屋内のキッチンの様だった

足元でまだ20センチくらいの穏やかなふっくらした子犬が食事をしていた

僕は気づいていたけど右手に短い棒を持って電線クズをヒットさせる遊びに呆けていた

ブンブン!って音がして

子犬はちょっと戸惑っているように見えたが僕は続けた

子犬は食事をやめてうずくまり右手をすーっと頭の上に回した、頭をかばうように

そしてかわいい手がムクムクっと大きくなった。グローブのように

凄い怖かったんだ

あー、なんていうことを。可哀そうなことをしてしまったー

僕は子犬が怖がるかもしれないと知っていたのに

そう、たまにこんな間違ったことをしてしまうんだ

それは取り返しがつかないこともあるんだ