今日は、ご近所の富家病院さん主催の「第5回 地域リハケアネットワーク」に参加しました。
昨年までも参加させていただいていましたが、今まで地域の事業所対象だったものが今年は、市民公開講座となっており、ベテラン館ご利用者様のご家族様、数名と会場でお会いすることが出来ました。
事業所のパンフレット紹介ブースにベテラン館の案内など置かせていただき、直接来場された市民の方に手渡しする予定でしたが、急な用事で少し遅れての参加となり手渡し出来なかったことがとても残念でした。
来賓としてふじみ野市の高畑市長や埼玉県のマスコット「コバトン」も参加していました。
講演会で大田仁史先生の「介護期リハビリテーションのすすめ」の講演を聞かせていただきました。
ベテラン館は介護老人保健施設です。先月ブログでもご案内しましたが「維持期リハビリテーション」あるいは「生活期リハビリテーション」を行う意味合いの強い施設ですが、その一歩先の介護期リハビリテーションや終末期リハビリテーションに関しても考える良い機会となりました。
地域住民に開かれた、利用しやすく地域に根ざした施設になるよう、がんばって行こうと思いました。
※地域の15事業所と市民の方、合わせて185名の参加だったそうです。
(相談室 E.U)