こんにちは!VETILOGです。
今回は、フランス生まれのオーガニックブランド『メルヴィータ(Melvita)』から2021年6月30日に発売される、『ネクターブラン クレンジングオイル』を使ってみました😊
メルヴィータは日本でも人気の高いブランドですよね。
実はわたし、ただただ勝手な偏見で、オーガニック製品ってスキンケアは使い良いけど、クレンジングは優しすぎてメイクを落としきれないんじゃないかな…?というイメージがありました。
実際に数日間使ってみると、『ネクターブランクレンジングオイル』はメルヴィータらしく優しい使い心地でありつつ、“クレンジング力はしっかり” という優秀さ。良い意味で本当に驚きました。
では、ひとつづつゆるりと見ていきたいと思います。
白ゆりオイルの新クレンジング
メルヴィータ
『ネクターブランクレンジングオイル』
145ml ¥3,520(税込)
2021年6月30日発売
今月新しく発売される、“ネクターブラン”シリーズのクレンジングオイルです。
ネクターブランシリーズは認証オーガニックのブライトケアラインで、「白ゆりオイル」をはじめとする透明感を叶えてくれそうな美容成分が贅沢に配合されていました。
こちらのクレンジングオイルは、ステップで言うと1番初めに使うポジション。
メイクを優しくオフしながら、古い角質や毛穴汚れなどの “肌にごり” を一掃してくれるアイテム🍃
ネクターブランシリーズには他にも、洗顔料やオイル、クリームなどといったラインナップが揃っていました。ラインで使うのもオススメとのこと。
もちろん、こちらのクレンジングオイルも「COSMOSオーガニック」の認証を取得されており、【石油系界面活性剤、防腐剤、鉱物油、シリコーン、サルフェート、パラベン、着色料、不使用】となっています。
↑裏面はこんな感じです。
シンプルな成分表なので特定の物質に反応する方でも分かりやすく、安心して使うことができそうですね🍃
持ち運びに嬉しいボトルデザイン
一見すると普通にスリムで可愛いボトルなのですが、わたしが個人的にとっても嬉しいなと思ったポイントがあります。
それが、こちら👇🏻
(写真だと見づらいのですが…)
ポンプの上部には、【OPEN↔︎CLOSE】の文字が書かれています。
なんとこちらのポンプ、ただ左にひねるだけでロックができる優れものなんです👏🏻✨
よくあるロックの仕方は、ポンプ下部付属のアタッチメントを付けるとか、ポンプを押し込んだままひねってロックしたりとかがありますよね。
でもアタッチメントは無くしやすいですし、押してひねるのはワンプッシュ分が犠牲になるし。なのでポンプ系のアイテムは面倒で持ち運びたいとは思えなかったのですが、このポンプロックならストレスゼロで持ち運びしやすい🥰
細かいけど嬉しいポイントでした。
ちなみにポンプ部分は簡単に外せるようになっていました。
使い終わった後のすすぎも簡単ですね。
テクスチャーやメイク落ちについて
テクスチャーはほんのり黄色みのある柔らかいオイルで、とっても優しく滑らかな手触りです。
手に出すと比較的サラリとしているものの、顔の上で馴染ませるとすぐに吸着しているような肌感覚が出てきますので、洗面所でも垂れることなく使えています。
メイク落ちについては、私が普段使っているランコムやメイベリンのウォータープルーフのマスカラや、インラインやキワまで引いたアイラインもしっかりクレンジングできています。
かといって必要以上に落としすぎているような感覚はなくって、乾燥したりピリピリすることは今の所ありません。なめらかなオイルの優しさはそのまま感じられています。
専用のリムーバーを推奨するほどの強力アイテムはそちらを使った方が良いかと思いますが、大満足です✨
最高に心地の良い香りに癒される
表現力の乏しいわたしの感覚なので、おそらくお店でお試しになるのが1番素敵さが分かるのかなとは思いますが…💦
個人的には、ジューシーな桃のようなフレッシュさと、百合の透明感のある華やかさを感じる、とっても良い香りという印象です🍑🤍
こんなルームフレグランス欲しいなぁ…というくらいに癒される良い香り。
メイクオフの時間を爽やかで心地の良いものにしてくれる感じなので、ずっとクルクルとクレンジングしていたくなります。笑
さすがメルヴィータという感じですし、すごく人にオススメしたくなる香りです🥰
あとがき
メルヴィータの『ネクターブランクレンジングオイル』、今年出会えて嬉しいアイテムでした。
好きな製品が増えるのはとっても楽しくって幸せですね🥰
ちなみに今回の写真は、大きくひらいたオリエンタルユリを用意して撮影してみました📷
小物としてはフェイクフラワーのほうが使いやすいかと思うものの、やっぱり生花の質感は本当に美しい。ポンと置くだけで簡単に写真を格上げしてくれるかなと思います💭
では、最後までお付き合いくださりありがとうございました。