致死率100%!?本当は怖い狂犬病 | 獣医専門予備校VET公式ブログ

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今回のテーマは「狂犬病」です


狂犬病を発症すると治療方法がないので、ほぼ100%死亡します。犬だけではなく他の哺乳動物からも感染します。


◆どうやってうつる?
ウイルスを持っている哺乳動物に咬まれたり、傷口、目や口の粘膜をなめられたりすることで感染します。

◆症状
感染して10日から数年の症状のない期間があった後、発熱、頭痛、全身倦怠や嘔吐などが起こります。ついで筋肉の緊張、幻覚、けいれん、ものを飲み込みづらいなどが起きます。さらに液体を飲もうとすると筋肉がけいれんするため、水を恐れるようになります(恐水症)。やがて昏睡状態となり、呼吸が麻痺し死亡します。

◆治療
狂犬病のおそれのある動物に咬まれたら、傷口を石鹸と水(できれば流水)でよく洗い、消毒液で消毒します。決して傷口を口で吸いださないでください。ただちに医療機関を受診し、医師の指示に従ってワクチンの接種(複数回)を受けてください。

◆予防
動物にむやみに手を出さないようにしましょう。流行地で動物に接触する必要がある場合には、前もってワクチンを受けましょう。狂犬病ウイルスの感染は、犬を予防することで人への感染を予防することができます。人間を狂犬病から守るために愛犬への予防注射も行われています。

◆狂犬病予防法
狂犬病予防法では、「生後91日以上の犬について、取得した日から30日以内に
犬の登録を受けなければならない」と規定されています。
また、毎年1回の狂犬病予防注射を受け、注射済票の手続きをしなければならない
と規定されており、この規定は、犬の所有者と管理者に適用されます。
なお、これらの規定に違反した場合、20万円以下の罰金に処せられる場合があります。
上記に該当するわんちゃんを飼育または保有されておりましたら、
速やかにお手続きをしていただきますよう、お願いいたします。

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