NO14 佐久平駅から望月バスターミナル | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

 
6月1014回目
岩村田宿 塩名田  八幡宿 望月宿



佐久平駅
 
岩村田駅7:20

 

岩村田宿

岩村田本町7:22
 

西念寺の白の塀が美しい7:32
西年寺は龍雲寺と共に本陣の役目をしていた
 

岩村田宿の標識 
相生町の交差点にあり岩村田宿の終り
 

 

岩村田高等学校
故郷を長野県に持つメンバーの一人が
「この高校運動全国大会に出るほど有名だったのよ」
「あれ今も一杯なにやら大会入賞の垂れ幕が下がっているわ」


 
相生の松 (三代目)7:45
ここで和ノ宮がお茶を立てて休んだとか

 

リンゴ畑や水田の中を歩く8:05

 
稲荷神社8:15     平塚地区
畦道をとおうって 奥に稲荷神社
素朴神社にどこか懐かしい



白いドアに「公衆電話」 かつては電話ボックス 今はこの家のメールボックス

 

諏訪神社 8:45
氏子が掃除をしていた
平塚原根々井塚原地区

 
街道にそって水路がある


松の古木


 

田圃の中に一段盛り上がったところが彼方此方にある
一家ごとの墓地のようだ



妙楽寺9:00
「中山道を歩く」の本の中に
門柱の標識「この寺は貞観八(886)年建立の定額寺で:::
一月八日「蘇民将来」八日講の法要(今も)厳修しております」とある
その言葉が面白いかった
と書いてあったので門柱の側の標識を見つけたが今は朽ちかけたように
はげてかろうじて蘇民寺  大祭一月八日 読み取れるだけ
バアバーはその後書いてあった上田駅前の菓子屋で「蘇民将来」の
和菓子を発見というのに「どんな和菓子だろう」とおもった
「蘇民将来」とは疫病や害虫駆除の守護伸のこと




道が分かれて左に9:10



 
駒形神社9:20分


 
駒形神社を出ると間もなく広い今の道路脇に中山道の標識が
廃屋になった家があった。すこしの間中山道偲んで歩く
 

塩名田宿





骨董屋さん
 
本陣


 高札場跡9:35




 

「佐藤家」

塩名田宿でもっとも古式の町屋の様式
 

佐藤家


 

塩名田の町並み



 
笠取峠の標識を右に降りる




 


 



十九夜搭

塩名田の川原宿地域の三階建て群



 


町並み
 



 


 
船つなぎ石説明板
千曲川




 
あの石かな?


千曲川を渡る

 


 

 
御馬寄一里塚10:38




浅科小学校 中学校の標識

 
御井大神10:50

 

田園風景
 

 
常泉寺
いり口の看板に
「善きことは いそぎおもむべき
悪しきことにむかいては心守るべし」






八幡宿
 
八幡神社


 
本陣跡



八幡中町の町並み
 

 


 

茂田井宿 5.5キロ 12:30
 

サルナシ



 

 


 



 

 

 





瓜生坂一里塚13:17
 



 
中山道瓜生坂


 



瓜生坂


やっとl車一台通れるくらい


 

望月宿が見えてきた13:40
 

石仏群

 

 

 


望月宿
 

 
望月バスターミナル

 


 

佐久平駅
 
時次郎まんじゅう
を御みあげに買って車で帰路に着く