地蔵岳(1674)  見晴山(1458) -- (赤城山) | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

5月24日

山友yさんと二人で歩いてきました。

yさんのコース設定で新坂平を出発して地蔵岳に登り 句碑巡りの道を経て青木旅館に辿り着き、そこから見晴山に登り上げ新坂平に着

く 一周りします。

 

 

新坂平の駐車場

広い駐車場に数台の車が止まっているだけでした。支度をしていると大型バスが入ってきました。

鈴ケ岳の山肌は萌黄色で美しかった。

 

登山口から緑になった雑木林の森を歩く、駐車場でバスから

下りた学生達が登って行く その後ろをゆっくり上る。右側に樹林の中から鍋割山が望まれる。

 

句碑の道からの分岐

 

 

頂上近くなると木の芽吹きが始まって無く森の様子がガラリと変わった。

 

 

頂上

地蔵岳の頂上は広くアンテナが林立している。

アンテナの周りを歩いてみる

 

アンテナの南側から

荒山、鍋割山を見る

 

荒山、前浅間山

 地獄谷があの辺かしらと 地図を見ながら 同定する

 

小沼方面を見る

剥禿た山にケルンがある。

 

 

頂上の案内板」が見える

 

頂上

 

頂上から

駒ヶ岳、黒檜山を見る

 

残雪の武尊山  笠ケ岳 至仏山 

 

頂上から小沼の方に少し下がり

頂上の鉄塔があるところから見えた禿た所のケルンから

鉄塔を見る

 

 

下山

 

 

オオカメノキの花

 

句碑巡りの遊歩道

 

 

楢の古木

 

ダケカンバが黒檜山を覗いている様だった。

 

句碑が数基建っていた。

 

 

 

 

句碑 めぐり遊歩道案内づ

 

車道を横切って

楢の小道に入ると古楢の貫禄に圧倒される。

スマホのベルが鳴り 「今どこにいるの」 と

五輪尾根を歩いている山友から出っ張り山でランチしていると

言ってきた。

 

大沼が見えてきた。

 

青木旅館

赤城山の老舗旅館

 

 

見晴山の登り

昔50~60年も前、キー場として賑わっていた頃、この見晴らし山で足慣らしし地蔵岳から滑ったものでした。

 

振り返ると黒檜山 と大沼が見える」

 

ゼンマイ

見晴山の頂上

やまつつじは開花している木、今にも開きそうな木木レンゲツツジは

蕾が色好き始めていた

 

レンゲツツジの蕾

見晴らし台

登って来た地蔵岳を見る

 

 

歩いてきた山を眺めるのは とても気分が良いもである。

観光案内所によって登山口の新坂平の駐車場に辿り着いた。

 

ゆっくり歩き、山を眺め赤城山の奥の深さ、良さを感じた

一日となった。