この記事では、みーちゃんのスプレー行為に気付いたきっかけについて書いていきます。
みーちゃんのスプレー行為が始まったのは、我が家に来てから約1ヶ月が経ったころ。
トライアル中が終わり、正式に我が家の子になってからしばらくしてからでした。
まず起きたのは大鳴き。
みーちゃんはトライアル中にも一切夜鳴きをしない子でした。
ところが、突然昼夜問わず大声で鳴くように。
そして、そこら中へのおしっこ。
しっぽを立てて、ふりふりしながらあちこちにおしっこをかけていました。
トイレでもおしっこはしていたし、姿勢も典型的なスプレーの姿勢だったので、膀胱炎などでのおもらしではなくスプレー行為だと、ここでスプレー行為をしていることに気付く。
さらに、壁での爪研ぎ。
床に散らばるたくさんの壁紙の断片![]()
まずは猫砂の交換頻度を上げてみましたが効果なし![]()
嫌なのはトイレじゃないのかーと思ったところで…
最近外から猫の鳴き声がしていることに気付く。
窓の縁にある土は猫の足跡です![]()
確認したら、網戸も爪で破かれた跡が…![]()
どうやら我が家は外猫のテリトリーだったらしく…
窓辺でよく寝ているみーちゃんを見つけて襲撃していたらしい…![]()
というわけで外猫の存在がストレスと気付きました![]()
次の記事では対策に移ります![]()
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