こんにちは。
「読むだけで人生が好転する不思議なブログ」
メンタル心理士のジュンヤです。
今回も幸せについて考えてみましょう。
前回は、幸せの条件として、
「幸運と幸福」 の関係を見てきました。
具体的には、
宝クジの高額当選者と
そうでない人との比較、
また不慮の事故で
体が不自由になった人と
そうでない人との比較です。
その結果、幸運と幸福は
あまり関係がないことが分かってきました。
その反対に不運と不幸も
あまり関係がないということが
分かっています。
つまり次のことが言えそうです。
Notes ,
幸福は身に起こる出来事で
決まるわけではない。
では何が幸福を決める要因に
なるのでしょうか?
最近の様々な分野の研究が、
その要因を徐々に解き明かそうとしています。
例えば経済的な要因はどうでしょうか。
これは誰しもが考える要因ですね。
これまでは、
日本やアメリカを初めとする先進国は、
経済成長こそが人間を幸せにする
最大の要因だと考え、
必死に経済成長を目指してきました。
そこで下のグラフを見て下さい。
これは、一人当たり実質GDPと
生活満足度を表したグラフです。
(画像が見にくい人はこちらをご覧下さい)
これを見てみますと、
必ずしも経済的豊かさが、
生活満足度の向上に関係があるとは
言い難い結果となっています。
どうですか?
意外でしょ?
今まで必死になって
経済成長を目指してきた結果、
それがあまり幸福度と関係がないとなると、
一体どのようにして
幸福度を計測すれば良いのでしょうか。
なかなか難しい問題でもありますが、
研究してみる価値はありそうですね。
そこで今日は一つ、
人の幸福度を計測する、
とっても簡単な方法を
とっても簡単な方法を
ご紹介しましょう。
これは、
イリノイ大学名誉教授の
エド・ディーナー博士が考えた
「人生満足尺度」 と言われるものです。
これはエド・ディーナー博士が、
長年の研究の末に完成させた
正に究極のアンケートです。
やり方は簡単。
以下の5つの質問に答えるだけです。
①殆どの面で、私の人生は私の理想に近い
②私の人生は、とても素晴らしい状態だ
③私は自分の人生に満足している
④私はこれまで自分の人生に求める
大切なものを得て来た
⑤もう一度人生をやり直せるとしても
殆ど何も変えないだろう
そして自分が、次の中の
どれに当てはまるかを考えて
点数を付けます。
それがあなたの幸福度と
いうことになります。
★全く当てはまらない :1点
★殆ど当てはまらない :2点
★あまり当てはまらない :3点
★どちらともいえな :4点
★少し当てはまる :5点
★だいたい当てはまる :6点
★非常によく当てはまる :7点
そして判定結果は以下のとおりです。
<30点以上>
非常に人生の満足度は高く
全ての面で人生がうまくいっている
<25~29点>
大体において人生は順調である
<20~24点>
平均的な人生の満足度
<15~19点>
人生の満足度はやや低めで、
人生のある側面で非常に不満がある
<10~14点>
様々な面で不満がある
<5~9点>
自分の人生に対して不満が非常に強い
となっています。
この最後のカテゴリーには、
最近未亡人になった人や、
職を失った人が入ります。
因みに日本の大学生の平均は18~22点、
アメリカでは23~26点という
結果が出ています。
いかがでしたか?
アナタは何点でしたか?





