こんにちは、VETILOGです。
最近わたしは毎日のスキンケアの際に、資生堂HAKU『メラノフォーカスZ』をしばらく取り入れ続けてみています。HAKUは昔からTVCMや美容サイトでもお馴染みの大人気美容液ですよね。
わたしが『メラノフォーカスZ』で特に素敵だなと思ったポイントは、レーザー等の美容医療でシミをケアする人が増えたことを踏まえた上で、開発された美容液というところ。
いま見た目としてあるシミを取りに行くのは安価になってやりやすいけど、それですべてが解決するわけじゃないのは周りを見ていてもよく実感していました。
長い目で見てやっぱり日頃のケアは特に大切だと思いますし、HAKUについて見ていたら、メラノフォーカスシリーズの累計売り上げは1,720万本(2005年1月〜2020年12月)を突破していて、16年連続で美白※1美容液の売り上げNo.1※2なんだとか。
予防や美白系のアイテムって、スキンケアの中でも特に長期間使い続けてみないと分からないことが多いかと思うのですが、これだけ長い間愛されているシリーズだとワクワクしちゃいますね。
今回は『メラノフォーカスZ』をしばらく使ってみた感想や、HAKUシリーズについて見ているうちに感じたことを、私なりにまとめたいと思います☺️
※1「美白」とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことをいいます。
※2インテージSRI 美白美容液市場 2005 年1 月~2020年12 月 HAKU 美容液 金額シェア
概要
資生堂『HAKU メラノフォーカスZ (医薬部外品)』内容量:45g参考小売価格:¥11,000(税込)香り:無香料その他:レフィル販売あり
資生堂HAKUシリーズから登場した、「シミのもとの無限ループ」にまでアプローチする薬用美白美容液。
『メラノフォーカスZ』は2021年3月に進化したばかりの最新版のメラノフォーカスで、Zカット複合体※4なるものが新たに配合されたそう。
朝晩の化粧水後に使用するタイプで、香りは無香料。資生堂独自の技術がぎゅぎゅっと詰まった一本のようです。
※4整肌・保護成分:オトギリソウエキス、トルメンチラエキス、イチヤクソウエキス、グリセリン
実際に使ってみました
いつものブログの流れで、まずは外箱の写真から。
HAKUのシンプルなロゴってお店でもよく目立ちますよね。
美白やアンチエイジングに興味のなかった年齢の頃でも、ロゴと名前のインパクトからよく目に入っていたのを覚えています。(あの頃に、自分にはまだ早いと思わず使ってみる選択ができていたら今の肌状態は何かが違っていたのでしょうか。漫画のように戻れるのならぜひ試してみたいものですね。)
箱の裏面はこんな感じで、細かいイメージ図などが書かれています。
資生堂さんのコスメやスキンケアって、どれがどういったもので、どういう人に向けているのかや、研究についてのお話まで、公式HPなどで誰でも知る事ができる所が良いなと思っているのですが、HAKUの理念や使い方などについては資生堂のHP内にある「HAKU肌の秘密」というページからも詳しく知ることができました。こちらを見ると『メラノフォーカスZ』の推奨されている使い方がよく分かります。
わたしが上記の「HAKU肌の秘密」を見ていて驚いたのは、3つのポイントの欄にある“紫外線を浴びてから3日後にメラニンが作られます。”というところ。具体的にいつ、どうやって嫌なメラニンがつくられるのかが分かると、対策もしやすいですよね。
他にもページ下部では資生堂のシミ予防研究のページにも繋がっていたりして、こちらもかなり読み応えがありましたよ。
ちょっと写真の流れからそれてしまいましたが、次は箱から出した写真です。こちらは本体を上から撮影したもので、丸みを帯びた逆三角形と偏光カラーがとっても可愛いので載せてみました。引き出しに収納する場合に上から見てすぐに見つけられますし、便利さもある素敵なデザインですね。
縦長のスリムなプラスチック製のボトルですね。落としても割れる心配がないので湿度の高いバスルームで使うのも安心です。
蓋の三角形の突起のような部分が持った時にひっかかりになってくれるので、濡れた手でも開けやすく、なかなかの機能美を感じています。
ほんの少しの力で開けられはするものの、わざわざ意識してひねらないと取れないようにはなっているので、普段から内容器がカポカポ出てきてストレス、などと言ったことは今のところ感じていません。
内容器は機密性をもたせた特殊なものを採用しているそうで、使用途中でディスペンサーの部分を外してしまうと中身が出てこなくなることがあるそう。中身が残っているうちは不必要に付け外しをしないほうがよいのかもしれません。
顔全面への推奨使用量はディスペンサー2回分ですので、これの倍量になります。
ころんと手に乗る固さで、透明感のある白いクリームのようなテクスチャーですね。見た目だけなら乳液か保湿クリームかのようにも見えます。
注意書きによると、ものによっては見た目に若干黄身を帯びている場合もあるそうですが、その場合も品質に問題はないとのことでした。
見た目にはこっくりしているようにも見えるのですが、肌感としてはかなりみずみずしく、すーっと伸びてくれます。
手触りとしてはかなりしっとりとした使い心地。季節を問わず使えそうな印象を受けました。肌感覚として密着するような感じもあり、とっても使い心地が良いです。
HPによると、気になる部分には重ね付けがオススメとのこと。ベタベタしないので重ねやすいテクスチャーだなとも感じました。
ちょっと贅沢な使い方ですが、クーラーで乾燥したタイミングで(メイクをしていない肌へ)上からつけてみたら、モチモチっとしてよかった。
しっかり伸ばしても変にテカテカしたりする訳でもなく、自然で心地の良い感覚です。朝晩どちらのタイミングにも使いやすいと感じています。
シミが現れはじめると、若い頃にもっと徹底した紫外線ケアをしていれば…と後悔したものですが、きっと5年後、10年後にはあの時にこうしてれば…と思うことがあるかもしれないので、シミ予防をしっかりと続けて未来に残念に思うことを少しでも減らせたらいいなと思いますね。
あ、あと、資生堂さんってキャンペーンをよく開催していますし、商品をお得に購入できる機会も多く、同じものを長く愛用しやすい仕掛けも素晴らしいですよね。ちなみに今はバーコード2枚で特製サイズのメラノフォーカスが必ずもらえるというキャンペーンをされていましたよ。ワタシプラスやHAKUのLINEを友達登録しておくとかなりお得なキャンペーンの情報が届くのでよくチェックしています😊
しつこいシミへの対策、コツコツがんばりたいですね。
資生堂ジャパン株式会社のキャンペーンに参加中
資生堂ジャパン株式会社のキャンペーンに参加中[PR]