こんにちは、VETILOGです。
今回は記録用に撮っていた写真なので、
ちょっといつもよりも雑な画質での投稿です🙈
理由としては、
ダルバのモデリングマスクが
あまりにも良かった(°▽°)
ので、
急遽ブログにも載せたいなと思い立ったからです👏🏻笑
👉🏻お肌を冷やしメイクノリを良くしたい方!
👉🏻しっとりプルプルなお肌になりたい方!
👉🏻大人向けの韓国コスメ韓国スキンケアを探してる方!
👉🏻粉じゃない、扱いやすいモデリングパックをお探しの方!!
30代後半の乾燥肌的にも、とっても良いアイテムでした!
これから随時リピしたいなと思った逸品です。
簡単にレポ形式でご紹介します🥰
d'Alba(ダルバ)
ホワイトトリュフセラムアンドクリームモデリングマスク
一箱:4回分入り+スパチュラ付
二層式ミストでおなじみ「ダルバ」のモデリングパック!!
ダルバのスキンケアは、30代後半の乾燥肌的にはかなり刺さるアイテムが多くって。
肌をこれでもかと保湿してくれたり、枯れてきた肌をふわっと柔らかい手触りにしてくれるアイテムが多くて。
モニターきっかけで知った製品もリピ買いしながら愛用中。
特にダブルセラムアンドクリーム(ジャーのやつ)が、「アホほど保湿して肌を柔らかくしてやる!」ってノリで大好きです。コテコテに塗って寝ると翌朝の肌がフカフカしとしとです。
マスクの概要
「ホワイトトリュフセラムアンドクリームモデリングマスク」の特徴は、ざっくりこんな感じです。
・柔らかいモデリングマスク
・もっちりマスクが肌に隙間なく密着
・粉ではく2種類の液剤を混ぜるタイプ
・水を使わないからダマにもならず取り扱いが簡単
・オイルセラムブースターで30分後も乾かずしっとり保湿
・冷たいビタミンセラムで水分を届けつつ涼しくクーリング
さらに、ダルバの製品に共通する“イタリアヴィーガン認証V-LABEL”も取得した製品とのこと。
中身とアクセサリー
今回使用したのは4回分入りのセット。こちらのセットには一箱に4回分が入っています。
中には1剤・2剤がそれぞれ4包と、スパチュラが1本。
1剤がずっしりと量感があるのに対して、2剤はコンパクトで軽い感じです。
スパチュラを開けてみました。
このスパチュラがまた結構良い感じで👇
先端が部分的に薄くなっており、クイッと軽く押し付けると、しなやかに曲がってくれます。
カチカチに硬いスパチュラと比べて、モデリング液のコントロールがしやすく、かなり塗りやすくなるスパチュラだなと感じます。
また、シリコンタイプのように色が染まってしまうこともないですし、埃も拭き取りやすく、清潔に扱いところも良いなと思います。
ただ、先端はかなり薄いプラスチックなので、力を向ける方向によっては鋭利さを感じる事も。
使っていて肌が傷つくようなことは今のところないですし、大人が扱うには問題ないかとは思いますが、小さなお子さんがいるご家庭での取り扱いは注意したほうがよいかもしれません。
こちらはミキシングボールです。
今調べたところ単品での販売は見つけられなかったのですが、Qoo10メガ割でオマケとして付いていたり、パックのお試しセットに付属していたり、何かに付いていることが多い様子。
もちろん専用のボールは必須ではなく、混ぜることさえできればどんなものでもokみたいです◎
ダルバのミキシングボールは柔らかなシリコン製で、再利用可能なタイプでした。
潰れたまま保管してしまったため形が崩れてしまっていますが、これでもちゃんと混ざるので、問題なく使うことができました。
内側にはメモリも刻まれています。
(ダルバのモデリングマスクに計量の必要は一切ないため不必要ではありますが。)
テクスチャーや使用感
では1剤を開けていきます。
黄色の袋に入っている1剤は、ダルバイエローの超ねっとりとしたテクスチャー。
1剤だけでもモデリングマスクとして成立するのでは?という感じの粘度です。
袋からすべてを出すのは大変そうですが、全体的に量はたっぷりと入っており、顔に塗った時に余るほどでしたので、あまり細かく気にしなくてokかなと思います。
1剤を入れたら、そのまま2剤を入れていきます。
2剤はポタポタと垂れて出てくるような感じの、ジェルのような白濁カラーのテクスチャー。粘度はあまりない感じでした。
1剤・2剤とすべてボウルに入れたら、あとは混ぜるだけ。
パッケージ裏面によると、“1,2剤を30秒以上混ぜるとなめらかなクリームになる”とのことなので、30秒ほど混ぜていきます。
粉のモデリングマスクではここで水を計量して加える必要がありますが、
ダルバのパックは“開けて・入れて・混ぜるだけ”という工程なので、とにかく楽!
大雑把なわたしは粉タイプだと時々洗面所にぶち撒けて事故ることがあるため、この楽さは本当に良いなと感じました。
30秒程度混ぜてみました。
ムラにもならず、クルクルと簡単に混ぜることができました。
1剤だけの時よりもテクスチャーに柔らかさが出た印象で、見た目の色味も明るくなり、なんだか卵の焼き菓子でも作っているかのよう🐣
手に取ってみるとプルンプルンッとした、気持ちの良いテクスチャー。
もったりさは控えめなんですが、いい感じに肌に吸着してくれて、心地の良いピタッと感があります。
顔にペタペタと塗っていきます。
カッチカチに固まるタイプではないため、写真を撮りながらモタモタと塗るのでも、良い感じに伸びてくれました。
ちなみに塗る時は、付属のヘラのカーブを利用して、顔のフチにもんじゃ焼きの土手をつくる感じで付けると、剥がすときに後残りがなくてとても良かったです🙆♀️
液の量はかなり多く、顔の小さい方は首やデコルテまでカバーできるのではないでしょうか。
わたしは大顔なので顔面に全部塗ろうかなと思ったのですが、それでも顔中に鍾乳洞ができました。(写真右下のほう)
ちなみにこの鍾乳洞はプニプニに固まっています。
マスクの表面としては、ゴム状という表現が適切な感じの固まり方で、なんと言うかプリプリに柔らかく固まったゴムという印象。
対してマスクの内側はうるおいエキスでラッピングされているような質感で、パッケージの表記通り20〜30分付けっぱなしパックをしても、まったく乾燥してくる感じはありません。
ちなみに顔のフチに土手をつくれず、薄ーくしてしまった時はこんな感じになります。
クレープだったらカリカリで美味しい部分ですが、モデリングマスクの場合は、マスクを剥がすときに細々と少し残ってしまうハズレ部分。
でも、このモデリングマスク自体が粉っぽさゼロなテクスチャーのためか、指やコットンでサッと拭き取れば剥がれてくれました◎
洗い流したくなるほど固まらないのは嬉しいポイントです。
朝に使った時はちょっとだけ手間が増えるなーくらいの感じ🙆♀️
30分経って、剥がした後の抜け殻はこんな感じ。
この状態でもまだ、しと〜っと潤っています。
プルンプルンしています。
仕上がりのお肌は、物理的に水分を与えたわけではないのにしっとりと潤っていて、手触りが柔らかくてふわっとする。
油性肌よりは普通〜乾燥肌に向けたアイテムだなという印象の使い心地かなとも思いました。
潤いを与え過ぎるのが苦手な方は、下に記載している緑色のタイプの方が良いのかもしれません。
また、モデリングパック特有の肌表面の温度が冷えてくれる効果もしっかりとあるため、朝に使うとメイクがノリやすくなると感じます。
ただ冬の時期に使用をはじめたため、夏の火照った肌まで冷やしてくれるのかはまだ分かりませんが。(早く試したくてウズウズしています🏊♀️)
シートマスクでは難しいレベルにヒンヤリとしてくれるので、手間でもモデリングマスクは価値があるなと感じます👏🏻
ちなみにこちらのダルバのモデリングマスクは、現在2種類が発売中のようでした。
今回わたしが使用したのは黄色の保湿ケアタイプで、もうひとつは緑色のクーリング鎮静ケアタイプ。
黄色もモデリングマスクらしいクーリング感はあるのだけど、緑色はティーツリーセラムなども配合されていて、より鎮静に特化した使用のようです。
レビューを見た感じ緑色もかなり良さそうでした!
わたしは今年、桜が咲いた頃にふたつを使い比べてみようと思っています。楽しみ☺️🫶🏻