十数年来ソフトバンクを使い続けていましたが、いい加減通信費がバカにならず、この度楽天モバイルへ乗り換えました。

MNP(番号そのままのキャリア乗り換え)が簡単にできるようになっていたので、相当敷居が下がっていたというのもありますね。

 

まあ、ソフトバンクのままプランの見直しとか色々出来ることはあったのでしょうけど、段階的に自動でプランが切り替わる楽天モバイルが分かりやすかったのと、楽天市場こそそれほど利用はしないとは言え、R-Payで楽天経済圏にどっぷり浸かっている身としては入りやすかった、という理由で楽天モバイルになりました。

 

現在のところ、通信に関しては特に不都合はなく、これからレジャーシーズンになった時に色々出てくるのだろうなと思っています。

とはいえ、ソフトバンクも大して「強い通信だった」とは言えない気がしているので、そこまで心配はしていません。

 

で、乗り換えのついでに5年ほど使い倒していたiPhone 11 pro maxが、もうバッテリー寿命もやべーということで、下がる通信費分以内で15 pro maxが買えたため、一緒に機種変更にしました。

 

15 pro maxにした理由ですが、前述の通りもともと使っていたのが11 pro maxだったので、ここで画面のダウンサイジングは絶対に嫌だろうなというのと、空集めと称して空の写真を趣味で撮っていて、広角レンズだったり機能がオミットされるのは困るな、ということで三つ目レンズのproは外せないよな、ということで最高級モデルと相成りました。(もちろん妻にはナイショです。)

 

iPhone自体は4sの頃からずっと使い続けているので、何不自由無く使っています。データ移行も、今は旧機体が手元にあれば、隣においておくだけで環境そっくりそのまま移してくれるので楽ちん楽ちん。中のログイン情報とかも、もう一度入り直す必要のあるモノもありますが、そもそもパスワードなんかもFace IDで登録したモノがそのまま使えるので特に問題なし。これからまた長く付き合えそうです。

 

さて、カバーです。

 

本来であれば、素のまま、そのまま使いたいくらい美しいフォルムのiPhoneですが、流石にノーガードは過去に痛い目を見ている経験もあるので、ここ最近はフィルム含めて使っています。

 

そして電車に乗る機会も増えて、意図せず他人の画面が見えてしまう状況もあることが分かったので、覗き見防止加工のあるガラスフィルムが良い。そして最近増えてきた全面ガードの一体型カバーを試してみようかな。

ということでこちら↓を購入してみました。

 

 

 

仕上げはとても綺麗で、装着も簡単。

最後のパチっと嵌める部分をしっかり嵌めておかないと、ロックが外れなくなり脱着が難しくなります。

レンズカバー部分がそのままスタンドにもなる面白いケースでしたが、不注意で地面に座った状態からズボンがらストンと落としてしまった際に画面がひび割れてしまって、あえなく装着から僅か3日程度で買い替えとなってしまいました。一度守ってもらった形ですね。

 

一体型のデメリットは、不具合/故障があったその部分だけ交換ができないところですね。今後の良い教訓になりました。

 

 

そして、買い替えは以下のケース+ガラスフィルムです。

 

 

SpigenもNIMASOも以前使用していたことがあるため、不安はありませんでした。最初からそっち選べよ、というのもありますが、やはり真に良いものを求めるなら時には冒険も必要ですよね?w

 

Spigenのケースはフィット感抜群で、KELLCASEのカバーと比べると重さも軽減。間違いないですね。マットな質感で指紋も残りにくい上に滑らず持てて、サイドボタンの動作もまったく問題ありません。

 

Nimasoのガラスフィルムも、ガイド付きで貼付がしやすく、タッチ動作も視認性も良いです。もちろん脇からは画面見えなくなります。

覗き見防止処理のためか、近くで見ると細かいドットが見えたりしますが、まったく問題ありません。ついでに手触り滑らかで指紋も残りにくい印象です。

 

フィルム二枚の商品なので、万が一またひび割れてもすぐに貼り直せるのも良いですね。フィルム選びはガイド付き一択だと思いますよ。

 

現状の悩みどころは、カメラレンズ用のプロテクターを導入しようかどうか、というところ……。

導入したらまたレビューします。