三度目の手紙を、受け取り拒否した私達
受け取り拒否になった手紙が自分のもとへ帰ってきて
義父は、激怒していたようです
そうしたら、今度はFAXが届く(笑)
こういうことは頭まわるんだよな~。
コンビニに行って、わざわざFAX入れたようです
いつもの自分自慢の内容と、私達の批判
追加事項としては、縁を切ると書いてあったな
いいですけど^^;
義母は、義父をある程度信用していたようで
会社を辞めた時も、困ったことがあれば相談には乗ってくれると思うから
とか、私達に言ってた。(倒産しても、相談なんかする気はなかった)
義母と会う機会があるときには、今まで義父のしてきた事を話すけど
義父は怒って嘘をつくので、そこまで言ってるから…と
義父の言うことを信用していた部分もあった。
でも、月日が経つうちに、話のつじつまが合わないことが多々あり
私達が言っていることが本当だと思うようになって
内容はわからないが、言い合いになった際
義母に言い返されぐうの音も出なかった義父は
じゃあ、離婚だ!と言い放った。
「俺が出ていく」と言ったようだから、私的には、
義母ラッキー!と思っていた。
最初はそんな事になってると知らず
上記の義父からのFAXが入って、さほど時間のたたないうちに
また、FAXが入ってきたのです
憶測ですが、最初のFAXを入れた後に義母と言い合いになったと推察します
そして、書いたように「離婚だ!」と言い放った義父
自分の怒りの持って行き場がなく、私達にFAXを入れてきた
縁切ると言ったのは誰?数日前ですよ・・・
自分がすんごいいい人間で、慕われているんだから、誰かに相談すればいいのに?
結局、まともに相手をしてくれる人なんていないんでしょ・・・
あ・・・・!離婚は恥だから、誰にも言えないのか
内容は
義母が、自分(義父)よりも私達を信用するといった事
だから離婚することにしたということ
自分ばかり無視されているという泣き落とし
母親をよろしく
ということが書かれていた。
自分で縁を切ると言ったんだから、自分で解決してくださいよ・・・・・・
っていうか、二人の問題でしょ?関係ないし・・・・・
まあ・・・いつもの「こんな大変なことが起こってるんだぞ!」と教えたら
私達が飛んでくるとでも、思ったのかもしれません
義母も絡んでることなので・・・・・・
それを読んで、はあ…‥と溜息をついていたとき義母から電話が鳴る
FAXが届いたことを告げ、翌日今後の話し合いをすることにして電話を切った。
この時、義母が年金をいくらもらっているか、貯金がいくらあるか知らなかったけれど
完済しているマンション管理費、光熱費を払っても贅沢しなければやっていけるだろうと思っていた。
しかし・・・・その翌日、会う予定だった日に、義母からまた電話がかかってくる
FAXの翌日です(しつこい)
「旦那(義父)が出ていくのを辞めた、と言っている」と・・・・・・・
おいおい…と突っ込みたくなります^^;
絶縁している息子にFAXまで入れておおさわぎして・・・?
恥ずかしくないのか・・・・そこまで意思表明したなら、それなりの覚悟を持ってくれ。
まあ・・・・そういう人なのは知っているけど。
自分で放った言葉に責任を持たないのは、これまでもずっとあった事で
驚きもしないけれど・・・
だから、平気で嘘がつけるのです
この騒動の時、義母は、生活費の心配は多少あったかもしれませんが
離婚に関しての動揺は一切なかったから、冷静でした。
出ていくと言ってるけど、どこに出ていくのか。
仲良くしているSさん(一人暮らし)をあてにして
転がり込もうと思っていたんじゃないかと。
義母は、出ていくのは一向にかまわないが、他人様に迷惑をかけるようなことをするのは心苦しいと思っていました
Sさんとは私達も仕事でお付き合いがあり、Sさんの息子さん(一人)とも同じ業界なのでお付き合いがありました
Sさんが住んでいるマンションは、3人いる息子さんの誰かの持ち物で
奥様に先立たれたSさんはその時、一人暮らしでした・・・
きっと……断られたのだと思います・・・・・・
もしくは、不動産屋に行ったけど、断られたか…‥
私達(義母を含む)の予想は前者だったので、多分、間違いないと思います(笑)
どちらにしても、普段(諦めて)反論しない義母が、自分に反論し
それに対して、ぐうの音も出ず、ならば離婚といえば義母が黙ると思ったのでしょう
簡単に推測できます(笑)
そして、義母がビビらなかったので
私達に、離婚するぞ!!!!!!と、脅してきたのです
こんな大変なことになってるんだぞ!おまえたち!!!!!!って感じです
そして、結局誰も義父を引き留めないし、間にも入らない。
義母も離婚承認
計算が狂ったことは間違いないでしょう(笑)
残念だったね義父