Kalashnikov collectiveだけはねーな、って思ってたのよ。
いきなり否定。笑
サウンドもアートワークもずっとフォローしてた。
ある時
メンバーがふざけて日本人を侮蔑するポーズをSNSに投稿してるのを見て少しがっかり。
それもあって
VYVES収録バンド候補からは外していたんだ。
邂逅。
これは邂逅だよな。
昨年のPARASYTES(ご存知、ジャニック姐さんのMTLロウパンク)のジャパンツアーがあったでしょ。
あれのエルプエンテ公演にVESPERAも参加させてもらったんだ。
いたんだよその現場に。
Kalashnikovのメンバーが。
前々から
KalashnikovのメンバーはVESPERAを好意的に思ってるって話は聞いていたんだけどさ。
偏屈で頑迷で肥後もっこすのオレは冷めていたよ。
ふーん、って。
その日
VESPERAのライブを楽しんでくれている彼らの姿を見て、
下敷きとして日本人を侮蔑しているような連中が日本に来たりするか?って思ったりもしたのは事実だけどさ。
それでも、そのときは2、3の会話を交わした程度だった。
そして時もたち2018年となりVYVES参加バンドの選出に難儀していた時期に
Stiopa(kalashnikov)から
8月の幾日から日本に行くから遊ぼうぜ?
ってなメッセージが来たんだ。
冷めていたはずなのになんで連絡先を交換してんだよ、なんてツッコミは無しだ。
いい加減だろ?
いい加減なんだよ。
確かこの頃には彼らの侮蔑的なおふざけも自分なりに消化していたんだと思う。
どのように消化したかは書かねーよ、面倒臭いネットの論客に刺されるからさ。
ま、
いい加減なんだよ。
それでいい。
んで
彼らとBolo aka -SNS投稿が日本のOLみたいな強面のイタリアン-の為に池袋でド平日にシークレットライブを挙行した。
スタジオでリラックスしたライブ。
歓迎会みたいなもんだよね。
接待のカタチ。
観光や飲み会と同列、なかなかいいアイデアだと思うよ。
オレたちって音楽って最強のコミュニケーションツールがあるじゃん?
その日
前田社長、ENCROACHED も出演してくれた。
巻き込んだよ。
この日のライブの前にKALANIKOVの連中をVESPERAイサオ君リコメンドの居酒屋にシケ込んだ。
ここで過ごした時間
VYVESの4バンド目はkalashnikov しかねー、って思ったんだ。
東京とミラノの比較として菜食主義、政治、住宅事情、大量消費なんてトピ。
そして
場が砕けて、昭和歌謡、楳図かずお、最新の日本のアニメ(失念した)まで語ったかれら。
そういった嗜好のメンバーあってのKALANIKOVサウンドだ。
そこに日本への侮蔑はあるのかい?
ネットに流れた情報に態度硬直したオレが一番バっカじゃねーの?
よーし
この店の梅酒を全種類もってこーい !
大抵の外国人にウケてきたプラムワインを大盤振る舞い。
このあとしっかり割り勘だけどな。
貴腐なる梅酒の酩酊の中
4バンド目もここに相思のバンドが決まった。
もっとも安心はできない。
心配のタネは尽きない、笑
ここまで幾バンドのマイペースぶりに振り回されて来たよ?笑
時は8月、欧米人の長いサマーヴァケーションの真っ只中。
他のKalashnikov のメンバーも、ここ日本に来ているあなた達同様に散り散りじゃねーの?笑
この会合、この邂逅にね
たとえ10月のリリースに間に合わなくても彼らの楽曲の完成を待ちたいと思ったよ。
悔悟しない。
そんなKALANIKOV collective
VYVESへの参加は全曲カヴァー
オリジナルの新曲も聴きたかったが、
カヴァーは彼らの得意とするところ。
オリジナルに等しい。
オレには期待しかなかった。
で、その期待を上回る内容。
WretchedメドレーにIsterimo,Lifeのカヴァーなど。
どれもKALANIKOV節が炸裂している。
そのひとつ、Lifeのカヴァーをここで紹介すると
Lifeの楽曲にある叙情性を見抜き、それを増幅させてKALANIKOV節に仕立ている。
直感で音楽を咀嚼している彼らの業。
どう鳴らすかではなくどう響くか、パンクの方法論、呪縛から外れたドpunkである。
原曲への敬愛とかれらの異能ぶりを認めざるを得ない内容のオリジナルカヴァートラックスでVYVYES に参加。
Kalashnikovとの邂逅の機会をくれたのはノリ君だった。
そのノリ君在籍のLifeのカヴァーってのもステキな因縁じゃねーか?
皆様におかれましても
是非現物を手に入れて確かめてほしい
堪能してほしい
全18曲
1800円
と、
営業トークで〆。
V/A VYVES レコ発
2017年10月21日(土)@東京・早稲田ZONE-B
VESPERA
HALF KILL(静岡)
MANIC STATE(山形)
ダークスフィア
ENCROACHED
DAWN


