【24時間PHモニタリングインピーダンス検査 手順】

 

①鼻から内視鏡で胃の状態を把握しました。

 喉を通るときに1オェ

 

②炎症レベルはロサンゼルス方式のグレードA(軽症)でした。

 

③鼻から内視鏡を抜きました。約15分くらい。

 

④ここから同じ鼻の穴に24時間の管を通しますが、痛いだけですんなり

 入りました。

 

⑤さあ、ここからが地獄。管を留置する場所を確認する為に、レントゲンを

 見ながら入れていくのですが、口からも確認したいとの事で、

 口から内視鏡で10オェっ。

 

⑥何とか留置完了で、放心状態です。(笑)

 

【24時間PHモニタリングインピーダンス検査 1日耐えてみて】

・唾や飲み物を飲むと管の位置がずれて、オェってなります。

・歩いていても管が震えるとオェってなります。

・喋ると喉に管が当たってオェってなります。

・態勢次第でもオェってなります。背中をもたれるのはNG

・鼻が痛いです。

・食事は案外大丈夫です

・鼻呼吸が良いと思います。

 

トータルして一生やりたくない検査2位にランクイン。

1位 鎮静無し口から内視鏡

2位 24時間PHモニタリングインピーダンス検査

3位 胸腔ドレーン

4位 鎮静無し鼻から内視鏡

 

個人的に1日中食道の方がPH値が低かったです。(PH低い=酸度高い)

しかし、私の場合1日中で食事含めてPH5以上がほとんどで、4はほぼない。

2は一回だけ見たけど、一瞬だった。

3から4もほぼ見なかった。

あれ、もしかして胃酸の濃度が低い!?

ネットで調べたのですが、胃酸低い人は胃に食べ物が滞留してしまい、

その滞留時間が長い為に、逆流頻度は普通の人並みだけど、逆流性食道炎になる人も

いるとの事。

真偽は不明!

 

とりあえず、検査結果が21日から28日に伸びたので28日に結果を聞いてきます。

低胃酸症の逆流性食道炎だったら、手術はしなくてもいい可能性が

見えてきましたが、普通に逆流している頻度が多ければ、手術路線かと。。。

 

Youtubeで動画を出されている人のを知識参考にしまして、

PH1が胃 PH2が食道だと思います。⇓