愛犬・ラッキーは、18歳と１０カ月まで生きてくれました。

病気は以下です（加齢のためのものです）。

●ラッキーの病気

・僧房弁閉鎖不全症

・認知症

・慢性腎不全

・肝炎

・目も見えていない。

しかし、治療はしています。それで、自分で歩くし、夜鳴きもなくなりました。薬を飲んでいるせいですが、でも、食欲がそれほどでもない。食べるけれど、すぐにいらないという。

ラッキーは、石鹸、口紅などを食べるほど、食欲旺盛のワンコでした。

最近、あまり食べず、口の食べ物を持っていても、「いらんし」という感じで、横を向きます。飼い主さんが、「食べないです」と困られていたことを数々、思い出していました。そこで、私が行ったことは、以下です。

●食欲がない子に食べさせ方

・食材を人肌より少し高めに温める

ラッキーは、これで完食してくれました。体重が減ったので、オリーブオイルをかけています。

・掌に入れて口元に持っていく。

もちろん、加齢よる病気でも治療をするとラッキーのようによくなります。

飼い主さんが、毎日、このようなことをしていただけると、食欲がますようです。

【シニア】 食欲がない子 どうすればいい？ ＃シニア ＃食欲不振