【ベビーサインの教え方のコツ】指差しに注意しましょう♪ | ベビーヨガ 奈良 木津川 精華町 大和郡山 【赤ちゃんの習い事☆ ベリーベリーベビー 船本ヨウコ】

ベビーヨガ 奈良 木津川 精華町 大和郡山 【赤ちゃんの習い事☆ ベリーベリーベビー 船本ヨウコ】

ベビーサイン・ベビーマッサージ・ベビーヨーガ講師で2児の母。
食育指導士やエマジェネティックス認定アソシエイトもち、多方面から育児中のママを全力でバックアップ♪
耳つぼジュエリーセラピスト育成・養成はじめました。

指先が器用になってくると【指差し】を始めます。


『お茶がほしい』

『ここをあけてほしい』

『とって』

・・・・

・・・・


などなど、すべて指差しで教えてくれる用になります。


これはとても便利。


でも、指差しの通りにしすぎると、ベビーサインが減ってしまうことがあります。


指差しで事足りてしまうので、ベビーはサインをしなくなります。

ママもサインを見せなくなります。


そんな時は。。。。


しらばっくれましょう(笑)


たとえばテーブルの上にお茶があります。

ベビーが指をさします。

確実にお茶がほしいのでしょうけれど、、、、

「何?何?【お茶】?」

しっかりサインを見せてください。


そのうちにサインで伝えてくれるようになります。


もっと大きくなるとベビーちゃんの要求は細かくなります。

そういうのに対応するためにはちゃんとサインでお話ができるようになっていたほうが絶対に便利なのですよ。

なので、今ちょっと、頑張りましょう♪



・・・・という、お話を先日教室でしたところ、早速効果の出た生徒さんよりメールがありました。


しらばっくれたら、お茶のサインをしてくれました♪

その後もパックのお茶を持ってきてお茶のサインをしてくれました。


と。


これは私自身が娘とのベビーサイン育児で躓いた経験があるのでよくわかります。


しらばっくれて乗り切りましょうね♪