Daiwa SC285 フィッシュグリップ、ラストインプレッション | 南紀・熊野の地磯で青物とヒラスズキ

南紀・熊野の地磯で青物とヒラスズキ

和歌山県、三重県をホームに楽しく青物やヒラスズキをルアーで釣っています。たまに南の方に遠征に行ってます。

ダイワのフィッシュグリップSC285を使い始めてから3年が経ちました。


このフィッシュグリップで、青物とヒラスズキ合わせて300匹以上つかんだとおもいます。

数えてないから適当ですが。

重量で言うと、トータル軽自動車一台分、1トン以上は持ち上げたでしょう。





ファーストインプレッションはこちら


セカンドインプレッションはこちら







今現在も、特に壊れることはなく使えています。

分解清掃は過去に一度も実施していません。

潮に浸かったり、魚の粘液まみれになったりしたら、じゃぶじゃぶと水洗いするだけです。

水洗いしたら、干して、適当に556をスプレーしています。

その程度のメンテナンスで快適に使えています。


ああ、そうそう!

そういえば、1つだけ不具合が出ました。


2年ぐらい使った時に、この矢印の先のネジが何度締めても緩んできたので

仕方なくネジロックがわりに瞬間接着剤を流し込んで、強引にネジを締めて固定してあります。

もうネジが外れないかも知れませんが、このネジを外すような事態が発生した時はそれ以外の箇所がぶっ壊れた時でしょう。

壊れるまで使おうと思いますが、当分は壊れなさそうです。

この商品、買う価値あるか?と聞かれたら、『デザイン気に入ったら買ってもいいんじゃない?』程度にはおすすめできます。

私は値段の割に安っぽい見た目がいまいち気に入らないですが、機能性は十分でその点は気に入っています。

壊れたらまた同じのを買うか、と聞かれたら、買わないでしょうと答えます。

だって、その時にはもっと頑丈で軽くて機能性の高いものがあるでしょうから。