかにも。
□ ながむ(眺む)
 (1)物思いに沈んで何とはなしに見つめる。(2)物思いにふける。
□ なお(尚)
 (1)やはり。(2)いっそう。
□ ののしる
 (1)大声で騒ぎ立てる。(2)もてはやす。(3)勢いが盛んである。
□ やがて
 (1)そのまま。(2)すぐに。(3)すなわち。
□ わたる
 (1)……し続ける。(2)一面に……する。
□ あたらし
 惜しい。残念だ。
□ ありがたし(有り難し)
 (1)珍しい。(2)生活しにくい。
□ うしろめたし(後ろめたし)
 (1)気がかりだ。(2)うしろ暗い。
□ おとなし
 (1)大人っぽい。(2)老練だ。
□ おもしろし
 (1)すばらしい。趣深い。(2)興味がひかれる。
□ からし(辛し)
 (1)ひどい。むごい。(2)つらい。
□ こころもとなし(心もとなし)
 (1)待ち遠しい。いらいらする。(2)気がかりだ。不安だ。
□ こよなし
 (1)ひどく違っている。差が大きい。(2)この上ない。
□ したたむ(認む)
 (1)処理する。(2)用意する。(3)書き記す。(4)食事する。
□ つたなし(拙し)
 (1)劣っている。(2)愚かである。(3)運が悪い。
□ なまめかし(艷かし)
 (1)若々しく美しい。(2)優雅だ。
□ はしたなし(端なし)
 (1)どっちつかずだ。(2)みっともない。(3)意地が悪い。
□ はづかし(恥づかし)
 (1)気おくれがする。(2)ひけめを感じるくらいにすぐれている。
□ めざまし
 (1)目がさめるほどすばらしい。(2)意外であきれる。心外だ。
□ めづらし
 (1)すばらしい。(2)新鮮だ。(3)めったにない。
□ ゆかし
 (1)心ひかれる。(2)なつかしい。
□ わびし(侘びし)
 (1)つらい。苦しい。(2)ものさびしい。(3)やりきれない。(4)みすぼらしい。(5)つまらない。

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