皆さんに・・・応援してもらって、守って頂いて

 

本当に感謝の気持ちでいっぱいですキラキラキラキラキラキラ

 

裁判所に行ってきました照れ

 

初めて行くので、早めに出ましたが

 

あの辺は、裁判所だらけで、どこの建物に行けばいいのかわからなくなり

 

二度も聞いてしまいましたアセアセ

 

 

さすが東京…と思いました笑

 

 

この日、義姉の息子君が

 

めったにない機会だから、是非行ってみたい

 

と言ったそうで、学校を休んでこの日裁判所まで来てくれました

 

義姉も心配だったのでしょうが、仕事を休んで一緒に来てくれました

 

 

早めに着いたのですが、二人はもう着いており

 

丁度弁護士先生も来たところで、合流でき

 

待合室(?)の様な場所に移動しました

 

 

旦那は久しぶりにスーツ

 

何を着て行こうか迷っていて、先生に聞いたら

 

リゾートに行くような格好でなければ、何でもいいですよ」とおっしゃっていた

 

でも、まあ、スーツかね滝汗

 

と言うことで、土曜日(裁判は月曜)久しぶりに着てみた・・・

 

 

まず、スーツね滝汗

 

仕事では全く着ないから、今着れるのは礼服しかなかったタラー

 

最近黒いスーツが多いから、礼服かスーツかわからないんじゃない??

 

と言ってたけど・・・・・・

 

若い人は、多分それでもいけるけど

 

やはりそれなりの年齢の旦那が着てると

 

礼服にしか見えない滝汗

 

で、問題なのがワイシャツ…年齢でしょうかね

 

首回りがきつくなっていて、苦しい…‥とアセアセ

 

 

前日の日曜に「青山」に飛び込んだチーン

 

スーツを購入するお店の選択肢は、何件かあったけど

 

当日にズボンの裾上げ対応してくれるお店は限られる・・・

 

青山は、以前も、息子が前日裾上げしてスーツを買った記憶があり

 

とりあえず、そこに行くことに

 

 

スーツは・・・なんかぱっとしなくて、う~~~~んと唸っていたら

 

セットアップがあって「お!」これいいじゃん!と試着させたら

 

かなり良かった照れ

 

なので、即決してワイシャツも色物二枚購入して

 

当日夕方仕上げで対応していただいた…感謝お願い

 

 

若い頃来ていたグレーのスーツが、とっても似合っていて

 

以前それを探していたけど、なかなかなかったのです

 

で、今回、それに一番近い色のセットアップで

 

「いいわ~~~!かっこいいラブラブ」と、私の一存できめました照れ

 

 

長く、私のブログを見てくださってる方は知ってると思うけど

 

私の旦那は、色弱なので色は私に全て委ねられます

 

 

それを着て裁判所へ

 

 

思ってたより、狭いのね…まあ…民事だから?

 

大きな案件じゃないからか?

 

裁判官と書記官の二名だけ

 

 

で…最悪…と思ったのが

 

裁判官…移動になって変わってた滝汗

 

ずっと、この案件を見ていてくれた裁判官が

 

今年春に移動になった

 

最初のこの方は、多分こちらの言い分にかなり重きを置いてくださっていて

 

「こうした方が」という事も言ってくださっていた

 

だから、移動と聞いたときは、最悪…と思っていたのだが

 

わずか半年ほどで、また移動になって

 

この裁判の出廷の時に、初めて知るという・・・・・・チーンチーンチーン

 

 

そんなことあるんだな

 

何か言っても仕方のない事だから、まともな裁判官であることを祈るしかない

 

 

で、今回

 

午前中   義父の妹     旦那からすると叔母

午後 1  義父の姪(妹)  旦那からすると従弟

午後 2  義父の姪(姉)  上に同じ

 

 

の順に尋問が始まる

 

三人と、義父妹の娘がやってきた

 

義父妹は、この二年で、カートを引きながらしか歩けなくなったようだ

そのため、娘が付き添いで来た様子

 

尋問が始まる前に、宣誓をしなければならず、それには印鑑が必須なのだが

 

三人とも持ってきていない滝汗

 

弁護士が言わなかった様子も見て取れるチーン

 

うちの先生は「あり得ない」と呆れてるタラー

 

印鑑がないので、母印を押すこととなり手間取っている

 

裁判中は、私語禁止と録音禁止が告げられ

 

尋問が始まる

 

 

 

この日の前に、先にブログに載せた反論の陳述書が提出されている

 

私の下書きをそのままのせたので、非常に読みにくかったとは思うが

 

三人分でかなりの量になったアセアセ

 

今までも、このような内容の反論は私はしてきたのだが

 

うちの先生は、あまりそこを主張してこなかった

 

訴えの内容には、全く関係のない事であるから、という意味があった様子だけど

 

それに私達は、いつも、悶々としていたえーん

 

言われっぱなしだったからだ

 

関係のない事とは言え、言われっぱなしで腹が立っていた

 

 

だから、今回もダメもとで反論したのだが

 

私が書いた内容、95%採用されたびっくり

 

というか、むしろ先生が

 

「書き足したので、枚数が多くなったので郵送しま~す(笑)」

 

というお返事だった笑

 

最後の一撃のつもりだったのか

 

最後の反論だから、こちらの言う事を全部言わせてあげようと思ったのか

 

わからないが、とにかくほぼ、私の書いた内容そのものが陳述書の内容になった

 

 

反論しながら、頭に血が上ってくるので、言葉がきつくなり

 

その語尾が修正されていたりしたけれど(笑)

 

まず、冒頭に

 

「本件は被告らが父から預金を勝手に引き出したまま、返還しなかったことに対して、相続人が返還を求める裁判である。父の財産は本来、母がいたからこそ消費されず貯められていた財産です。私達は母の為に父のお金を取り戻したいと考え、法的手続きを行い訴訟までも提起しました」

 

とあり

 

本当だな・・・そうだよ・・・と思いました