ずいぶん久しぶりです。

お久しぶりです、おひげ通信簿の松波です。

ところで

２０１１月４月１日より松波動物病院メディカルセンター に新しい獣医師が四名加わりました。

臨床経験６年目の茂山先生は大阪府立大学を卒業され、大阪の地元で勤務医として活躍されていました。　　初めて実家を離れて生活をさせていて、色々と毎日の生活が大変との事です。

温厚なお人柄で、学術的にも今まで研鑽を積まれていまして、安心して診察を任せられる先生です。

四名の中で紅一点の海老沢先生は麻布大学を卒業され、臨床５年目で関東で三年、また昨年一年間は麻布大学附属病院で勤務をされておりました。

お父様の実家が名古屋市で、そんな事で私達の病院勤務を決められたそうです。

診察は丁寧で優しく、この先生も安心で飼い主さんに愛される先生になるでしょう。

年齢の一番若い山崎先生は大学新卒の２４歳でやる気満々。

この先生は中学、高校と親元を離れ全寮制の愛媛県の学校で過ごされ、大学は神奈川県の麻布大学で６年間、計１２年間ぶりの名古屋にカムバックとなりました。

名古屋の生活で炊事洗濯等の全てをお母さんに任せ、幸せ一杯と思っていたが、

朝８時１５分から夜１０時頃まで働きずめでグロッキー、今週木曜日は深夜１２時過ぎにご帰宅。

世の中甘くないね。　　がんばってね。

最後の一人の獣医師は私の不肖の息子です。

日本大学を卒業後、４年間の大学院を晴れて卒業し獣医学博士を取得し、

当院に就職。

当院には大学の先輩が二名、同級生一人、後輩が二名も勤務しており何かと

気を使う環境であり大変でありまが、真面目に懸命に務めて欲しいものです。

本四月より当メディカルセンターだけで獣医師は私を含めて１３名、また分院の

児玉先生が毎火曜日に診察に来ますので、計１４名で診療に当たります。

全員で真摯な姿勢で診療に従事いたしますので、今後とも宜しくお願いします。

それでは皆様おひげんよう。

私たちにできること

こんにちは　すたっふ４号の酒井です。

おひげ先生こと、院長に代わり代筆いたします。

３月１１日に発生しました東北地方太平洋沖地震から4日が経ちました。

みなさま、ご無事でいらっしゃいますでしょうか。

当院がある名古屋は揺れを感じましたが、特に問題なく

いつも通り業務を行っております。

ニュースで映し出される、同じ日本なのかと疑いたくなるような悲惨な光景…。

とてもつらく、心が痛みます。

きっと私たちがここで知る情報以上に被災地の状況は厳しいものだと思い

正直、どのようにお声掛けしたらいいのか分かりません。

読者登録していただいている方の中には、東北地方にお住まいの方もいらっしゃいますので、

ご無事であることをただただ祈るばかりです。

そんななかまず私たちがここ名古屋でできること！！

病院の受付に募金箱を設置しました。

また、節電を実施しています。

とても小さいことかもしれませんが、少しでも何かできたらと思います。

まだ私たちにできることがあるはず！

これからも考えていきたいと思います。

最後に…今回犠牲になりお亡くなられた方々・動物たちのご冥福をお祈りいたします。

そして、ひとつでも多くの命が救われますように…。

松波動物病院ﾒﾃﾞｨｶﾙｾﾝﾀｰ　すたっふ４号　酒井

クリスマス・イブ

こんにちは、おひげ通信簿の松波恒彦です。

今日はクリスマスイブでありますね。

皆様は今晩と明日のクリスマスをいかが過ごされますか？

遠い遠い昔、ロング・ロング・タイムアゴー

そして、時代を半世紀以上前にさかのぼると

つまり、私の子供の頃を表現しますと、こんな言葉になります。

簡単に云いますと、すごい大昔のことです。

２５日の朝、目を覚ますと枕元にジャーンとプレゼントが

輝いて鎮座してます。

サンタクロースの贈り物です。

しまった、また今年も寝てしまった。

絶対に今年のイブの夜は起きていて、サンタさんに

お礼をするつもりだった。　　残念無念。

こんな思いをしたのは、僕だけではなかった筈です。

サンタの存在を大きくなるまで、信じて疑わない子供、

そんな子供たちが多くいると楽しいね。

こんな環境を作るのも、親の努めかな？

１２月１９日に松波動物病院メデカルセンター で

クリスマスパーテーが開かれました。

当日は多くのワンちゃんが、自慢のドレスやスーツで着飾り

ゲームや美味しいクリスマスケーキを食べ友好を

深めました。　　飼い主様にも好評で来年も開催を予定しています。

鶴田副院長がサンタさんの服装で現れ、皆様に喝采を頂きました。

この場をおかりしまして、お礼を述べたいと思います。

それでは皆様、今晩を大いにお楽しみ下さい、

おひげんよう