従業員Aが退職し、忙しいながらも充実した日々を送れるようになっていましたキラキラ

 

この頃は、振り返ると、返済が進んでとても充実した時間を過ごしていたのかもしれませんおねがい

 

 

 

くたくたになっても、気持ちのいい疲れで

 

朝起きてから、寝るまで仕事の話をしている私達夫婦は

 

いつか来るであろう、借金返済に向けて必死に頑張っていましたおねがい

(現在進行形)

 

大変なことに変わりはありませんでしたが

 

同じ目標に向かって、団結している私と旦那は

 

夫婦の絆というよりも、戦士としての絆が強固になり

 

負けないぞ!!!会社を絶対に立ち直らせる!!!という

 

強い強い気持ちで、団結していました筋肉

 

 

 

余裕はなかったのですが

 

精神的余裕はできてきて、Aが辞めてから

 

不整脈が少しづつ良くなってきていましたラブラブラブラブラブラブ

 

二人になったんだから、何でもやる!という意気込みと気力は増していましたしOK

 

 

 

 

義母との関係も、時々会ってランチをしたりという感じが続きましたナイフとフォーク

 

近況報告、義母は主に義父の愚痴ですガーン

 

 

義母は、私達に会うことを義父にはいつも内緒にしてきていました汗

 

自分の息子に会うのに、義父のご機嫌を損ねてはいけない配慮ですショボーン

 

 

自分がこれからも生きていくのに、必要な事だったでしょうねアセアセ

 

 

そして、義母には

私達は同じお墓に入らないという事上差し

 

二人で樹木葬を探していて、いいところがあったら買うつもり上差し

 

という事をお話ししました。

 

 

 

義母は、昔から海外旅行を趣味にしていて

 

特にイタリアがお気に入りで、自分が死んだら

 

少しの遺灰をベネチアに撒いて欲しいと言っていました。

 

それは、会うたびに言われ、何十回も言われていたことでしたアセアセ

 

 

 

私達が、お墓に入らないと知った義母は

 

「じゃあ、私もそうする」と即答ガーン

 

 

いいですけど・・・・・・

 

いいですよ‥それは‥全然・・・

 

でも、義母が先に死んだ場合、その後始末・・・・・・

 

お墓に入らないことを義父は知らないので、必ず言い合いになるでしょうゲロー

 

樹木葬への納骨を、面倒なことを、全部丸投げなんだ・・・・・チーン

 

 

せめて、自分のことくらいは自分でしてもらえないかなあ・・・・・

 

自分達VS義父の戦いで、もう、ほとほと疲れてるし

 

これ以上そんな事に、関わりたくもないんですよ・・・・・・・笑い泣き

 

っていうか・・・・義母も知っていますよね…この状況・・・

 

 

でも、「そんな事言ったら、怒鳴るから」と・・・・・

 

 

 

義父のことは大嫌いだけど、生活は依存したい

 

だから、面倒な言い合いはもう疲れるからしたくない。という事なんですショボーン

 

まあ・・・その年齢であれば、そうなんでしょうけど

 

義母も、なんでも人に依存し過ぎじゃ?

 

 

 

旦那は一度、自分で言ってくれと言ったけど

 

義母は絶対に言わない、を貫いたので

 

了承したわけではないけど、まあ、その時が来たら仕方ない

 

なるようになるか‥‥といった感じで進むことになる滝汗

 

 

そして、私が思っていたような樹木葬が見つかり

 

見学に行くときに義母も同行車

 

 

 

その場で即決して決めました照れ

 

義母も、同じでもいい?と聞くので「もちろんいいですよ」と言って

 

一か所に二体入る区画を、4区画並んで購入

 

 

私の祖父母が、都営霊園に入っていたのですが

 

5年に一度の更新料が掛かり、これを私の子供たちに残すのは嫌で

 

同じ場所に移すことにしました(購入後すぐに移転)

 

もう一つは私の実母と叔母が入る用

 

私達夫婦と、もう一つは義母ニヤリ

 

 

後は、入れてもらえるだけでいいので

 

子供達には最低限の手間だけで済ませたつもりですOK

 

 

 

義父母は、私達が再婚する前にお墓を買っており

 

百数十万を払っていましたタラー

 

 

義母は、このお金が戻ってくると勘違いしていて笑い泣き

 

私が「戻ってきませんよ」と言っても信じずショボーン

 

管理事務所に出向いて、お墓を売りたいけどと、相談汗

 

逆に、お金を取られることを知り、がっくり(だから言ったのに・・・・)

 

 

「こんなに早くに買って、ばかみたいね」と言っていましたガーン

 

そこは、義父の姉妹が墓を買うことになり

 

同じ場所に買おうと誘われて、そこに購入することにしたようですダウン

 

義母の意思は何も反映されていません汗

 

義父にとっての家族は、自分の身内だけですので・・・・

 

 

誰もまだ入っていなかったので、墓石も建っておらず

 

だから、義母は売れると思っていたようです滝汗

 

お墓は借地なので、売れないと説明しても、管理会社の話を聞くまで信じられなかったようですアセアセ

 

 

まだ、義父母と交流があったころは

 

 

年に二回の墓参りと、お正月の集まりは行っていたので

 

墓石はどんなのがいい?と私にも聞いていましたあせる

 

 

自分がここに将来はいるのか・・・・

 

ちょっとピンときませんでした笑い泣き

 

 

 

それは、やっぱり私達が再婚であったからだと思いますキョロキョロ

 

子供達のことを考えると・・・・・

 

 

 

思い返すと、私は樹木葬で一人で入ることを最初から決めていたように思いますキョロキョロ

 

 

なぜ、一人なのかというと

 

旦那に無理強いはしたくなかったのですニコ

 

長男でしたし、その時はもしかしたら旦那の息子が墓を継ぐかもという事も考えていましたガーン

 

最初はそういう流れでしたし・・・・・・

 

 

よそ者の私が一人そこにいるのは、何となく耐えられないな~…と思っていたんですあせる

 

 

私は、育ちが悪いので(笑)

 

代々や、継ぐという事に執着も、依存もありません。

 

生きているときに、旦那と一緒にいられれば、それでいいと思いました。

 

肩身の狭い思いをして、その場所に入るよりも

 

一人でもいいからのびのびしていた方が、私らしいだろうとも。

 

 

それに、前述しましたが、お墓の維持はお金がかかってきますので

 

子供達にその負担を強いるのは、本当に嫌でした。

 

幸か不幸か、義父とのことで最終的に、このような流れにはなりましたが

 

時が来たら、お墓には入らなくていいですか?といつか言うつもりでいました。

 

 

 

余裕のある生活をみんながしていれば問題ないことかもしれませんが

 

ある人とない人で、小競り合いが生れるのは

 

今も昔も一緒だと思います。

 

小さな金額であっても、大きな金額でも同じです。

 

 

 

以前書いた、一族のお盆の集まりがいい例です。

 

お金がある人もない人も、義父にたかってくる。

 

見栄っ張りな義父は、全額負担を何十年も一人でやってきた。

 

親族からしたら神様ですよね。

 

でも、そのうらで、義母は散々嫌な思いをしながら

 

自分のお金までも無心される。

 

 

私の子供は、2人しかいない姉弟なので、いつまでも仲良くしてほしい。

 

主人の子供達と、面識はあるものの、交流はないので

 

取り除ける問題は、出来るだけ取り除いていきたいというのが、私の考えです。

 

 

 

人それぞれ、色々な考え方はあると思いますが

 

賛否両論あると思いますので、このくらいで止めておきます爆  笑

 

 

 

 

とにかく、樹木葬を購入した私達グッ

 

費用は私達もち(太い腹!!!よ!!!太っ腹)

 

 

これで、義母は、イタリアの散骨もしなくていいと言っていましたOK

 

よっぽど義父に死んでも縛られるのが嫌だったんでしょうね・・・・・・あせる

 

そこまで嫌なら、なにか改善しようとはおもわなかったのかな‥‥・・・あせる

 

「育ち」とはそういうものなのだそうですガーン

 

 

 

「私なら、とっくに離婚してます」といったことがありますが

 

「そうやって育てられたから・・・・・」と・・・・・ガーン

 

それが育ちというなら、私は、育ちが悪くてよかったです笑い泣き

 

 

取りまとめと連絡先を、すべて我が家にして

 

義母が樹木葬を買ったことは、死ぬまでわからない様に段取りは済ませましたOK

 

どっちが先に死ぬかなんて、こればかりはわからないので

 

義母には「エンディングノート」に、しっかり書くように

 

それだけは、しつこくお願いしましたお願い