①診察室で「最近体重が増えましたね」と言われ「私はあげてないんですが、旦那が…あばあちゃんも…」と責任をなすりつける。
「まあ、やだ~ 私と同じでダイエットが必要だわ」というが獣医師は「そうですね、あなたもダイエットが必要ですね」とも「そんなことないですよ」なんて見え透いた言葉も郷ひろみではないが言えない。
②獣医学用語を正確に発音することが苦手。
Ex)フィラリアの薬→フェラリア(最多)、ピラニアの薬 パルボの注射→ボルボの注射
③見つめられるとおやつを与えてしまう。
こんなにかわいい目をして欲しがっているのに何も与えないなんて私はひどい人間なんだという「間違った罪悪感」による心理的な行動
④携帯電話のメールアカウント(アドレスの「@」より前の部分)はペットの名前にしてしまう。それだけでは迷惑メールが増えるのでハイフンや自分の誕生日をランダムに組み込む。
Ex) nana0618@docomo.ne.jp
lucky.smile0716@docomo.ne.jp
など
⑤「あなたが外出して楽しかった度合い」と「帰宅直後にペットに与えるおやつの量」は正比例の関係がある。
y=ax+b(y=おやつの量、a=ペットが放置された時間により変動、x=あなたが食べた食事のおいしさあるいは外出の満足度、b=いつものおやつの量)
⑥あなたはそれほど「おしゃれ泥棒」ではないがペットには流行の最先端の格好をさせてしまう。
Ex)サッカー日本代表のユニフォームを着させる、ベッカムカットにトリミングしてもらうなど
⑦あなたのワンちゃんのしつこい性格を「私に似たのかしら」と時々心配になる。
⑧ペットの毛ですぐにいっぱいになるので紙パック式掃除機とは別にサイクロン式掃除機を購入しようか迷っている。
⑨動物病院であなたが虫歯で通っている歯医者の診察券を出してしまい、慌てて財布を捜してたらあなたのワンちゃんが院内の壁にマーキングしてしまい、診察券は結局がみつからず出てくるのは美容院のスタンプカードかレンタルビデオの会員証。
⑩槇原敬之さんの「もう恋なんてしない」ではないが
”もう「ペットを飼わない」なんて言わないよ、絶対”
という人ほど数ヵ月後にはペットと生活しているケースが多い。
C-C-B的には「ロマンティックが止まらない」から仕方ない!
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