八王子丘陵ー 茶臼山 ー   (群馬県) | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

1月26日

 

今年最初のハイキングはメンバー全員の体力に応じて

コース設定が自由に出来る八王子丘陵を歩くことにした。

先ず茶臼山に登って其の後はその時の体力に応じて、、、

 

歩いたコース

東毛青少年自然の家→不整合→八王子山→茶臼山→根元山→東毛青少年自然の家

 

歩き出し

東毛青少年自然の家

登山口

不整合入り口

木の根が張っている登山道

 

不整合

 

不整合の説明版を読んでの私が読み取ったものだと

上の方黄色ぽい岩石で金山石と言い約3000万年前出来地層

下の方は黒っぽい岩石でチャートと言う、チャートから沢山の

放散虫化石が発見、一億④000万年ごろ出来た地層、

重なり合った地層の間が一億①000万年の空白があり

その間の地層が抜けているのを不整合と言う 、、、、

なるほど

 

尾根に出ました

茶臼山へ

 

風がびゅうびゅう吹いていますが

上を見ると雑木林の木が青空に伸びて気持ち良い

 

 

八王子山へ

 

金山城の北の砦の古井戸

 

八王子山

 

 

 

十字路

 古木の樫の木が見えてきた。

 

茶臼までの最後の急登り。

 

 

茶臼山頂上

 

 

桐生の市街地を見下ろし眼前に赤城山

 

浅間山山

 

 

風が「びゅうびゅう」吹いているのだが電波塔の前のベンチは

風が比較的ないので、歩いて来た八王子山、十字路の樫の木を見ながら

ランチタイムをとった

 

下山

周回の始まり

おとぎ話に出てくるような木の下を歩いて

 

八王子峠

 

根本山

 

籾山峠まで行けそうね、もう少し歩いてみる?と言いながら

根元山までたどり着いた。

ここは太田市標高最高地点275mと書いてあった。

ベンチがあり座って休んでみたが相変わらず風がびゅうびゅう吹きあがって、

ここから来た道を引き返す

 

東毛青少年自然の家に向かう

急下降の道に怪しげな木や竹で柵作られ登山者の安全を守ってくれていた。

沢に下りた。

メンバー全員が思っていたより長い距離を歩け満足したハイキングとなった。

今年初ハイキングは無事に終わった。

私は不整合のコースを歩きたいと思っていたので歩けて大満足した。

 

 

今まで歩いた八王子丘陵

 

    こちら            こちら             こちら

  こちら   こちら     こちら