こんにちは、VETILOGです。


今回はSPF50+/PA++++の薬用日中美白美容液『HAKU メラノフォーカスUV』を使ってみました。



シミなどに悩む世代から人気で、信頼度の高い資生堂HAKUブランドのUVケアアイテム。


日中の肌環境を整えるWデイエフェクター*1(保湿)と2種の美白有効成分*2が配合されているそうで、〝日中だからできる〟美白ケアという特徴のアイテムです。





「光を浴びる時間を味方に。」というキャッチコピーで、日中だからできるケアという考え方はとっても魅力的だなと感じるし、紫外線によるシミ劣化に対する漠然とした焦りのようなものをふんわりと包んでくれるような性能に惹かれます。



私は保湿感がある艶系の下地は大好きなのですが、『メラノフォーカスUV』は厚みが出ない程度にほどよくしっとりとしつつ、ツヤで粗の補正をしてくれるような印象で、全体的な使いやすさのバランスがかなり好きなものでした。


どちらかと言うと〝スキンケア〟にやや寄っているポジションという印象で、軽やかな心地の良さは特に素晴らしいなと感じています。



↑キャップはぐるっとねじって開けるタイプ


紫外線防御最高値×トーンアップ効果とのことで、トーンアップに関しての口コミを読んでいると「すごくトーンアップする」と書かれている方がいたり、「ワントーン」「自然」と書かれている方がいたり……。人によってバラツキが大きいのかなという感想を持っていたのですが、実際に使ってみると、おそらく元の肌や普段選ぶ明るさによって結構変わりやすい独特なテクスチャーなんだろうなとも感じました。


色がこっくりと乗る印象ではないものの、テクスチャーの薄いピンクベージュがふんわりと広がるような感じで、シアーで艶やかではあるのですがその色の出方が肌色によって変わるのかなと思いました。

私的には白でもベージュでもないところが良いなと感じますし、かなりみずみずしく、伸びの良いとこほが好きです。





ちなみに私の場合は、色という意味ではこれ一本でも浮かない程度のトーンアップ感があるように感じ、ツヤと光でパッとしてくれる下地だなと感じています。

前提としては普段から明るい肌を好んでいるからかもしれません。




ちなみに、シミや色ムラを目立たせないためにファインレッドパールαというものが効果的に光を放ってくれているとか。

肝斑のある部分に使ってみると、みずみずしいツヤで目立たなくしてくれているような印象です。例えると〝水つや発光肌〟的なキャッチがレビュー画像に書き込まれそうな感じでしょうか。


しっかりめのパールや色の乗る下地がお好きな方にはもしかしたら物足りなさがあるかもしれませんが、この〝やりすぎない〟感じが私はすごく今の気分にピッタリでした。

シアーでありつつ印象としてはとっても綺麗です。





また手触りにも浮いた感じがないため、メイク前に使いやすいタイプだなとも感じています。


「薬用 日中美白美容液(医薬部外品)」ともありますし、今のシミや潜んでいるシミに対するケア的な期待の意味も込めて今後も選びたいなと感じています🥰


とっても良いなと感じる一本でした✍️


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薬用 日中美白美容液(医薬部外品)HAKU メラノフォーカスUV


*1:エクトイン・サンショウエキス・グリセリン

*2:4-メトキシサリチル酸カリウム塩・トラネキサム酸


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