ほんと!降るんですね! | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

1月22日(月)

「南岸低気圧、」 が発生したから月曜日から雪に注意して

と盛んに放映されていた。

今朝起きると、比較的暖かいし雪が本当に降るのかなと思いながら、居間に行くと、出勤の支度をしていた娘が

「お母さん、夕方から雪が降るんだって、帰りが車だと心配だからバス

でいくね。ソウチャンにも歩いていくように言ったからよろしくね」

と言って チイチャンとバスで出かけて行った。

 

ソウちゃんも歩いて学校へ出かけ、ジイジーは雪が降るとしばらく地域の人とスポーツが出来ないからと言って、集会場にスマートボールの練習に出かけた。 

バアバーは雨にでもなりそうな曇り空を眺め歩いて片道約4キロのところにある温泉施設の農産物売り場にある おいしい卵を買いに携帯リックをもって散歩がてら出かけた。

 

歩いているとだんだん汗ばんでくる。赤城山の鍋割山荒山も北側にくっきり見える。山を見て本当に雪になるのかなと思いつつ、汗ばんだ下着がだんだん冷えてくる と、やっぱり雪になるのかなと思いつつ、一杯歩幅をを広めて、大きく手を振って歩く、予定通り家を出て40分で農産物売り場についた。

 

卵だけ買うつもりが、ネットに入った玉ねぎ、ソウチャン大好きな山芋、ニンジン、ブロッコリーと追加が出てしまった。

それを携帯リックに入れた。リックを背負うとずっしり重い、「しまった 買いすぎたかな」と心でつぶく 「返すのも格好悪いし、そうだ訓練訓練と思えばいいか」とまた心でつぶやいて外に出た。 帰りは集落の中を通って帰ることにした。

 

この施設は公園も隣接している。公園の中に行くと、中年の二人連れや、老人が数人散歩していた。

池をみながら 雑木林の道を歩くと、途端に背負った荷物も軽やかになったような気分になった。

         

近道と思った集落の道は 登坂、 下り坂の繰り返しの道で、上りに

さしかかると、また背中の荷が気になる。 

鍋割山荒山が集落の家の間から時々見えるようになってきた。山の方を見ると、鍋割山は見えるのだが荒山が白い雲に覆われ見えなくなっている。やっぱり雪が降るのだろう なと

2014年2月14日の大雪  こちら

を思い出し、予定の40分で家に到着するように、手をいっぱい、イッパイ振って歩く

 

 

12時半頃から ちらちら 白いものが落ちて来た

やっぱり 降って来た 雪!   

天気予報でも 「爆弾低気圧」 という言葉で大雪になる予報がされた

午後3時半の時点で我が家の庭も真っ白くなってきた

ソウチャンの学校から午後4時完全下校とメールが入った。

チイチャンも学校が早く終わったと帰って来た。

      

2014年2月の様な大雪になりませんように

 

怪我や事故がないように と祈ってます